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2022-10-05 08:48

【0124】2022/10/05 吉野さんの生甘酒こうじくん

2022/10/05

 

🟣プクプク
🟣羽場こうじ店

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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
ぐっと気温が下がりました。もう寒冷前線が過ぎていって、大陸からのすごい冷たい空気が流れ込んできたためなんですけど、昨日は強い雨が降っていて、
ちょうど私は秋田県の北の方に車を運転していたので、その特に帰り道ですね、ものすごい雨が降っていて、前が見えづらい状態がずっと続いていました。
前にすっごい大きな車が走っていて、その車が大きいがために水たまりにガンガン入っちゃうんですよ。
その水しぶきが後ろの車の私にものすごくかかっちゃうので、結構な車間距離をとって、私は走っていました。
結構な車間距離をとりますと、前の車のテールランプがもう遠くに見えちゃうので、結局すごい雨が降っているものですから、あたりが白いっていう、そのぐらい降っていました。
ですが、自宅の方に帰ってきましたら、それほど降ってなくて、ちょうどその前線上に私はいたんだなっていうのを、後から雨雲レーダーを見ながら実感したりしました。
うちに着いたら、冷凍便の宅配便が届いていました。
これは私がもうお取り寄せしていたものなので、しかも時間指定をしていたので、まあうちに帰ってきたら届いている頃かなという予想で帰ってきたら、
自宅に着くちょっと前に、その荷物も到着したようでした。
その荷物は何だったかっていうと、生甘酒麹君というものです。
千葉のお店から取り寄せています。千葉の幕張ですね。
こう言うと、私のことをよくご存知の方はピンときたかと思うんですが、私、大学時代を幕張で過ごしていまして、
このお店はプクプクっていうサンドイッチ屋さんなんですけど、この店主の方、吉野さんという方なんですが、この吉野さんは私が所属していたサッカー部のコーチだったんですよ。
私はサッカー部のマネージャーを4年間続けていまして、大変可愛がっていただいたんですよね。
うちの部のプレイヤーも何人か吉野さんのお店でアルバイトをしたり、あるいは当時はイートインできるスペースがちょっとあって、
部員が結婚したりすると、みんなでお祝いをしたりとか、私たちサッカー部にとっては気持ちの拠り所のような場所だったんです。
その吉野さんが甘酒を作っているっていうことは聞いていたんですよ。ただ当然こちらは配達範囲外ですので、手に入れることはできないなぁと思って、とても残念に思っていたんです。
うちのサッカー部は特にうちの近い年代はとても仲良しで、今LINEのオープンチャットが開設されていまして、そこに吉野さんも私の同期とか先輩後輩もちょっといるんですけれども、
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そこで吉野さんの麹くんが全国発送しているということを知ったんです。楽天でショップがあるということだったんですね。
そして初めて頼む時は春だったんですけど、ちょうどイチゴの季節でイチゴ麹くんがあるっていうことだったんですよ。
ただそれは残念ながら楽天ショップでは売っていない。じゃあどうするのかということなんですが、直接吉野さんに頼むとイチゴ麹くんも一緒に入れてくれるっていうことで、
楽天のショップでちゃんと頼みながら、美好欄にイチゴ麹くんもこのぐらい欲しいですと。
イチゴ麹くんについては代引きでお支払いをするという、そういう手続きをしながら何回か頼みました。
イチゴ麹くんは、そのイチゴも千葉の坊村のほうの本当に甘いイチゴで、イチゴ農家と特別に提携をして、そこのイチゴの麹くん、生甘酒を作ったっていうことだったんですよ。
それがとっても甘く仕上がっているので、そのまま飲んでも美味しいんですけれども、シャーベット状でいただいても美味しいし、
あるいは私は豆乳でちょっと割って、イチゴ麹くんはちょっとシャリシャリでいただく。イチゴの甘い生ジュースみたいでした。
これはこの感動を私の友達にもシェアしたいと思って、あちこちに配ったり、あるいは誕生日プレゼントというので、吉野さんから直接送ってもらったりしました。
これとっても人気なのですぐに売り切れちゃうんですけれども、イチゴ麹くんについては春にぷくぷくのフェイスブックにその注文の仕方等々が載りますので、興味のある方はその季節になったらぜひチェックしてみてください。
通常の麹くんは楽天ショップで買うことができます。
どこに送っても本当に喜んでいただいたし、あと吉野さんもバースデーカードを作ろうかって言って、一歩先のサービスをしてくださったりして本当に喜ばれたので、
大学時代にお世話になったそのまんまの吉野さんの愛情をたっぷり感じられました。
こんな風にぐっと気温が下がるっていうことが1週間ぐらい前から予想していたので、これはきっと甘酒が飲みたくなるだろうなぁと思って注文してたんですよ。
そしたら昨日届いたので、この気温差で体をちょっと壊しそうな時に、この栄養価満点の甘酒を飲んだら乗り切れるような気がします。
今回も吉野さんのあったかいメッセージが届いたんです。
イベントもだいぶ開催されるようになってきて忙しいでしょうが、お体に気をつけて頑張ってね。ハートって書いてありました。
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本当に嬉しいですね。いろんな種類の、いちご麹は今季節ではないのでないんですけれども、トマトだったり、あとまあもちろん白米の米麹もあるし、玄米もあるんですけど、
私はそのうち玄米がとても気に入ったんですよ。とても香ばしいんですね。
番茶、ほうじ茶の味に近いかもしれません。
使う麹によって、あるいは調理の仕方もそうかもしれませんけど、非常に麹臭さっていうのが気になる甘酒もあるんですよね。
そんな中で、この吉野さんの麹くんは、とっても濃厚でドロッとしてるんですね。
発酵食品の中まで言うと、ヨーグルトに近いんですが、でももちろん甘くて、嫌な麹臭さというのは全く感じないですね。
実は白米のほうの米麹は、私お気に入りの麹があって、秋田県の南部横手市増田町というところの幅の麹というのがお気に入りで、その麹を使って毎年甘酒はうちで作るんですよ。
なので、吉野さんからは玄米の麹くん、これは定期購入しようと思って、今回寒い季節になっての初めての麹くん買いました。
甘酒って、飲む天敵と言われていまして、とっても栄養価が高いんですよ。俳句で言うと、夏の記号なんですよ。
私は寒くなってから甘酒を飲みたくなるんですが、夏バテ防止のために飲むというのが本来のようですね。
本当に豊富な栄養素がギュッと詰まっていて、酵素の力というか発酵食品の力ということなんでしょうね。
その多くはタンパク質、アミノ酸なんですけれども、タンパク質っていうと細胞の基礎となる栄養素で、そのタンパク質が余っちゃったからといって、それは無駄にはならなくて、丈夫な髪の毛とか爪に現れてくるんですね。
そこってとっても年齢を感じる部分なので、少しずつ人前に出ることが復活してきていますので、
そこは大いに気を使いながら、甘酒の麹菌をしっかり飲んで、いつでも若々しくありたいものだと思いました。
鶴岡慶子と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
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鶴岡慶子でした。
08:48

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