1. ピョン吉の航星日誌
  2. ep.2 「#476 宮城県で、西岸良..
2023-07-08 11:43

ep.2 「#476 宮城県で、西岸良平さん、中村佑介さんの素敵な展示会などを観てきた話」

2023年6月18日配信の「#476 宮城県で、西岸良平さん、中村佑介さんの素敵な展示会などを観てきた話」の動画版(写真のスライドショー版)です。内容は同じです。

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サマリー

福島県郡山市のピョン吉と仲間たちが宮城県で旅行を楽しんでいます。彼らは石ノ森漫画館、石ノ森正太郎ふるさと記念館、松島レトロ館の3つを訪れ、西岸良平展示会や中村佑介のイラストに興味を持っています。

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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の6月18日日曜日です。 本日は第476回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我に言わなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
宮城県の旅行
昨日はですね、朝早くからですね、出発いたしまして、宮城県の旅行をしてきました。
今回はね、そのお話をしたいと思っております。
回ってきましたがね、石ノ森正太郎ふるさと記念館、それから石ノ森漫画館、松島レトロ館の3館です。
朝7時に出発しましてね、夜6時にね、戻ってきたって感じですね。約11時間の旅でした。
7時にね、集合しまして、男4人でですね、ペロチのメンバーですかね、それ4人でですね、郡山を出発しました。
車を飛ばしましてね、石ノ森正太郎ふるさと記念館に行こうとしたんですが、着いたのはね、あの10時なんですね。
途中ですね、あの東北道ね、東北自動車道を行き過ぎまして、岩手県の一ノ関インターまで行っちゃったんですね。
で、ちょっと時間のロスがあったんですけども、ほんのちょっとでしたね。 いつもですね、ルートと違ったせいですかね、
近所のね、V3公園と呼ばれている公園ですね。 漫画版の仮面ライダーV3がね、立っている公園なんですよ。
そちらの方から見学となりました。 その後すぐそばのね、ふるさと記念館の方へ行ったわけですね。
今回の目的の一つはですね、こちらの方で行われています 西岸良平さんのね、特別企画展、これを見ることだったんですね。
西岸良平さんのね、画業50周年、その展示会です。 入場料700円だったんですね。
まあ記念館の友の会の会員の方がいらっしゃったんでね、 割引料金で入ろうとなってきました。
西岸良平さんと言いますね、三丁目の夕日、鎌倉物語などで知られる漫画家さんです。
4月29日から展示していたんですが、8月20日まで展示されているそうです。 西岸さんのね、絵と言いますと、どこかで懐かしさを感じる絵なんですよね。
そしてですね、ほのこのSFみたいなものを描いているんですよ。 よくあのおじさんたちが読むね、漫画雑誌でね、そういうイメージがありました小学科のビッグコミックオリジナル。
石ノ森正太郎ふるさと記念館
そこに連載されていたんですね。 釣りバカ日誌だとね、はぐれ雲、アブサン、風の大地、黄昏流星群などでですね、そういったのと一緒に
載ってましたね。三丁目の夕日。
いかにも漫画っていう感じでね、一話ずつね、読み切りみたいな感じなんですがね、 単行本とかしないと実を読んだことなかったんですね。
山崎隆監督のね、大ヒット作品、 オールエーズ三丁目の夕日、あれを見てね、あれって続きものだったんだって初めて気づいた状態だったんですね。
というわけで山崎隆監督のね、映画作品についての、 そちらの方のコーナーもありましたね。
現在ね、山崎隆監督新作五次は作っているところですが、 サイガンさんの展示会のコメントとかもね、それも書いてありましたね。
じっくりとですね、サイガンさんの作品ですね、 楽しむことができました。
で、その後ね、いつもの除雪船を見た後ですね、 移動したわけです。
というわけで石巻の方に着いたのが十二時頃でしょうかね。
今回はですね、暑いんでね、石巻の街の中でですね、 いろんな展示物があるんですが、それをですね、車の中でね、
ぐるっと回って観光しましたね。 で、立体駐車場、そちらの方に車を停めましてね、2時間無料なんですよ。
漫画館行く途中ですね、サイン会と書いてる看板もあったんですね。 これがですね、石巻漫画館の方でね、やっています
中森雄介さんのサイン会なんですよね。 自分たちもですね、このサイン会でね、サインを予約しようとしたんですよ。
ところがですね、その申し込みの日ですね、 あっという間に埋まっちゃったんですよ。誰も予約取れなかったんですよね。
というわけで、ここでやってるんだなーっていうね、悔しく思って、 ちょっとね、ガラス越しに眺めてみましたね。
