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はい、こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館、始めていきたいと思います。
今回はですね、以前、WWDC2024ということで、Appleの発表会があったんですよね。
その時のAIについて、Apple AIについてですね、以前、このラジオでもお伝えさせていただいたんですけれども、
それとはまた別に、他にもう一つですね、ぼくがすごい気になったところがありまして、
はい、それがですね、iPhoneの通話録音、そしてその録音した情報をテキスト要約してくれるっていうですね、
その機能がかなり良さそうだなと思ったので、ちょっとそれについても少しお話をしようかなと思います。
はい、ということでですね、もう今、話してしまったんですけれども、
iPhoneですね、iOS18で、おそらくこのAI機能ががっつり搭載されてからの話にはなると思うんですけど、
電話ですよね。電話の通話があった時に、やっぱりですね、なかなか電話で話したことって、
長電話になるととかですね、結構覚えてられなかったりしますよね。
だから電話しながらメモ取ったりとか、キーボードで記録をしたりとかっていうふうなことをするんですけど、
はっきり言ってそれが楽になると、めちゃくちゃ助かるみたいな感じはありませんか?
ぼくはですね、電話こそ録音したいし、電話こそテキスト化して文字起こしできたら本当に助かるなぁと思っています。
ただ、ぼくはですね、今Google Pixelというスマホを使ってるんですけれども、
今ですね、Androidの方はですね、少なくともこの録音、ちょっとAndroidでも他のものは違うのかな?
ちょっとメーカーによって違う可能性があるので、はっきり分からないんですけど、
少なくともこのGoogle Pixelに関しては通話の録音というのは基本的に禁止されていて、
他のサードパーティー製のアプリであっても電話の通話録音というのはできないようになっています。
他にもですね、もちろん文字起こし、録音ができないので、それの持ち起こしということもできないし、
一応微妙な文字起こしはできるんですよ。
でもそれはその時だけ、その電話で話している時だけスマホの画面上に文字起こしが表示されるみたいな機能なんですが、
残らないんですよね、それデータとして記録がですね。
じゃあ意味ないじゃんみたいな感じで、正直そこは全然使い物にならないかな?みたいな。
もちろんこれは視覚的にね、障害があったりする方にとってはすごく助かる機能なのかもしれないんですけど、
それを記録として残したい人にとってはまだまだ全然足りてないかなという風な感じで思ってました。
一応ですね、なんでそもそもその録音ができないのかな、スマホで録音できないのかなという風に思って調べてみたんですが、
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そうしたらですね、このスマホで録音する、通話の録音に関しては結構ですね、日本以外の国ではですね、
法的に結構認められてないようなところもあるみたいなんですよね。
そういったところの配慮というのがあって、基本的にGoogleでは一律、通話の録音というのを禁止しているみたいな形でやっているそうです。
実はですね、日本に関して言うと、その通話の録音そのものを禁止する法律みたいなのは実はないことはないんですよね。
ないです。なので調べてみたんですけどどうやらないみたいなんですよ。
ただもちろんその通話で手にした情報ですよね、そこで知り得た情報というのを第三者に漏らすというのはこれはまた別の形で法的に問題があるんですけど、
ただ通話そのものを録音すること、それを文字起こしにすることということは本当は日本では法的に問題ないんですけど、
ただ世界的に見るとそこが問題があるというふうに捉えている国もあるみたいなので、今のところスマホでの録音というのはできないような状態になっているものがほとんどだと思います。
そんな中でですね、このiPhoneがいきなり通話の録音を認めますとOKにしますと、
しかもさらにその通話録音したものからテキストを書き起こして、そしてさらにそれを要約して出してくれるというですね、これ相当ぼく的には便利だと思うんですよね。
ぶっちゃけ電話で基本的に仕事が多いです。
ほとんどプライベートでやり取りすることってLINEだったりとかメッセンジャーとかですね、そういったものに移り変わってきているので基本的に電話でかかってくることって結構大事な要件とかが多かったりするんですよね。
そうなるとその大事な要件をできるだけやっぱりテキストとして記録をしておきたい。
そうなればやっぱりその録音とそれから文字起こしとそしてそれを要約してくれるっていうところの機能はやっぱり相当かなり役に立つとぼくは思うんですよね。
なので今回iPhoneがそういった形で通話の録音機能に踏み切ってくれるということ、AIを入れてその情報をちゃんとしっかりと整理してくれる、要約をしてくれるということ。
もちろんこれiPhoneに入ってくるAIがiPhoneの中だけで完結するからこそできる機能ではあるんですよね。
ChatGPTとかにインターネット上にその録音データを送ったりせずにそのスマホの中だけで完結するテキストの文字起こし、それから要約っていうのはですね、完結するようにApple Intelligence、Apple AIが働いてくれるので今回できるようになったみたいな形です。
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なので今後Androidのスマホの方でもぜひ導入してほしいなと、国によっては法的な問題もあるのかなとは思うんですけどそこをなんとか乗り越えて、最悪録音はできなくてもいいからスマホの中にAIを導入してスマホの中で動くAIっていうのが入ってきて、
そしてそのAIによって文字起こしだけでもしてくれるとやっぱりすごく助かるなと思います。
ということでですね、iPhone、でも本当はこれだけでもiPhoneを買う価値があるかなぐらいにかなり惹かれる機能ではありますし、
もちろんiPhoneだけではなくAndroidにまで搭載してくれると、もっと嬉しいかなと個人的な感想としては思ったりしますので今回はですね、そこのところの話をさせていただきました。
ということでですね、今回はiPhoneのiOS18、そしてAIの機能Apple AIが入ることでですね、iPhoneでは電話の通話録音、そしてその文字起こし要約ができるようになりますよというそこのところのですね話をさせていただきました。
iPhone使われている方はですね、相当期待大なんじゃないでしょうか。
ということでですね、今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それでは良い1日を!