1. ピョン吉の航星日誌
  2. #477 日テレのドラマ版「ど根..

2015年7月の日テレのドラマ版「ど根性ガエル」第2話で、松山ケンイチさんが演じるひろしが福島県の会津若松市の芦ノ牧駅に来ましたね。下郷町とかにも。ひろしの父が福島県出身という設定があったそうです。というわけで、今日はドラマ版の「ど根性ガエル」の話をしております。

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サマリー

2013年の6月19日から約8年前の2015年7月には、福島県郡橋在住の親父のピョン吉が、「ドコン状ガイル」という映画の撮影が福島県で行われたことを話題にしていました。この作品では、松山健一さんがニートのヒロシ役を演じ、前田敦子さんが京子役を務めています。

ドコン状ガイルの実写版放送
はいおはようございます。本日の放送は2013年の6月19日、月曜日です。
本日は第477回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡橋在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら楽しもうしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
ありがなかったんです。不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
2015年の7月ですね。今から約8年ぐらい前ですかね。その時ですね、びっくりしたんですよ。
日テレでね、まさかのですねドコン状ガイルの実写版が放映されたんですね。
それ以前にも2004年頃ですね、ソルマックのCMでですね、ドコン状ガイルのアニメーションが使われましてね。
広島とかね、京子ちゃんとかね、サラリーマンなどのね、社会知人となってますね。
まあそうなると二日酔いとかなるからね。まあそうだよね。そういう年代だよね。というふうに思っていたんですよね。
で、これいい使い方だなと思ってたんですね。
日テレで放送というのはですね、ドコン状ガイルがですね、日テレで放送されていたからね、まあこれはいいんですけどね。
そのドラマね、まさかというふうに思ったのはですね、年代が合わないからなんですね。
そのドラマの中でですね、もう16年前にですね、京子ちゃん平面ガイルになって、以来ですね、広島と共にですね、一緒に生活をしていて、そして広島もね、30歳になっていたという設定なんですよ。
つまりですね、1999年にですね、平面ガイルになったというわけなんですね。
ドコン状ガイルの放送はね、1972年です。また、新ドコン状ガイルね、そっちの方が1981年なんですよ。
ですんでね、1999年というね、計算が合わないんですよね。
その中途半端さがですね、ちょっとイラッとしてね、こういう周りくどいのいらないからね、中学の頃から一緒に生活していた、でいいんじゃないかなと思ったりしたんですね。
30歳のね、その人って多分ドコン状ガイルを知らない世代じゃないかなと思ったんですね。
というので、なんでこの時期に放送するのかなって不思議だったんですね。
ヒロシがですね、30歳なんですが松山健一さんがやっていました。
あの映画でね、デスノートとかでL、そういう演じましてね、人気でしたよね。
まさかですね、ヒロシ、それもニートのヒロシをやるとは思わなかったでしょうね。
ピョン吉の子はですね、三島光さんですよね。
ウルトラマンマックスのね、アンドロイドのエリ、そちらの方でね、うちは特撮ファンとしては人気でしたよね。
ですもまさかピョン吉の子やるとね、姿を現さないというのはもったいなかったですが、でも非常にね、合ってましたね。これ良かったですね。
元のね、知事松幸子さんのね、雰囲気、それもちゃんと持っているんですよ。
でもちゃんと三島さんらしくて良かったんですね。
京子ちゃんがですね、29歳っていうね、元AKB48の前田敦子さんでしたね。
そしてヒロシの母ちゃんがですね、50歳。役姉妹ひろこさんがやったんですね。
そしてあとヒロシのですね、喧嘩友達のゴリラ妹。これはね、新井ひろふみさんだったんですね。
それあとヒロシのね、弟分ゴロウ。いつも学生帽をかぶってたキャラクターですが、それはですね、軽快になっていましてね、29歳。
葛司涼さんがね、演じてましたね。
漫画だったらね、〇〇でやんすっていうのは良いんですが、実際ドラマであれやられるとちょっと違和感がありましたね。笑っちゃいましたね。
ですけども、この葛司涼さんですね、このドラマは競技がきっかけとなりましたね。前田敦子さんと結婚されたんですね。
そもそも2021年にね、離婚されたそうですからね。
それから和気を固めるですね、宝寿司の梅さん。三井市ケンさんだとかね、教師生活25年の町田先生、デンデンさんがやってましたね。
和気を固めてましたね。良い味を出してました。
そして吉子先生ですね。福島市出身の宝ジェンヌ、白羽ゆりさんでしたね。
美しい吉子先生を演じてましたね。
残念ながらね、なぜか三井先生がいなかったらね、梅さんの出番が必然的に少なくなっちゃいましたね。
ストーリーはですね、母ちゃんの家族にニートになっている広志なんですね。一度働いたみたいなんですがね、うまくいかなかったみたいで、それからずっとニートになっているみたいなんですよ。
その住んでいる町にですね、京子ちゃんがね、一度結婚して離婚して戻ってくると。
っていうのがですね、なんか広志とかね、ゴリラ芋とかね、そういう人がね、色々とするっていうふうな話です。
16年後っていうね、原作のキャラクターを使った完全にね、アニメと漫画とは別の作品ですよね。
ゴリラ芋の家業はですね、漫画アニメではね、魚屋さんだったんですね。ところがなぜかパン屋さんになってましたね。そのパン屋のね、社長となっているんですね。
そして広志のお母ちゃんもね、そこで働いているという設定なんですね。
物語はですね、京子ちゃんがね、16年前には入り着いているんですが、そのシャツからですね、少し上がりかかってきているという状態ですね。
で、京子ちゃんのね、死というかね、別れていくというイメージですね。それはですね、話が進んでいく形になりましてね、先が気になるというのが設定になってましたね。
福島県を舞台にした回とドラマのテーマ
で、今回ですね、なぜですね、このドラマを取り上げたかと言いますね。 一部福島県でロケをしたからですよね。
覚えてますでしょうか。 第2話、7月18日に放送した回です。
広志が泥棒、ピョン吉大追跡という回なんですね。 広志がですね、ゴリラ芋のね、パン屋さんをやってますんで、その移動パン販売車、それをですね、奪ってね、
乗っちゃいましたね。そして田舎の方に行っちゃってね、それをですね、ピョン吉と京子ちゃんがね、追いかけて行って、発見して、連れ帰るという話なんですね。
その田舎というのがですね、ドラマの設定でですね、広志の父親がね、福島県出身のところになってるんですよ。
それでですね、その福島県の方に行ったと。そして、おいしいお米を食べたいっていうね。それで、お米を乗せろね。
その奴を手伝ってや、というような設定になってるんですね。 それで、藍津若松のね、足の巻駅、その周辺だとかね、藍津下郷町、そちらの方に来たんですね。
下郷町の方ではですね、あの穴川の橋の上、そちらの方で撮影されたりとかしてましたし、もちろん先ほど言いましたように、足の巻駅の周辺でパンの販売とかそういうのもやってましたよね。
また、その足の巻のところの水田のところでね、稲植え、そちらの方に手伝っていましたね、広志がね。
まあ、この回はですね、広志のダメっぽさ、いい加減さ、それを出している回だったんですね。 当時ですね、風評被害が大きかった福島県、それをね、題材にすることで応援するつもりだったみたいなんですけどね。
ちょっと突然福島県が出てきたらね、ちょっと違和感がありましたね。
広志の弟分の頃、警察官になっているのはですね、元の漫画で学生帽をいつも被っているキャラクターだったからですね。
学生帽を被っているからって言うんで、警察官だったら警察の帽子を被っているから、ただそれだけのためなんでしょうね。
先ほど言いましたようにね、〇〇で案するっていうのはちょっとね、違和感がありましたね。でも、そのことにこだわるんだったらですね、目の周り、あそこのところを赤くしなければダメですよね。
実写版のキシベ・ロハンなんかね、なんかはちゃんとね、髪のギザギザつけてますからね。
このドラマでね、ちょっと感動したのはね、4話でですね、ゴリラエモの弟分のモグラが出てきた回なんですね。
漫画アニメでね、いつもスコップ持っていましてね、ゴリラエモの弟分として出てるんですけどね。
その彼がですね、花火師になってましてね、全国歩き回ってるっていう話なんですね。
それを演じたのがね、江本時夫さんなんですよ。
いい役者さんですぐんでね、非常にもったいない使い方でしたね。
まあその4話とか出てきましてね、しかしそれですね、みんなそれぞれね、成長してるんだなというのが分かってね、
ああそうか、やっぱり16年という時間が経ってるなという感じにしましたね。
ただその中で変わってないのはね、ヒロシってことですよ。
というわけで、その子供がね、変わっていないっていうところですね、この作品のテーマっていうか、知ってほしいところなのかなと思うんですね。
いつまでも変わらない子供でいることはね、悪いことなのか、みたいな角度ですかね。
例えば梅さんもね、吉子先生にね、惚れているだけでね、いつまでもね、プロポーズみたいなことはしませんでしたね。
それも時代が止まったまま。
で、キョウコちゃんもですね、ヒロシとかゴリラよりもね、その仲間だと思ってるね、結婚は考えてないというふうに言ってます。
というので、キョウコちゃんもね、昔の子供のままがいいなというふうに思ってるんですね。
というので、いろいろとね、考えさせられるドラマでした。
また第6話ですね、終戦記念日でね、不発弾が見つかるという回ですね。
72年度版の方のね、後半の方の方でですね、爆弾も、ピョン吉が爆弾を飲み込んじゃってね、それでキー一発って書いてありました。
それはね、元になっているなと思うんですね。
ですけど、このドラマですね、残念なのがですね、ニートのヒロシというのはね、視聴者の共感がいなかったんですからね。
1回目だけはですね、視聴率良かったですよね。2回目、3回目とね、視聴率差がありましてね、あんまり視聴率良くなかったですね。
最後の方ですね、ピョン吉がね、行方不明になったりとかですね、偽のヒロシというのが現れてね、またピョン吉が生まれたりとかね、なんかよくわかんない感じになっちゃいましたね。
それからね、数年経った後ですね、ゴリラ山役の新井博文さんが事件が起こしましたので、もしかしてこのドラマも見られなくなっちゃっているのかなと思ったんですがね。
どうやらHuluの方で見られるみたいですね。ぜひね、久々にこれ見てみたいなという風に思っているんですね。
というわけで、福島県で録画したドコンジョンがあるというドラマがあったということね、ぜひ知ってほしいなと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。ピョン吉のお宝の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
11:13

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