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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の12月26日、木曜日です。
本日は第1033回目のお話となります。 このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。 よろしくお願いいたします。
昨日はですね、ウイングマンの最終回を観ました。
XQツイッターとかを見ますとね、みんな満足したような大人のコメントが並んでいるんですけどね。
自分的にはですね、本当にこれでいいの?この終わり方でいいの?と思ったんですけどもね。
今回はそのお話をしたいと思います。 リメルに操られた総理大臣がケンタの身柄引き渡しを要求してくるわけですね。
ケンタを渡す仲間は全員無差別に殺害するというんですね。 リメルとの死闘を渡す前にですね、仲間たちに別れを告げましたね。
アオイと共にですね、最終決戦に臨むケンタなわけです。 ケンタは歯向かう気なんですかね。リメルね、無差別に殺害してもいいんですけどね。
で、最後の戦いでちゃんとチェイングしてね、ウイングマンになってほしかったですよね。 なんでそこをカットしちゃったんですかね。
ウイングマンはポーズをとることで、それあとチェイングって言葉を言うことで変身するヒーローなのに、そこを削っちゃダメですよね。
で、ボロボロになりながらもですね、世界を守るために戦い続けるケンタ。 その姿を見た人々たちがね、応援を始めるわけですよ。
というですね、ドラゴンボールの元気玉の理論が始まるわけですね。 でもそれはね、そういう元気玉っていう技っていう説明がね、丁寧にあったから
許されるんであってね、唐突にそういうもんだっていうのはね、ずるいと思うんですよね。
突撃ヒューマンのヒューマンサインとかね、劇場版プリキュアのミラクルライトのようにですね、 みんなの願いがね、ヒーローを強くするっていうのはあります。
しかしそれはそういうお役さんの道具があるから許されるんでね、そういうのなくてね、 王道ヒーローの勝ちパターンだというセリフでね、説明する。これはちょっとしらけてしまっちゃいますね。
その王道ヒーロー、どの特撮ヒーローなんだよーとね、ちょっとね、突っ込んでしまいましたね。
リメイルがですね、巨大化なのはね、よく見て知っていたんですが、原因は聞いたからなが、リメイルに何かを埋め込んだことが原因らしいんですね。
敵が巨大化するのね、スーパー戦隊があるんですけども、これまでの敵にそういう仕組みを見せていてほしかったですね。
で、それに対抗するイングモン星、巨大化することをね、ケンタが望むわけですよ。それで巨大化になっちゃうんですね。
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これも唐突です。 このパターンならっていうかね、戦隊好きだったら巨大ロボでしょうよ。
もしかしたら巨大化っていうならね、仮面ライダージェイが好きだったとかね、ハヌマンになりたかったとかね、そういう伏線を描いておくべきですよね。
せめてドリームノートにちょこっと書いてあったとかね、書いてあってほしかったですね。
そして巨大化したと思ったらですね、すぐにファイナルビームでリメイルが爆発するんですね。
巨大化したビームをすぐ出すっていうのはですね、最後の最後の技ですよね。 ケンタ特撮って言ってもね、つぶれアップの作品は見てなかったみたいですね。
飛行人戦隊アクエバレンジャー2のですね、あの戦隊モノに巨大ヒーローのラストを持ってくるっていう、痛かったラスト、それを思い出してしまいました。
これでようやくラストかと思ったですね、リメイルの最後の一撃でですね、アオイが死亡します。
ケンタはですね、人を生き返すことが力がないドリームノートにね、一生懸命アオイさんを助けてと書くんですね。
そしてその時不思議なことが起こったという感じで仮面ライダーブラックRXみたいにですね、世界の変更が起きてしまいます。
これ1年間やった番組ならね、こういうラストもあるかなと思うんですが、10話しかないんでね、このラストはずるいような気がするんですよね。
夢落ちじゃない夢落ちのね、3の軍団を思い出してしまいました。 もちろんですね、後編もね、原作のウィングマンのライエル編、そのラストを組み合わせた、それはわかる。
わかるんですけどね、組み合わせるためにもね、ちゃんと伏線をしておかなきゃいけないんですよね。 それはなしにやられるとね、やっぱりちょっとしらけちゃうんですね。
そして最後の最後、次の敵、ライエルの声が流れてくるんですが、そのライエルの声はね、ガクトらしいんですね。
というので2機がありそうなことを匂わせるラスト。 ライエル編本気で作る気があるんでしょうかね。
今回の作品本当だったら作る必要な内容ですよね。せめて少なくとも12話にすべきだったですね。 その10話と。
ウィングマンにチャレンジしたの良かったですね。詰め込む分量、詰め込む分量ね、間違えたと思うんですね。 自分はね、非常に良い素材だったんですがね、非常に残念でした。
ライエル編を作ってもね、満足する作品になるとは思えない気がするんですね。
というわけでですね、今回ウィングマンの最終回を見たんですが、 自分的にはね、残念だと思ったという感想でした。
なんか批判するような内容ばっかりになってすみません。 いや、期待していたんですよ。自分大好きだったんで期待していたんで、なんか悔しいんですね。
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なんか理由が欲しいと思うんですね。 ちょっとね、それで強めな批判みたいな感じになってしまいました。申し訳ありません。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションオタクの話をつけてくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。