1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【0859】2024/10/09 重要なこ..
2024-10-09 07:21

【0859】2024/10/09 重要なことが最重要 #時間管理

spotify apple_podcasts

2024/10/09

00:00
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。 本題に入る前に、昨日は、舘の市に行ってきました。
秋田市からは片道150キロぐらいだと思いますけど、ラジオの取材で行ってきました。 まだ全区間は高速道路を走っていないので、
一部だけ高速道路を使うんですけど、20時、夜の8時から朝6時まで通行止めになる区間があったんです。
秋田県内の方はイメージができると思うんですけど、ちょうど八郎方のあたりが通行止めになるということだったんですね。
帰り道8時前にそこを抜けたいなって思いました。 結果3分前に抜けました。
7時57分にそこを抜けられたので、結局高速で帰ってくることができたんですけど、微妙だなーって思ってました。
舘の収録始まりが夕方5時半からだったんです。 野城の入り口で7時半ぐらいだったので、ギリギリだなーって思って走っていて、八郎方を抜けたのが7時57分でした。
実は先月も舘のに行ってラジオ取材をしたんですけど、秋田に帰ってくる道で2つ道があるんですね。
一つは昨日と同じようなルートで高速道路を使うタイプ、もう一つが山道を通るタイプなんですね。
地元のお話をしますと、高速道路は7号線を通るタイプ、もう一つは285号線を通るタイプなんです。
先日舘のに行った時はうっかり285号線を通って帰ってきちゃって、その道は走り慣れてはいるんですけど、
昨今熊が出没しますから、あまり通りたくない道だったんです。距離的には285号線の方が近いので、285号線秋田方面こちらって案内されてるんです。
なのでぼーっとしてるとそっちをうっかり走っちゃうんですね。でもほんと熊に会いたくなかったので絶対高速で帰りたい。
で、8時前に通りたいってほんと思いながら走ってきて、全部がうまくいったのでほんとホッとしています。
ラジオの取材、舘のが一番遠い場所なんですけど、そこがまず今年度は終わったので、あとこれからは大舘2階とか、
あと百里本城市って南の方に走るんですけど、南の方だったりとか大船市とか、そちらは秋田市から1時間圏内ではあるので、
まずは舘のの取材が終わってホッとしています。 さて今日の本題なんですけど、今日は時間管理のお話をしようと思います。
時間管理については、170回の配信の中でもちょっと触れています。 2022年11月20日、時間管理のマトリックスの中でも少し触れているんですが、
03:03
今年度半分終わったところで、今年度から始まった、昨日もラジオ取材に行ってきたんですけど、それの取り組みとかスケジュールの立て方っていうのが少しずつリズムがわかってきたところで、
もう1回時間管理について私自身が振り返りたいと思って、今日は自分の考えとかをもう1回まとめてみようと思いました。
まずこの時間管理のマトリックスっていうのは、7つの週間という本の中で紹介されているもので、この本については皆さんも、もしかしたら読んだ方多いかもしれませんけれども、
物事を重要なものと緊急なものに基づいて4つに分類しているんですね。 それが効果的な時間管理っていうことで紹介されているものです。
4つの窓、これ改めておさらいしますと、1つ目が重要かつ緊急なもの。
2つ目が重要だけど緊急ではないもの。 3つ目が緊急だけど重要ではないもの。
4つ目が重要でもなく緊急でもない。 この4つに分けられるっていうんですね。すべてのタスクはこうやって4つに分類されます。
緊急なことってすぐに対応が求められるものでもあるので、実際には避けることはできませんよね。
なので重要かつ緊急なものっていうのはまず手をつけることが必要です。 ですがここだけにタスクが集中していてそれに追われているという状態になると、ちっとも楽しくない。
むしろストレスフルなわけですよね。なぜかっていうと緊急のトラブル対応だったり、締め切りが迫っているプロジェクトだったり、そういうのがここに当てはまるからなんですね。
なので突発的なことはもうこれはやらなきゃいけない、避けられないものですけれども、締め切りが迫るっていうのは、もっと締め切りが迫る前に早く始めるっていうことが必要です。
そうするとその時には重要なものではあるんだけれども緊急度はないですよね。 だから始める時期をちゃんと見定めなきゃいけないっていうことではあります。
そうすると緊急ではなくなりますからね、少なくとも。そういうふうに管理をしていくっていうことがとても大事です。
逆に緊急でもなく重要でもないもの、これはもう最後にやる、あるいはやらないと決める。
これ一択なのでまたわかりやすいです。 問題は他の2つ。
重要だけど緊急ではない、緊急だけど重要ではない、これどう考えるかっていうことなんですね。
これは緊急な方を選びがちですよね。だって急いでるんだからっていうことなんですけど、まずは目の前の急いでいることは、今今は片付けなきゃいけないんですが、
やがて重要な方に重きを置いていくっていうことが必要です。 重要なことに優先度を上げていくことで、さっきもちょっと言ったんですけど、緊急になる前に解決していくことができるようになります。
06:06
締め切りが迫ってからやるようでは緊急度が増していくわけなんですけど、重要なことに重きを置いて優先度を上げていくことで、緊急になる前に解決していくっていうことなんです。
そうやって解決していくことで、いつしか緊急の仕事が発生しなくなるんですね。
そうすると、さっきストレスフルだったのがフルではなくなるっていうことでもあります。 私たちの時間と労力、同じ注ぐならどこに注ぐのかっていうと、重要度の高いタスクということになります。
重要なことは最重要だっていうことですね。 自分のタスクとか自分の活動を定期的にこうやって確認することで、より効果的な時間管理ができるなと思い直したところです。
下半期に入って、この時間管理の4つの窓、マトリックスを意識しながら、この後もスケジューリングをしっかりとしていきたいなと思いました。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
リッスンではこの配信のテキスト版を見ることができます。 併せてご利用ください。
ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶子でした。
07:21

コメント

スクロール