1. ピョン吉の航星日誌
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2022-11-22 10:41

#268 新潟県で開催中の庵野秀明展に行ってきた(後半)の話

新潟県で開催中の庵野秀明展の後半の話。プロの作家として作品に関わっていった部分の展示です。アニメ、実写、特撮の展示がずらりと並んでいてすばらしかったです。その後、ばかうけ展望台、新潟市マンガ・アニメ情報館にも行きました。短時間だったけど、密度の濃い旅行でありました。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年11月22日火曜日です。
本日は第268回目のお話となります。
このチャンネルは福島県神山市在住の特撮アニメ漫画大好き
親父のピョン吉が響きになったことを誰だらかな賞をしていくという番組です。
そんな親父の人にご当期になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪に言わなかったんです。不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
はい、というわけですね。昨日の続きです。前回はですね、新潟で開催中の庵野秀明展に行きました。
ピョン吉と東米さんでしたけどね。庵野監督が影響を受けたもの、特撮関係のものだとか
あと大学時代の活動とかね、見て非常に感激したんでした。ここから今回の話となります。
前回ですね、抜けてる仕様があるんじゃないの?と言ったのはですね、ダイコンヒルムの活動でね、制作された愛国戦隊大日本でですね
あの作品でもですね、庵野監督は活動されてましたね。クリーチャーというか怪物の造形だとか、そういったものね、庵野監督されていたはずなんですね。
それはすっぽりと消えているんですね。庵野監督のたくさんの仕事の中ではね、少しの男なんでね、あえて触れる必要はないなという判断でね、触れなかったんでしょうかね。
ですけどもね、それを見た宮崎駿監督がね、庵野監督に興味を持ったって話もありますんでね。
帰ってきたウルトラマンかもしれませんけども。とりあえずそのどちらかのがね、興味を引いたんで、宮崎駿監督と庵野監督はね、関係が深くなったってことらしいんでね。
ちょっとあっても良かったのかなと思うんですよね。
あとダイコンフィルムではヤマタノオロチの逆襲ですね。そしてレポーター役でね、出演されていたんですね。
この作品ですよね、後にですね、活動を一緒にすることが多い檜内監督、檜内真嗣監督とのね、が特に感動してるんですよね。
まあこれはですね、庵野監督がね、画面にね、俳優として出てるだけですからね。
ですから、まあ無くてもしょうがないかなと思うんですよね。
まあ後にね、デス・ガッパランドのね、非常に変わった演技をされてますけどね、庵野監督ね。それもね、全く触れてなかったですね。
そこからですね、プロになってからの作品がずらーっと並んでいくんです。
長軸要塞マクロスの戦闘シーンだとかね、風の谷のナウシカの巨神兵のシーンだとか。
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ホテルの墓でね、戦艦の船が出るところ、そのシーンがあるんですよね。
それはちょっと残念ではなかったですね。
で、びっくりしたのはですね、セーラームーンなんですよ。
セーラームーンのね、腕のその変身シーン。そのシーンをね、庵野監督がやっていたんですね。
いや、これちょっと知らなかったです。
あのシーンがね、庵野監督のものだとは思わなかったですね。
それからあとガイナックスに行きまして、王立宇宙軍オネアミスの翼ね。
それからトップを狙え、不思議の海のナディア、新世紀エヴァンゲリオン、彼氏彼女の事情。
といった作品のですね、エコーンテーラーとかね、設定だとか。
それはずらーっと並んでですね、もう本当にね、満腹も満腹って感じなんですね。
そして実写の方でね、ラブ&ポップ、色実、キューティーハニーなどの仕様がずらずらずらずらと並んでるんですね。
そして最近のね、最近になっちゃうのかな、巨神兵東京に現れるからですね、
新ゴジラ、新ウルトラマン、新仮面ライダーに関する仕様もね、もうたくさん展示されてるんですよ。
もう本当に満腹満腹って感じなんですね。
そしてもうフラフラの状態のところで、出口のところでね、新ウルトラマン、新ゴジラ、新仮面ライダーがね、お見送りって感じになってるんですね。
いや本当に堪能いたしました。
で、出てたところにですね、グッズ販売コーナーがあるんですよ。
何か買おうかなと思ったんですが、色々悩んだんですよね。
結果的にクリアファイルを2つだけ買って帰ってきましたね。
