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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の7月21日、月曜日です。
海の日です。本日は第1240回目のお話となりまーす。このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
記憶喪失の空人と怪獣たちの出会い
昨日はですね、ウルトラマンオメガ第3話を観ました。 第3話、急な看板にご用心です。
怪獣についてね、詳しいようだとね、航星の仕事場に手作りのお菓子を持ってきちゃう、あゆねーなんですかね。
ところがですね、空人はね、記憶喪失で怪獣についての記憶がないと知るわけですよ。 ところが突然ですね、何かを感じて移動し始めるんですね、空人ね。
それについて行く航星とあゆねー。 着いた場所はですね、空人が目覚めた山奥なんですね。
空人たちはですね、記憶を取り戻すために何かを探すんですが、そこでね、航星が不思議な石を発掘するわけですよ。
そのタイミングで、暗雲に覆われ、空から霊気を纏う怪獣、ペグノスが現れるんですね。
怪獣の目的もこの石のようなんですね。 怪獣に襲われる絶対絶命の航星の前にですね、石の中にですね、超能力を操る青い怪獣レキノスが現れるんです。
作中でですね、あゆねーが語るとですね、1960年代に物体は低温になるにつれ、核振動が微細になり無重力に近づく学説があったっていうね、話をするんですがね。
これね、無重力じゃないんですよ。時間が止まるなんですね。 原子がね、全て振動したりになっちゃうとね、時間を測る方法がなくなっちゃうからね。
だから時間がなくなるっていう説なんですね。 そして超伝導物質を冷やすということでですね、マイスナー効果が発生しましたね。
磁石が浮いたりするんでね、今回それをね、無重力とね、結果本家は思いついたんでしょうかね。
科学的に間違ってはいるんですがね、科学に興味を持たせるきっかけになってね、まあいいんじゃないかなと思いました。
とにしても毎回ソラトがね、怪獣に似合う感じでね、ちょっと行ってくるっていう感じでね、これから毎回怪獣と遭遇するんでしょうかね。
ちょっと無理があるような気がするんですが、そしてホシミ君、コウセイ君、突然アルバイト休んで行くんでしょうか。
大丈夫なんでしょうかね。 こんな話でね、ちょっと行ってくるって言ってですね、電車に乗って怪獣と遭遇するんでしょうかね。
そして今回電車に乗って2時間だったらしいですよ。 電車に2時間と言ったら結構遠いですよね。
しかもその後ですね、歩いて山の中まで来てるわけですね。 初めて着いた場所はこうだったとね、ソラト言っていましたよね。
はたがた到着したそうですが、どうやってその後、服を着てね、電車でね、2時間も離れたようなホシミ・コウセイ君がいる仕事まで来たんですかね。
そして焼きそばを食べてたんでしょうかね。 ちょっと行ってくるって感じでね、コウセイ君に惹かれるものがあって、それで現れたと言うんでしょうか。
それにしてもですね、よくああいうね、この変な男2人組にくっついてね、山の中までついてきましたよね。
しかもソラトにですね、仲間だろうと言われて、否定しないでね、まんざらでもない感じなんですよ。 かなりちょろい感じですね。
子供たちの願望を描く物語
それまでのね、ソラトみたいなタイプにあったことはないんでしょうかね。 一方で一生懸命ああいうねをね、尊敬していますって言ってるコウセイ君の方はね、
眼中にないみたいですね。 まあああいうねとしてはね、そういう言葉に聞き慣れた人生が歩んできたんでしょうかね。
なかなか面白いトリオがね、完成したなぁと思いました。 これから互いに影響し合ってね、成長していく物語になるんでしょうかね。
で、いよいよね、メテオ怪獣が登場しましたね。 ウルトラマンオメガをサポートする怪獣です。
ウルトラセブンのカプセル怪獣とかね、ウルトラマンメビウスのマケット怪獣みたいな感じかなぁと思ったらですね、結構強かったですね。
今回レキオスがいなかったらですね、オメガはピンチでしたからね。 でもあんなね、凶暴そうな形してるのにね、超能力を使うとはね、ちょっとびっくりしました。
そのうちですね、オープニングにあるようにですね、オメガと合体してね、オメガのね、バージョンアップになるんでしょうね。
その怪獣レキオスがですね、コウセイ君に懐くっていうのが面白いですね。 懐くというよりですね、リンクした感じでしょうか。
コウセイ君の頼みを聞きましてね、オメガを助けるってことになるんでしょうね。
メテオスラッガーについてですね、子供たちの欲しいものが登場って感じました。 一緒に遊んでくれる、いざとなってくれば助けてくれる、友人みたいな怪獣。
しかも犬と違いましてね、世話の必要ないってわけですからね。 こういう人形欲しいですよね。
今回のね、オメガはですね、子供の心を捕まえるのが実に上手いと思うんですね。
そういえばこのソラとコウセイ、アユムのね、3人はですね、子供にとって理想的な友人関係に見えますよね。
というかですね、大勢の子供はね、一番年下のコウセイ君に感情移入すると思うんですよ。
するとね、父親がソラと母親がアユムのね、理想的な家族に見えるんじゃないかなと思うんですね。
ソラとはね、自分をワクワクするところに連れて行ってくれるね、強い父親。
そしてアユムはね、優しいんですよね。アユムがね、野菜を食べさせるのもね、母親の姿の一つなのかなと思いましたね。
この関係がね、ずっとうまく続いてくるといいんですが、そのためにはですね、コウセイ君のね、バイトが続けられていくか、それは非常に気になります。
というわけでですね、今回ウルトラマンオメガ第3話を見ましてね、子供の願望にかなりね、寄り添ったうまい作品だなというふうに思ったという話でした。
はい、それではまたピョン吉のお宅の話をお聞きくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。