石ノ森正太郎ふるさと記念館、石ノ森漫画館、松島レトロ館の巡礼
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の6月18日、日曜日です。
本日は第476回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを誰だらあたら証していくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我にならなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、朝早くからですね、出発いたしまして宮城県の旅行をしてきました。
今回はね、そのお話をしたいと思っております。
回ってきましたがね、石ノ森正太郎ふるさと記念館、それから石ノ森漫画館、松島レトロ館の3館です。
朝7時に出発しましたね。夜6時にね、戻ってきたって感じですね。約11時間の旅でした。
7時にね、集合しまして、男4人でですね、ペロチのメンバーですよね。
4人でですね、郡山を出発しました。 車を飛ばしましてね、石ノ森正太郎ふるさと記念館に行こうとしたんですが、
着いたのはね、10時なんですね。途中ですね、あの東北道ね、東北自動車道を行き過ぎまして、岩手県の一ノ関インターまで行っちゃったんですね。
で、ちょっと時間のロスがあったんですけども、ほんのちょっとでしたね。 いつもですね、ルートと違ったせいですかね、
近所のね、V3公園と呼ばれている公園ですね。 漫画版の仮面ライダーV3がね、立っている公園なんですよ。
そちらの方から見学に行かれました。 その後すぐそばのね、ふるさと記念館の方へ行ったわけですね。
今回の目的の一つはですね、こちらの方で行われています 西岸隆平さんのね、特別企画展、これを見ることだったんですね。
西岸隆平さんのね、画業50周年、その展示会です。 入場料700円だったんですね。
まあ記念館の友の会の会員の方がいらっしゃったんでね、 割引料金で入ることができました。
西岸隆平さんと言いますね、三丁目の夕日、鎌倉物語などで知られる漫画家さんです。
4月29日から展示していたんですが、8月20日まで展示されているそうです。 西岸さんのね、絵と言いますと、どこかで懐かしさを感じる絵なんですよね。
そしてですね、ほのこのSFみたいなものを描いているんですよ。 よくあのおじさんたちが読むね、漫画雑誌でね、そういうイメージがありました小学科のビッグコミックオリジナル。
そこに連載されていたんですね。 ツリバカニシタとかね、はぐれ雲、アブサン、風の大地、黄昏流星群などでですね、そういったのと一緒に乗ってましたね。
三丁目の夕日。 いかにも漫画っていう感じでね、一話ずつね、読み切りみたいな感じなんですがね、
単行本とかしないと、実は私読んだことなかったんですね。 山崎隆監督のね、大ヒット作品、オールウェズ三丁目の夕日。
あれを見てね、あれって続きものだったんだって初めて気づいた状態だったんですね。 というわけで、山崎隆監督のね、
映画作品についてのコーナーもありましたね。 現在ね、山崎隆監督新作ゴジラ作っているところですが、
サイガンさんの展示会のコメントとかもね、それも書いてありましたね。 しっくりとですね、サイガンさんの作品ですね、楽しむことができました。
で、その後ね、いつもの除雪船を見た後ですね、移動したわけです。 というわけで、石巻の方に着いたのが12時頃でしょうかね。
今回はですね、暑いんでね、石巻の街の中でですね、いろんな展示物があるんですが、それをですね、車の中でね、こうぐるっと回って観光しましたね。
で、あの立体駐車場、そしたら車は停めましてね、2時間無料なんですよ。 漫画館行く途中ですね、サイン会と書いてる看板があったんですね。
これがですね、石巻漫画館の方でね、やっています中森雄介さんのサイン会なんですよね。
自分たちもですね、このサイン会でね、サインを予約しようとしたんですよ。 ところがですね、その申し込みの日ですね、あっという間に埋まっちゃったんですよ。
誰も予約取れなかったんですよね。 というわけで、
あーここでやってんだなーっていうね、悔しく思って、ちょっとね、ガラス越しに眺めていましたね。
というわけでですね、石巻漫画館に入ったわけです。観覧料は900円です。
中村佑介さんの素晴らしい絵画
で、中森雄介さんの画業20周年展、そちらの方をね、見たわけですね。 ロックバンドアジアンカンフーチェネレーション、そのCDジャケットだとかね、
またあと小説、謎解きはディナーの後で、夜は短しい歩きを乙女、などのね、手がけてるんですね。
