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はい、おはようございます。本日の放送は2024年7月4日、木曜日です。
本日は第858回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、アマゾンプライムでね、レンタルでね
仮面ライダー555's 20th Paradise Regainedを観ました。 レンタルなんでね、400円で観ました。
タイトル通りですね、仮面ライダーファイズの20周年作品です。 オリジナルビデオですね。
2月にですね、映画館でこれが上映されたんですよね。 その時見たかったんですよね。見に行く時間がなかったんですよね。
5月にブルーウェイDVDが発売されまして、 レンタルが開始されたわけですね。
早くね、観ることができまして非常にありがたいんです。 実はですね、映画館で観た人の感想を聞いたんですよ。
そしたらですね、評価が厳しかったんですね。 っていうので、グッとですね、ハードルを下げてみたんでね。
まあ自分も楽しんで観ることができました。 仮面ライダーファイズですね。平成の仮面ライダーでもね、人気の強い仮面ライダーです。
平成仮面ライダーね、第4作目ですね。 人気なんでね、このように20年経っても続編が作られると言われるわけですね。
ありがたいです。 でも当時はですね、2つおりの携帯電話、それに変身するというのが人気だったんですよね。
今はスマホですからね。 今回はですね、スマホで変身する新型のファイズが見られるということで、この映画の売りだったんですね。
で、見てみたんですが、正直デザインはですね、いまいちって感じでしたね。
それじゃですね、以前の仮面ライダーファイズね。 2つおりで変身するタイプは出ないかというとですね、安心してください。
以前のファイズが活躍します。 オートバッジもね、登場しますんで、あのバイクが変形してロボットのやつ。
あれも活躍しますんでね。 昔のファンの人も喜んでくれると思います。
仮面ライダーファイズ、先ほど言いましたように非常に人気な作品なんで、これもですね、何度か後日談が作られてるんですよ。
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仮面ライダーディケードの中に出てきたようにですね、ちょっと落ち上げたね、後日談もありましたしね、また仮面ライダー4号っていう作品のようにですね、
タイトルからね、これ想像つかないんですけどね、 仮面ライダーファイズの正当的な後日談っていうのもありました。
今回の映画ですね、これ劇場版の仮面ライダーファイズパラダイスロストに似てるんですかね。
これは中身は関係なかったですね。 パラダイスロストはですね、福島市にあった遊園地、高子沼、グリーンランド、その廃墟を使った映画でしたよね。
あっちはですね、本編とは別のパラレルワーズの話になっていましたね。 それと繋がることはなかったです。
今回の脚本はですね、嬉しいことにですね、本編と劇場版を担当された井上俊樹さんなんですよ。
井上俊樹さんが脚本をもっとひねくれたストーリーにするのかなと思ったらですね、 普通に仮面ライダーファイズの続編になっていたのでびっくりいたしました。
まあスネコールヘヌクの街道がラメ屋さんになっていた。 その他は井上さんらしいですけどね。
それと井上さんのね、仮面ライダーファイズの小説なんですよ。異形の花っていうのがありましてね。
で、ファンを怒らせるような不快な性描写があるんですけどね。 この映画にも性描写が出てくるんですね。
まあエロくないんでね、4巻見てもね大丈夫ですからね。 今回ですね、タタタタ君のね、菊池健太郎役のね、俳優さんが引退していたね。
出演されていませんでしたね。他はですね、メインな方々が出演されているのが嬉しいですね。
また今回ですね、テレビドラマでね、本編の後半の方で活躍しました、 怖い美少年北崎がですね、スマートブレインの社長さんになっていたのでびっくりいたし、
ました。 当時14歳だったんですよ。
そんな良いおじさんになっていましたね。時間の流れを感じます。 以前ですね、北崎はね、仮面ライダーデルタにね、変身していましたね。
今回はデルタはね、違う人が変身していましたね。
そして、カイドウ役、スネーク・オルフェルノ役のね、 カイドウ役のね、唐橋光雄さん。
以前はですね、音楽家であるね、そしてちょっと暗いところもあります、軽い男でしたよね。 ですも、まあ音楽家だったのは名残がないんですね。
まあ、軽いだけの親父になっちゃってましたね。 そこもね、時代を感じました。
主役のね、ハンダ・ケントさんがですね、犬に似た髪、ハンダ・ケントさん、あまり変わってなかったね。
すごく非常に嬉しかったんですよね。 以前はですね、ブッキラボさんがあったんですが、今回はね、重たい声ばかり出すんでね、ちょっと違うんだよなぁと思ったんですよね。
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まあ20年もですね、死ぬかどうかっていう境目にいるだけですからね。 まあ、それは仕方ないのかなぁなんて気もしましたね。
そして、ソノダ・マリー役、ヒロインのね、ソノダ・マリー役のですね、花井ゆりやさん。
当時15歳ですよ。 20年経ってもですね、ソノダ・マリーっていうね、漢字はしていましてね、非常に嬉しかったです。
また、あの、カイザのね、草加雅人のね、村上光平さんですよ。 災害に続きね、福島県の裏万代内田災害に対処されている方です。
死んだと思ったのに生きていてね、何故か良い人になっていたっていうね、洗濯屋さんで働いているんですね。
以前のですね、マリエの個室みたいなのがなくなってましたね。 なんか変だなぁと思ったら、ああそういうわけでしたかーって感じですね。
今回のこの映画ですね、続編が作れるようなね、終わり方になっているんですね。 まあ別に続編作らなくてもいいんですけどね。
こういうラストね、殺伐してないんでいいですね。 なんかね、さらに続くかって思うと嬉しくなってしまいます。
というわけでですね、今回はですね、仮面ライダーファイズ20th パラダイスリゲインドを見たよという話でした。
こういう不安映画のね、サービスみたいな映画作ってくださって、非常に嬉しかったですという感じでした。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。