ウルトラマンオメガの進展
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の9月28日日曜日です。 本日は第1309回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日は、ウルトラマンオメガ第12話 俺のやりたいことを見ました。
ウルトラマンオメガはニクール作品24話ですから、折り返し地点に入ったという感じでした。 これまで時系団的に怪獣と戦っていたソラトとコウセイですが、これからはそれでは済まなくなるぞ
という動きが見えましたね。 今までののんびりとした雰囲気が好きなんですが、どのように今後変わっていくのか気になります。
物語は第11話グライム再びとの続きものになっています。 第11話でコウセイとのソラト関係にヒビが入るものの、第12話で戻る話です。
グライム再びというタイトルで、よくある再生怪人だと思ったんですよね。 よくあるじゃないですか、経費を節約するため同じ着ぐるみの怪獣を使って別な話を作るって。
そのパターンの場合、怪獣や怪人は弱くなっているというのがお約束と思ったら、 めちゃくちゃ強い怪獣が別に現れびっくりでした。
ソラトも記憶にない怪獣というのが不気味です。 第12話で怪獣に倒されるウルトラマンオメガのやられ方はあんまり心臓に良くなかったです。
やられ方がコウセイがソラトの意見を聞かないで暴走した結果だったからなおさらですね。 第1話を見ると元々オメガという生命体だったわけで、その状態でやられたら人間の体に戻るという保証がないわけです。
第1話で何者かによって人間の体となって地球に落とされたことをすっかり忘れました。 ウルトラマンのように人間の体を借りてやセブンのように人間に似せてのように自分の意思じゃないんですよね。
この場合倒されたらどうなるんだろうと思ったらダメージ受けたけど命に差し障りがなかったみたいです。
暴走して最悪な結果を招いたコウセイをソラトは攻めるかと思いきや ソラトは俺は出ていくと自分の考えをコウセイに頼ったあまり
コウセイが暴走していると。 ソラトと一緒に戦うことで達成感が得られる自己満足が得られる
つい自分を見失いがちですよね。 コウセイが本当にしたいことは何だ。
コウセイがその答えを見つけたことでソラトは安心します。 そういえば第1話でソラトはコウセイを探してたどり着いたんですよね。
第11話で唐突に防衛隊が組織せれつつある姿が描かれ なんとなく高圧的で嫌な雰囲気だなぁと思ったんですが第12話ではちゃんとした組織になっていました。
これまでもちょこちょこと法整備などが行われていることが出ていたんですけど唐突 感は否めないですね。
今回コウセイを手伝いに使った女性が実は女隊長じゃないかなぁ。 第12話で初めて人間側の研究で怪獣を倒す作戦が立てられます。
これまで調査だけだと思っていたのに初めて対処法を立案して実行するんです その人間の攻撃の時挿入他が流れ
お、ワンダバー嬉しくなりました 残念ながら人間の力は実力不足でしたが
しかしそれをオメガが助けてオメガと人間の力で怪獣を倒します ここが熱い
オメガが人間の側であること意思疎通できる相手だということを防衛隊に印象付け ます
ただどうしてソラトはあの兵器が怪獣に有効化したんですかっていうのはわからないんです けどね
怪獣が現れたその時人間はどうするというのがウルトラQでした 怪獣への防衛チームとして科学特捜隊が組織されたのがウルトラマン
だからウルトラマンの最終回では人間の作った兵器 ペンシルバンクでゼットンを倒して人間は勝利します
このQからマンになるところの順番が入れ替わったのがオメガという気がするんです よね
怪獣がいなかった世界仕方ないからウルトラマンが怪獣を倒す 人間だけで怪獣退治の計画が立てられるようになる
防衛隊が組織されるという流れじゃないかと そのきっかけは第11話で怪獣が一体だけ生きている存在ではなく
種族しているという推定が明らかになったからでしょう 巨人がたまたま倒してくれるのを待つだけでは落ち着かない事態が発生してくるからでしょう
この第12話これからの物語の変化を予感させるとともに 第1話から放置して忘れかけていたことをいろいろと思い出させる回でした
人間との連携
というわけで今回ウルトラマンオメガ第12話 なかなか良かったという話でした
ニュースキャスターの声がゲキレンジャーのメレ様平田ゆかさんでしたね 今後お姿を現してくれませんかね
はいそれではまたもしよろしければぴょん拠地のオタクな話にお付き合いくださいね 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました