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2025-03-27 07:40

#1124 「全修。」最終回を観たけどオリジナルアニメだったのでハラハラした話

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MAPPA制作の「全修。」、オリジナルアニメなのでラストがわからないので、どんな終わり方をするかとハラハラしました。やはり原作がないアニメはいいですね。最終回でもバッドエンドが待ってそうだったのですが、なんとかハッピーエンドになって良かったです。MAPPAの新しいオリジナルアニメが楽しみです。

サマリー

ポッドキャスト第1124回では、オリジナルアニメ「全修」の最終回がハッピーエンドであることについて語られています。ストーリーが暗い方向に進む中での驚きの展開が、聴取者の心を掴んでいます。

オリジナルアニメの興奮
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の3月27日、木曜日です。本日は第1124回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大津久井氏のピョン吉が響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
2025年のね、冬アニメもね、そろそろみんな終了となってきましたね。
自分がですね、継続して見ていた作品は結構ね、今回多いんですよね。 気になっていた全修、これも最終回となりました。
全修、マッパというね、アニメスタジオを制作しました。オリジナルアニメです。 異世界転生ものなんですけどね、アニメをね題材にしたという変わったアニメーションでした。
今回ね、その最終回を見てのお話です。 何にはともあれですね、ハッピーエンドになってよかったなぁと。
ここ数はですね、暗い方向、暗い方向にね、どんどん話が進んでいくんでね、心配しておりました。
ここらへんですね、原作のないオリジナルアニメの強みですね。 先がどうなるかわからないんですよ。
何しろ今回最終回をね、3分の2ぐらいまでね、 バッドエンドの方向に向かって進んでいたんですね。
どうなるんだろうとね、すごく焦りました。 まさかね、漫画の現場対戦のようにですね、
破滅しか待っていない世界にね、放り出されてね、 ここから夏ごとナインソルジャーの戦いが続くみたいなんですね。
俺たちの戦いはこれからだ!的なんですね。 最終回のオチとか来るんじゃないかなぁと思ったりとかしました。
よくあるじゃないですか、そういうのね。 完全に伏線とかね、回収とかしないもんですね。
途中なのに放り出しましたね。 第一部完として終わるものでね。
シーズン2に続くというような感じでね、 制作されないもののアニメも多いですよね。
あるいはですね、漫画のデビルマンのようにですね、 突然、それから何千年後もね、アートの世界になりまして。
いろいろ戦いもあったけどね、ルークの遺体の横でね、 夏が懐かしそうにですね、ボイドとの戦いはまだ続いているんだよ、
みたいなね、ラストかなぁとも思いました。 決してハッピーエンドじゃないんですよね。
なんかすごい物語だったなぁ、という感想が残る終わり方ですね。
ハッピーエンドの真相
いやいや、全集ってやっぱりアニメですよね。 漫画の音ですことないですよね、と言いたいんですが、
漫画の青い炎をね、パロディもしましたけどね、 やはりアニメのオチじゃないかなぁと思ったわけですよ。
全滅ですね、死んだはずの人たちの魂の育てに甦ってきまして、 みんなで幸せそうにですね、遥か銀河の地平に飛び立っていく、
というようなね、そういうイデオンのようなラストかなぁと。 最終回ね、どんどんどんどんメインのキャラも死んでいくんですよ。
夏子も最後消えてしまってるんですね。 やはりイデオンのネタかぁってね、
あぁ、イデオンこれ来るのかなぁ、来るのかなぁとワクワクしたんですね。 でも死に方がですね、どんどん黒い液体に触れてね、みんな消えていくような感じもあるんですね。
みんな液体になっていくような描写にも見えます。 もしかしてこれはね、旧劇場版エヴァンゲリオンかな?
全て溶けた液体のね、地球の上でね、ルークと夏子が残りましたね。 応援するルークにですね、夏子はね、気持ち悪いと一言で言って終わるとかね。
このラスト来るかなぁと思ってね、ドキドキしました。 そういえば、ボイドになってしまったルークが流れる光の剣。
なんとなくエヴァンゲリオンっぽいんですよね。 ドキドキドキドキしてたんですが、まぁ色々考えたんですよね。 妄想してたんですけども、旧劇のハッピーエンドでしたね。
愛の力なのか、どうしてそうなったのか、特別な説明がないものですね。 ハッピーエンドになりました。
ナオシカのね、大おば様みたいなね、スターウォーズのヨーダみたいなね、キャラクターが出てきましたね。 そして、助かったみたいなことを言いまして、ハッピーエンドが確実になりましたし。
また、ホロウィーク物語のね、鶴山亀太郎監督の化身であるね、ブッキンミナトリが現れてね、
安易だな、ハッピーエンドだけはエンタメだと思うなよ、と言ってね、逃げていきましたからね。 これでもうハッピーエンドが確実になりましたよね。
そしてね、生き返ったナツコね、ゆっくりと落ちてくるね、ルークをね、あの抱きしめる、受け止めるのはですね、天空の城ラピュタっぽいですし、
ソウルフューチャーがね、蘇りまして、ルークが蘇りまして、ソウルフューチャー派のアリとね、言うんで、飛行石を取り込んだ木が浮いていたような状態が、世界が描かれましてね、
やはりラピュタっぽいなぁと。 やはりこのアニメに登場する映画、ホロウィーク物語はですね、
宮崎駿監督のね、作品っぽいんですよね。 でもね、まあ理由はともあれ、なんかね、いい終わり方だったって感じだね、この終わり方でした。
おめでとうございます。 そして現実世界に戻ったナツコなんですがね、ナツコはですね、ユニオンのトレーターの角をね、持っていましてね、
髪留めにちゃんとしてるんですね。 髪留めでね、顔が見えているせいもあってか、あるいは初恋っていう映画がね、もう完成しましたね。
大ヒットしてるせいもあってか、ナツコの性格はね、とても良くなってましてね、 スタッフの人とも、人間関係がうまくいってるみたいです。
そして最後ね、今度はね、現実世界に俺が行くと言って、ルークが言っていた言葉通りですね、 ルークたちはね、この世界に訪れているんですね。
そしてナツコとステッチが、それは桜で満開の道なんですよ。 このラストはね、君の名は川崎さんや秒速5センチメートルあたるっぽいんですね。
そういうラストなんですよ。 というわけで、最後はね、アニメ元にしてるっぽいのもね、前週っぽくてよかったなぁと思いました。
決して前週はですね、完璧に万人に受けるような良いアニメではないと思います。 作品のためにですね、ナツコの性格が悪すぎるんですよね。
で、感情移入できない人も多かったみたいです。 また、ホロウィーク物語に近づけてですね、前半の楽しい勢いがですね、途中でね、失速しかかってたんですね。
しかしですね、これはですね、今勢いのあるマップだからこそ作ることができた作品だというふうに思いました。
制作の皆様、ご苦労様でした。 次回の作品も楽しみにしております。
なるべくオリジナルアニメ見たいですね。 というわけでね、マップは制作の前週、最終巻みたいなんですよね。
オリジナルアニメってことをつけましてね、次はどうなるかとね、ながらね、良い終わり方を見せたアニメだと思いました。
それによって、手塚治虫さんのユニコが元かなと思ったんですが、どうもね、牧羽男っぽいですね、って今頃気づきました。
マップは制作だから牧羽男でもいいんですけどね。 はい、それではまた次回よろしく。ペンキションオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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