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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している恋の日記です。今日もよろしくお願いします。 柿の木が庭に植えてあるんですが、今年は大豊作なんです。
我が家には柿の木をはじめ、実のなる木が数本あるんですけれども、柿の実が今年も採れました。
多く採れる年と少なく採れる年と、交互にやってくるということなんですが、おととし昨年と2年間共作だったんです。
2年間共作でしたから、その反動もあるのかわかんないんですが、今年はかなり多く採れています。
実は姉の家族があんまり柿を食べないので、柿好きの友達に分けたりして、食べるのを手伝ってもらっています。
それに気温が高い時に採れちゃったものですから、アルコールにつけて柿実を採るのに1週間ぐらいかかるんですけど、柔らかくなりすぎるんですね、1週間待っちゃうと。
なので早めに開けたりするんですけれども、それでももう皮が上手に剥けないぐらい柔らかくなっちゃうんです。
そういう時には、ジュースにするよって友達が教えてくれていたので、うちでもフードプロセッサーを使ってジュースにして、豆乳と混ぜていただくことにしました。
そうすると、すごい栄養価の高い健康ジュースの出来上がりというわけですよね。
豆乳についてなんですけれども、私は牛乳よりも好んで豆乳を飲みます。
これはカフェに行ってもカフェラテのミルクを豆乳に変更してもらうぐらい、牛乳よりも好んで豆乳を飲みます。
考えてみると豆腐とか納豆とか大豆製品って日本では人気ですよね。
でも世界を見渡すと、豆乳の消費量は世界第4位です。
1位がタイ、2位が台湾、3位は韓国だそうです。
韓国と日本の差ってそんなに大きくないので、そして日本の消費量がぐんぐん上がってきているということで、そのうち3位が日本になるだろう、そんなデータもあるようです。
豆乳って無調整豆乳と調整豆乳というのが売られているんですけれど、その字のごとく無調整豆乳は水以外を加えていないものです。
私はこっちを選んでいます。
調整豆乳はお砂糖や香料を加えているものです。
だからそれそのものとしては飲みやすいということでもありますよね。
私は無調整豆乳を飲むと言っているんですが、結局何かと一緒に混ぜて飲んでいることが多いですね。
コーヒーのミルクとして豆乳を入れたりとか、あるいは今回の牡蠣のようにいただくこともありますし、
牡蠣に限らずリンゴとかバナナとかのスムージーを作ることがあるんですけど、それも豆乳を使ったりします。
さらには甘酒と一緒に飲んだりすることもあります。
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甘酒ってタンパク質豊富ですから、どんだけタンパク質とるんだって感じもありますけれども、
そうやって甘酒に豆乳を加えると、またちょっとまろやかな感じになって、すっごく美味しいなと思って大好きで飲んでいます。
他に豆乳のお気に入りポイントはというと、豆乳って植物性ですよね、大豆ですから。
なのでコレステロールが含まれていないんですね。
ということで心臓の健康をサポートできるとされています。
コレステロールが含まれていない。
含まれている成分としては、骨の健康を保つのに役立つとされるイソフラボン、
あとはビタミンB群、D、カルシウム、マグネシウムなんかが含まれています。
全体的な健康をサポートするものなんですね。
そして何よりも牛乳と比べてカロリーとか脂肪が低い。
これ大きなポイントだなって思います。
そして柿についてなんですが、柿って古くから日本で栽培されてきた果実ではあるんですけど、
アルファベットでKAKI、柿というのは世界共通語になっているそうです。
アジアとかヨーロッパでも名前が通用するそうですね。
国内外問わず本当に人気があります。
柿の渋みの元はタンニンなんですけど、このタンニンってアルコールを分解する作用がありますし、
利尿作用があるカリウムも豊富なので、2日酔いの朝に柿を食べるといいって言われますよね。
肝臓に非常に優しい果実です。
我が家ではさっき言ったようにジュースにしたりしますが、他に何かいい方法があるかなと思って調べたら、
熟しすぎた場合、柔らかくなりすぎた場合は、冷凍するとシャーベットのようになって美味しくいただけるそうです。
そう聞いたら、そのシャーベットにしたものをちょっと解凍した状態で豆乳で割ってシャリシャリしながら飲むと、
すっごく美味しいんじゃないかなと思って、これは試してみようと今思いました。
自然の恵みって本当にすごいですよね。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。