それから、四畳半神話体系っていうね、奇妙なアニメーションあるんですかね、テレビアニメなんですが、そちらのキャラクターデザインなどをされているんですよ。
またあと、高校生の音楽の教科書のカバー、それらも手がけてるんですね。 という、もう超人気のイラストレーターの方なんですね。
この展示会にですね、ただですね、作品数が非常に多いんですよね。 そしてですね、その1枚もですね、情報量が非常に多いんですよ。
そしてまた、すべて同じような太さなんでね、どこが中心かわかんないって感じでね、もうその情報量をね、拾うだけでもう頭がクラクラになっちゃったんですね。
またですね、ミューシャーだとかね、林聖一さんだとかね、真部彩立さんとかね、江口久史さんとかね、
まあ様々ですね、画家、イラストレーター、漫画家をですね、思い出す絵なんですよ。 というわけで、そう見てるとね、懐かしい感じ、レトロモダン、そんなふうな感じの絵なんですね。
というわけで、中村さんの絵を見てね、過去の絵をね、想像してみるのでね、非常に時間が取られちゃうんですね。
またさらにですね、カラーの作品が上にありまして、下の方にね、その色、着色前のモノクロの絵がね、飾ってあるんですよ。
というので、それぞれ印象が違うんでね、それをついつい見てしまうんですね。 屈成画ってことでね、まあ写真撮影かということでね、非常にとても楽しい展示会でした。
で、その後、饒舌祭の方も見ましたね。 そして、移動しました。
松島レトロ館の展示
というわけで、今回はですね、久々に今度松島の方に行ったんですね。 松島にありましたですね、松島レトロ館というのはね、移動したっていうね、それを見て見に行こうという話だったんですね。
ですが私ね、その移転前の店もね、見てないんですけどね。 で、今度移転した店なんですがね、外観がですね、
どうもコンビニのね、空き店舗をね、改装したなぁという感じなんですね。 で、よくあの、改装してレンタルビデオさんとかね、まあアダルトグッズ屋さんとかありますが、そんな風な感じになってるんですよ。
というので、ちょっと怪しい店かなという感じじゃないですかね。 まあそれがまた逆に言うとね、レトロって感じでいいんですかね。
というわけで、入館料の400円を払いまして入っていったわけですね。 この松島レトロ館ですかね、
秋田県でですね、古いものをね、コレクションしている方がいましたね。 そして、その展示にしましょうというね、作ったものらしいんですね。
で、展示されるやつはですね、置いてあるものはね、触ってもOKというね、非常にそういう太っ腹なところなんですね。
さらに写真撮影も可能なんですね。 で、建物の中のね、分類がですね、ざっくりとしていますね。
なんとなくレコード、音楽関係とか、なんかおもちゃっぽいものみたいなね、そんな感じでグループ分けされてるんですよ。
で、その中にはですね、昭和の古いものね、戦争中のものからですね、平成のものがですね、それが混ざって展示されてるんですよ。
で、その混ざっている中にはね、今となった非常に新品なもの、それとも入ってるんですね。
というわけで、展示であるものを触っていいというのはすごいですね。 触ってみるとやっぱりちょっと違いますね。
松島観光
あれはこれですね、実際に触ったりとかして、動かしたりとかしましたね。昔の話で盛り上がったりとかしましたね。
同じようなので、あの都知事権のNASU、そちらの方にですね、昭和レトロ感というのがあるんですかね。
そちらの方はね、完全に整理されていますね。 現在の取引価格、それまで書いてあるんですかね。
それとはまた違う感じね。レトロ感といってもね、いろんな形のレトロ感というのがあるんだなぁというふうに思いましたね。
で、帰りはですね、松島のね、町の中をね、車で通って見学。 天気も良くてね、観光客で非常にごったがいしていましたね。
で、その後ですね、まあ高山の方に戻ってきたわけです。 今回ね、3箇所巡りましたね。
欲張りすぎてちょっとね、駆け足になってしまったのはね、ちょっと残念でしたね。
今回もあったところですね、たまたま3つのですね、レトロってことに関係あるような感じの旅となりましたね。
ノスタルジーを感じるですね、西岸良平さんのね、三丁目の夕日。それからモダンレトロのね、感じる中村祐介さんのポップなイラスト。
それから、もう全く目に知らなかったようなね、懐かしいおもちゃとかね、道具。そういうのを触ることができたレトロ感。
というわけでね、結構面白い旅でした。 またこのような旅とかね、やってみたいなと思っております。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキシのお互いの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。