というわけでですね、石巻漫画館に入ったわけです。観覧料は900円です。 で、中森雄介さんの画業20周年展、そちらの方をね、見たわけですね。
ロックバンドアジアンカンフーチェネレーション、そのCDジャケットだとかね。 またあと小説、謎解きはディナーの後で、夜は短しいアルケオ乙女、などでね、手がけてるんですね。
それから四畳半神話体系というね、奇妙なアニメーションがあるんですかね。 テレビアニメなんですが、そちらの方のキャラクターデザインなどをされているんですよ。
またあと、高校生の音楽の教科書のカバー、そういうのも手がけてるんですね。 という、もう超人気のイラストレーターの方なんですね。
この展示会にですね、ただですね、作品数が非常に多いんですよね。 そしてですね、その1枚もですね、情報量が非常に多いんですよ。
そしてまた、すべて同じような太さなんでね、どこが中心かわかんないって感じでね、 もうその情報量を拾うだけで、もう頭がクラクラになっちゃったんですね。
またですね、ミューシャーだとかね、林聖一さんだとかね、 真鍋ひろしださんとかね、えみちひさしさんとかね、
まあ様々ですね、画家、イラストレーター、漫画家をですね、思い出す絵なんですよ。 というわけで、そう見てるとね、懐かしい感じ、レトロモダン、そんなふうな感じの絵なんですね。
というわけで、中村さんの絵を見てね、過去の絵をね、 想像してみるので、非常に時間が取られちゃうんですね。
またさらにですね、カラーの作品が上にありまして、下の方にね、その色、着色前のモノクロの絵がね、飾ったんですよ。
というので、それぞれ印象が違うんでね、それをついつい見てしまうんですね。 クセ映画ってことでね、まあ写真撮影かってことでね、非常にとても楽しい展示会でした。
で、その後、常設祭の方も見ましたね。 そして移動しました。
松島レトロ館
というわけで、今回はですね、久々に今度松島の方に行ったんですね。
松島にありましたらですね、松島レトロ館というのはね、移動したっていうね、それを見て見に行こうという話なんですね。
ですが私ね、その移転前の店もね、見てないんですけどね。 で、今度移転した店なんですがね、外観がですね、
どうもコンビニのね、空き店舗をね、改装したなぁという感じなんですね。 で、まあよくあの、改装してレンタルビデオさんとかね、
まあダイヤモンドグッズ屋さんとかありますが、そんな風な感じになってるんですよ。 というので、ちょっと怪しい店かなという感じじゃないなんですね。
まあそれはまた逆に言うとね、レトロって感じでいいんですけどね。 というわけで、入館料の400円を払いまして入っていったわけですね。
この松島レトロ館ですよね、秋田県でですね、古いものをね、コレクションしている方がいましてね。
そして、それを展示しましょうというね、作ったものらしいんですね。 で、展示されるやつはですね、置いてあるものはね、触ってもOKというね、非常にそういう太っ腹なところなんですね。
さらに写真撮影も可能なんですね。 で、建物の中のね、分類がですね、ざっくりとしていましてね。
なんとなくレコード、音楽関係とか、なんかおもちゃっぽいものみたいなね、そんな感じでグループ分けされてるんですよ。
なんで、その中にはですね、昭和の古いものね、戦争中のものからですね、平成のものがですね、それが混ざって展示されてるんですよ。
で、その混ざっている中にはね、今となった非常に新品なもの、それとも入っているんですね。
というわけで、展示であるものを触っていいというのはすごいですね。 触ってみるとやっぱりこれちょっと違いますね。
あれこれですね、実際に触ったりとかして、動かしたりとかしましたね。 昔の話で盛り上がったりとかしましたね。
同じようなのでね、あの都知事県の那須、そちらの方にですね、昭和レトロ館というのがあるんですけどね。 そちらの方でね、完全に整理されていましたね。
現在の取引価格、それまで書いてあるんですけどね。 それとまた違う感じでね。
レトロ館と言ってもね、いろんな形のレトロ館というのがあるんだなあと思いましたね。
帰りは松島の町の中を車で通って見学。 天気も良くて、観光客が非常にご疑いしていましたね。
その後ですね、高山の方に戻ってきたわけです。 今回ね、3箇所巡りましたね。
欲張りすぎてちょっとね、駆け足になってしまったのはね、ちょっと残念でしたね。 今回もあったところですね、たまたま3つのレトロに関係あるような感じの旅となりましたね。
ノスタージーを感じるですね。 西岸良平さんのね、三丁目の夕日。それからモダンレトロのね、
感じる中村祐介さんのポップなイラスト。 それから、もう全く目にしたくなったようなね、懐かしいおもちゃとかね、道具。
そういうのを触ることができたレトロ館。 というわけでね、結構面白い旅でした。
またこのような旅とかね、やってみたいなと思っております。
はい。それではまた次回よろしく。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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