ダンダダン第2期の総括
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の9月19日、金曜日です。
本日は第1300回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
ダダーッと話をしていくという番組です。 よろしくお願い致します。
昨日ですね、アニメダンダダン第2期が終わりました。第2期が終わりました。 第1期と同様にですね、オカルトとラブコメとバトルが混然一体となりました。
ハイテンションでね、面白いアニメになっておりました。 制作のサイエンスサルのスタッフの皆さんありがとうございます。
第1期の熱心風なウーマがシンゴジラ風に登場するシーンがありましたよね。 第2期の最後の2話ではモロ宇宙怪獣が登場しまして、それと巨大ロボットが戦うという熱い展開でした。
これまでのオカルトにですね、特撮とロボットアニメを足した感じがしましたね。 また世界を広げたなぁなんて驚かされましたね。
どこまでこの世界を広げていくのか非常に楽しみに思っております。 第23話、先週の回ですね、怪獣ジャンルではですね、宇宙怪獣が現れまして、領域展開状態になるんですね。
領域展開状態、建物だけ残りましてね、登場人物だけいる世界です。 警察とかね、周りの人がいないという状態になっちゃうんでね。
そこでレッドキング風な巨大怪獣が登場しまして暴れるわけですよ。 そのオカルンとモモたちはね、その宇宙怪獣と戦うことになります。
宇宙怪獣とね、まずはアイラが戦いましてね。 第2期ではね、久々の登場と思ったアクロバティックサラサの能力が活躍させていましたね。
今回もね、リーダーと泳ぎなさいとか言いながらね、またオパワーとか言いながらね、戦ってるんで面白いですね。
また伸縮自在な髪の毛を使いましてね、スパイダーマン風にですね、巨大な敵を戦うんですが、やっぱり巨大っていうことでね、なかなか苦戦しています。
怪獣シーンがね、特撮っぽい案がたくさんあるんですよ。 あの家の中がね、外を見たようなシーンとかね、怪獣がいるようなシーンを見るとかね、
そういうところがありましてね、非常に見ごたえがありました。 これまでね、アニメで怪獣が出るとね、あんまり迫力がないなぁと思うことが多かったんですよね。
ですがね、作ろうと思えば作れるんだと思って感動いたしましたね。 結局アイラはね、なんとかね、もう少しってところまで追い詰めるんですが、相手はね、透明になる能力で逃げられてしまって逆にピンチになるわけですよ。
で、ジジイね、ジャシーはですね、まあ活躍するのかなと思ったらすっかりコメディリーフキャラになっちゃってますね。 何にも活躍しないです。足を引っ張るだけですね。
モモの家にですね、キンタとジジイ、モモ、オカルン、アイラが集合と。 5人が集合しましたね。少し前、21話の時ですね、モモの家がね、宇宙人たちに直されたんですね。
その時ですね、家の材料がね、ナノスキン、ナノマシンみたいなものでね、作られているということでね、人のイメージでいくらでもね、加工が加工なんだってことをわかるわけですよ。
というわけで、それを使いまして巨大ロボットを作ることになるわけですね。 その巨大ロボ、各人ですね、操縦席まで移動シーンが登場します。
懐かしいですね。70年代巨大ロボットでね、まあよくあったシーンですよね。 操縦席への移動シーン、お約束だったやつですよね。
さっきのロボットアニメでね、あまりなくてね、この間、グレンダイザーUでね、久々に見てね、あ、こんなのあったなーと思ったところですね。
そして最終話、第24話、激突宇宙怪獣対巨大ロボです。 巨大ロボットが登場と。
巨大ロボットはガンダム風なのね、キンタのイメージなんでしょうけどね。 巨大っていうのは猛のイメージが混じってしまいましたね。
大仏様の形の巨大ロボになっちゃうんですね。 その巨大ロボ、鳥へ変形してガンダム風なアンテナになるわけですよ。
ファンネル持っているんでね、ニューガンダム風なんですよね。 しかしそのファンネル、何にも役立たなかったですね。
手のところはジャイアントロボ風ですね、アニメのジャイアントロボ風でした。 キンタね、すごい5倍以上のエネルギーゲインがあるとかね、こいつ動くぞーとかって言ってますよね。
これはガンダムに初めて乗ったアムロの制服ですよね。 アムロはね、マニュアルをめくりながらその言葉を喋るんですが、キンタはね、SF雑誌をめくってね、読んでるんですよね。
なんか意味あるんですかね、あれのSF雑誌ね。 しかしですね、操縦する方法がわからないわけですよ。
一方的に宇宙怪獣にやられるだけとなるわけですが、
キンタはですね、イメージしただけですね、ロボットが操縦できることに気づくわけですね。 そして壊れてもですね、すぐさま再生することもできることに気づくわけですよ。
腕の再生シーンとかね、なんかこのアキラとか、そんな感じでしたね。
攻めていく時ですね、帰ってきたウルトラマンあたりから始まった防衛チーム。 地球の防衛チームが活躍する時に流れるワンダバ。
そのワンダバっぽいBGMが流れるんですね。これもいいですね。 キンタのね、オタク知識とそして思いが生かされましてね、
金色の巨大ロボ対ですね、巨大怪獣の戦いになるんですが、 その迫力がすごかったです。
これもですね、キンタが受けてきた屈辱、ロボットへの熱い思い、 それは拳とともにぶつける展開も良かったです。
しかしですね、やっぱりまた怪獣が透明になっちゃうんですね。 またピンチになっちゃうんですよ。
ところが巨大ロボはですね、モモとアイロの能力を拡大できることがわかりましたね。 最後はモモとアイロのパワーボムで留めとなるわけですね。
これ気持ちよかったですね。 しかしね、
モモとアイロはね、キンタの巨大ロボの戦いで振り回されちゃってね、 ひどい車酔い乗り物になっちゃってね、明日の情痛状態になっちゃうんですね。
その後もなんやかんやありまして、最後ね、謎の美少女とキスしているオカルノをね、 モモを見ちゃってね、家を爆発させちゃうんですね。
このシーンはですね、ダンダダン第1話の最後、オカルノの名前がね、 高倉健ってことを知りましてね、モモが恋に落ちた瞬間の爆発シーンと同じなんですね。
セリフオマージュなんですね。うまい終わり方だなぁと思いました。 で、番組が終わった後ね、サイエンスサルからですね、ダンダダンの第3期もね、制作しますよという発表がありました。
巨大ロボの戦い
非常に楽しみなんですよね。サイエンスサルね、広角機動隊なども控えていますからね、 来年のね、放送は難しいかな、ちょっと心配しております。
でもね、楽しみに待ちたいと思っております。 というわけでね、今回はですね、ダンダダン第2期、面白かったよって話でした。
謎の美少女、正体は非常に楽しみです。
はい、それではまた、もしよろしければですね、ピョン吉のお宅の話にお付き合いくださいね。 本日もお聴きくださいまして、
誠にありがとうございました。