本当はですね、図録が欲しいと思ったんですね。
4620円でね、内容的に見たんですけども、よかったんですよね。
だけどもちょっとね、我慢いたしました。
そしたらですね、後でAmazonで見ましたらね、その図録が約4倍の価格でね、
展売している人たちがゴソッといましたね。
現地でしか買えなかったのかと思うので、買えばよかったなと思っているところなんですね。
その美術館を出た後ですね、一旦1階に戻った後ですね、またエレベーターに乗り直しまして、
31階の展望室、バカウケ展望台ですね。そちらの方に行ったんですね。
これはペフコというね、バカウケだとかね、星たべようなどでね、おなじみのせんべいの会社がありますんでね、
そこがやっている展望台なんですね。
というので、そこでね、360度の新潟の街の景色を眺めてね、そしてお土産を買ったんですね。
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で、その後出た後ですよね、今度はですね、もう一つの目的であった新潟市の漫画アニメ情報課の方に行ったんですね。
今回ですね、企画展の方ですね、住みっこ暮らしをしていたんですね。
そちらは有料でしたけどね、住みっこ暮らしは見なくてもいいやというね、調節点だけを見てきました。
調節点の方でですね、そこを訪れた漫画家さんの線がずらいと並んでいましたね。
で、その中、新潟出身のね、あるいは新潟県ゆかりのね、漫画家さんがね、作品を紹介しているコーナーがね、あちこちがあって楽しむことができましたね。
こういう県にゆかりの漫画家さんを紹介するところってですね、秋田県だったらね、横手マスカー漫画ミュージアムだとかね、
宮城県だったら石巻漫画館とかね、持っているんですよね。
ですもここがすごいのはですね、漫画家さんだけじゃなくて、アニメの関係者もね、取り上げているってことですよね。
福島県になぜこんなふうな施設がないんだろうなというね、やっぱり悲しく思っちゃったんですけどね。
その調節点に出た後ですね、この建物の中にはですね、いろいろなおもちゃの展示がずらーっと並んでいるんですね。
というので、超合金だとか変身細胞だとかね、ソフトビニール人形ね、ずらずらと並んでいるのを見てね、
ああ、こういうのあったあったあったっていうね、非常に懐かしく思ってその展示室を見ていたんですね。
奥の方がゲームセンターになっていましたね。
東米さんがね、もっと以前は展示物あったんだよなぁとね、つぶやいたんですね。
えーっと思ったんですね、UFOキャッチャーの台の後ろを見てみたんですよ。
そしたらですね、まだですね、そのレトロなおもちゃとかね、そういったものの展示がずらーっと並んでいるんですよ。
ペコちゃんだとかね、昔のテレビだとかレコーダーとかね、いろんな懐かしいのグッズが並んでいるんですね。
どうやらですね、人気のあるUFOキャッチャーをどんどん増やしていったらですね、
えーっとそれを展示するスペースがなくなってしまってね、結果的に隠れてしまったという風になってみたいですね。
こういったレトロなものっていうのはですね、今は若い人に興味ないのかなぁなんてね、ちょっと残念に思ったんですけどね。
その後ですね、ようやく昼食ということでラーメンを食べることにしましたね。
で、目に入ったラーメン屋さんに入ろうと思ってね、たまたま伊勢丹のところにですね、車を停めたんですよ。
そしたらそこにですね、NGT48のね、劇場があってびっくりいたしました。
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NGT48で活躍してるの知ってましたよね。ここで活躍はどうしていたんですね。
東部屋さんによるとですね、美少女図鑑はね、新潟が発祥の地らしいんですよね。
というので、建物の入り口のところにですね、その美少女図鑑のバックナンバーがね、ずらーっと並んでてね、東部屋さんたくさん集めて帰っていきましたね。
いやしかしすごいですね。そういう世界のね、詳しい東部屋さんって本当に尊敬してしまいます。
あとはですね、まあもう満腹満腹な状態だったんでね、というので疲れて帰ったわけです。
というわけで、午後のね、4時にはですね、小出橋に着いたって感じですね。
本当にですね、庵野秀明店行ってよかったです。いろいろとね、得るものはありましたね。
本当に新潟のところね、面白いものが結構たくさんありますね。
まあぜひ興味のある方は行ってみてはどうでしょうか。
ってところですね。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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