00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の9月18日、木曜日です。
本日は第1299回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が、
響きになったことを、だーだー話をしていくという番組です。よろしくお願いいたします。
アニメ「クレバテス」の最終話
昨日はですね、アニメ、クレバテス、魔獣の王と、赤子と、屍の勇者、最終話、王の凱旋を観ました。
非常に良かったです。3回前のね、段階ではですね、広げた風呂敷をね、上手く畳められるかななんてね、心配していたんですよね。
ですがね、物語、最後の手法でね、ぴったりと上手くはまとめることができましてね、驚きました。今回ね、その話をいたします。
最後のですね、物語的にですね、クレバテスのね、本体が入っています。ドレルの作った魔血炉っていうですね、弾。
そこからね、クレバテスが出てきましてね、ドレル将軍と戦うのかなーなんて予想していたんですよね。
その方がね、カタルシスがね、得られるんじゃないかと思ったんですね。しかしですね、自分の予想を裏切りましてね、
クレの手助け、クレバテスの手助けがないままですね、アリシアはですね、ドレル将軍とね、対決して解決するんですね。
もちろんですね、アリシアだけじゃなくてですね、エリスンの司代長である二番目のね、ロッド。あれもね、防御があったりとかね、
ルナのね、お母さんのハンモの一撃が効いていたりとかね、あれもですね、ネズルのね、アリシアの落下の受け止めとかね、
みんなのサポートがあってね、それで倒すことができたっていう風になっていましたね。うまいなーと思いましたね。
しかしですね、人間気分を失いかけてね、ルナをね、洞窟に置いて帰ろうとするクレンがいましたけどね。
それをアリシアは怒るんですね。ルナの瞳を見ろ!って言って説得するんですね。
で、それがね、クレンに響きまして、そんな風なシーンがあってね、本当にそんな風に上手くいかないなーって思ったりしましたね。
またですね、最後の最後で剣が折れまして、剣が折れた段階でですね、ドレルを操っていた魔獣をボーデンって言うんですか、
見かけに言いましてね、それで上手く解決するっていうところもありましてね、正直、うーんって思うところもありましたけども、
まあそこら辺はね、そういうもんだっていうこともありますよね。
あとね、クレバスの本体はね、やっぱり閉じ込められたまま終わったのはちょっとびっくりでしたけどね。
原作とアニメの関係
ちょうどですね、最終回見た後ですね、原作本、LINE漫画の方でやってるんですが、3巻も期間限定で無料になっているんですよ。
というわけで、読んだわけですね。 読み始めたらですね、ほぼ原作を忠実にアニメ化していくことに気づいたんですね。
ここ数日、ネット会話で原作と脚本の関係が騒がれていたじゃないですか。
原作をアニメ化、映像化する時にはですね、どうしても脚本の手を取らなければならないわけですよ。
映像になってストーリーにしなければならない部分があるわけですね。
原作のままさえ映像化できないのはね、いろいろわけがあるわけですよ。
だからね、一概に良い悪いとは言えないことだと思うんですね。 時間の尺の問題だとかね、海外展開に向けての問題だとかね、
コンプライアンス的な問題だとかね、いろいろありますからね。 昔は原作と映像とは違うのが当たり前でしてね。
手指で放映されるものだからね、原作者が原作を使ってもらっただけで黙ってね感謝しろよってね、そういう風潮もありましたよね。
それでね、原作者はこれでね、自分の名前を使うのが困るっていうので降りたいとかね、そのようなことがよくありましたよね。
実際問題は、自分がアニメとして楽しんだもの、その原作がどのくらい近いかどうかっていうのは、やっぱり両方見て比べるしかないわけですね。
今回アニメのクレーンはどうだったのかと思ってね、そして読んだわけですよ。 そしたらほとんど差がないんですよね。
というのでびっくりいたしました。 アニメの方を見返してないんでね、もしかしたらアニメの方でも言ったのかもしれませんけどね、
原作の方でですね、最初の方で赤ちゃんのルナを王につけるってことをクレーンは言っているんですね。
また、クレーンがね、ルナの家庭教師みたいになるってことをね、夢を語る部分もあるんですよ。
その上でね、すでにどんな結末になるかをね、言っていたんですね。 自分でアニメでその部分を見落としてたのかね、忘れてしまったのか、
というのでね、どんな原作になるかなってヒヤヒヤしていたんですが、うまくそことピッタリ一致してたんだと思ってね、びっくりしたんですね。
その夢は今回の最終回で実現していたんでね、びっくりしたんですね。
そしてね、原作者うまいなーと思ったわけですよ。 もともとのこの原作者の漫画の漫画家さんですね、
そのままアニメにできるようにしっかりと設定作り込まれていたんだなとね、驚いたわけです。
で、今回本編放送もですね、第2期の制作も発表されました。 発表とともにですね、原作のね、岩原悠司さんからのね、コメントも公開されました。
おかげさまで一気の評判も良く、原作者として誇らしく思っております。 監督とスタッフの皆様に感謝を、そして待望の2期決定。
非常に嬉しく、視聴者の皆様にお届けできるのを楽しみにしております。 ということでしてね、原作者がね、非常に満足しているコメントを見ることができましてね、
視聴者としても非常に嬉しかったですね。 2期でもですね、多分地球オタク監督が監督するのかね、ちょっと不明なんですがね、
できれば告げて欲しいなぁなと思うんですね。 今回もですね、最初の方でね、あの建物の中からですね、窓のシーンですね、
敵がもう突き破って出てくるシーンとかがありましたね。 あーこれ怪獣屋でよくあるシーンじゃーんってね、喜んだんですね。
ぜひね、また2期もやっていただきたいなと思っております。 というわけでね、今回ですね、クレヴァテスの最終話、見たんですよね、
うまく終わっていてよかったよっていう話でした。 皆様はね、どうお考えでしょうか。
はい、それではまた、もしもよろしくはですね、ピョンキシオンオタクの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして、
誠にありがとうございました。