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2025-04-21 07:25

#1149 福島県内でロケした『Demon city 鬼ゴロシ』を観たよという話

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2月27日にNetflixで公開された『Demon city 鬼ゴロシ』を今ごろ観ました。福島市、郡山市、いわき市で撮影された映画です。河部真道さんの漫画「鬼ゴロシ」を実写化したNetflix映画。16禁の映画ですので注意。主演は生田斗真さん。妻子を殺された殺し屋が、復讐鬼となるバイオレンス・アクション満載の映画でした。福島県のシーンをあちこちを探しながら観たらさらに楽しめました。

サマリー

映画『デーモンズシティ鬼殺し』は福島県を舞台にした復讐をテーマにしたバイオレンス作品です。福島市や郡山市、岩岸市がロケ地として使用され、地域の観光にも寄与しています。

映画の概要と背景
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の4月21日、月曜日です。本日は第1149回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダダーッと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、ネットフリックスでですね、配信中の映画『デーモンズシティ鬼殺し』を観ました。
デーモンズシティ鬼殺しです。タイトルだけでね、ヤバそうな香りがプンプンしますけどね、案の定ヤバい映画でした。
あのヤバいというのは褒めてますよ、これね。実はですね、この映画、福島県のあちこちでロケしてるんです。
観ている途中でね、あ、こここれまじゃね?あ、福島駅前じゃね?あ、夜明けしの小浜じゃん!とね、福島県皆沢付くこと間違いなし。
今回はね、そんな福島満載のバイオレンス映画について語らせていただきます。
この映画、今年のね、2月27日がですね、ネットフィックスで配信されていましたね。
なんと配信最初の週でですね、日本のトップ10で堂々の1位だったんですよ。しかも世界のグローバルトップ10、そちらの本も入ってたんですね。
すごいですね。世界のトップ10ですよ。しかしですね、タイトルが完全にB級満載
デーモンシティ鬼殺しですからね、完全に自分スルーしていました。反省しております。
原作はね、週刊マンガ娯楽で連載されていた川部正道先生のね、鬼殺しです。
鬼殺し、いかにも物騒な名前ですね。で、2020年から2024年にかけて連載された作品です。
川部先生はね、2012年からマンガ化デビューされまして、2016年から連載作品を描くようになりましたね。
連載もの3作目っていうので、油が乗っている漫画ですね。 そしてこの映画の主演はね、生田東雅さんなんですよ。
生田東雅さん。ジャニーズジュニアでね、子役とかやってまして、天才テレビ君でテレビ戦士とかやってましたね。
で、そのイケメン俳優になったっていうね、人生フルコンボの人です。 この作品でかなりのあぶれっぷりを見せております。
物語はというとですね、最初殺された元超絶強く殺し屋。 それがですね、12年の時を経てですね、復讐の鬼と化すという話です。
王道ど真ん中のバイオレンス復讐劇。 ちなみにですね、16歳未満は見ちゃダメ系なんですよね。
ですんで、血はドバドバ、ピューピューと出ますんで。 刀もズバー、銃でドカーンみたいな、そんなノリなんですね。
監督、脚本はですね、田中誠二さん。 2019年に制作したメランコリックっていうね、作品で話題になった方です。
そして音楽はですね、なんとホテイトラヤスさんなんですよ。 ギターソロで悪曲をぶっ飛ばす勢いであるBGMを流しておりました。
で、この映画の舞台はですね、新城市っていう架空の都市なんですね。 これがまた設定が凝ってるんです。
海沿いに立つね、ホロバっていう謎の高層タワーがね、ランドマークなんですね。 その建設中なんですね。
表はね、クリーンな都市なんですが、裏では犯罪と暴力が浮いようとしていると。
もうね、バトルモノにぴったりの背景の街なんですね。 そしてその街を牛耳る悪の集団の名前が、まさかの鬼面組なんです。
鬼面組。あの少年ジャンプでね、連載していたあのハイスクール鬼面組。 ハイスクール鬼面組が脳内再生された人。正直に言ってあげてください。私です。
もしかして鬼面フラッシュとか出るのかななんてね、見てましたよね。 もちろんそんなことないわけですよね。
鬼面をですね、鬼の面にすればですね、いいのになるなんて思ったんですね。 なぜ奇妙な面にしたのか、ちょっとね不思議でしたね。
最初奪われましてね、自分も12年間の植物人間状態にされていた坂田。 それと鬼面組の激しい戦いが描かれるわけですよ。
あまりね、血とかね、そういうの嫌いな人はちょっと見ない方がいいんですけども、 バイオレンスモノ、アクションモノが見たい人はね、結構いいですので見てほしいと思います。
福島県のロケ地
で、ここからね、ローカルな話なんですが、この映画、ロケ地としてね、福島県がフル活用されていますね。 福島市はですね、荒れ果てた街のシーンに使われていますね。
さらに郡山市ですね、悪の拠点、多分ビッグパレットとかね、クリーンセイトとかを使われています。 さらに岩岸はですね、タワーがありましてね、ほろばがある小浜湖エリアが出てきます。
という感じでですね、福島市、郡山市、岩岸市が登場するんですね。 しかしとね、ナスビさん、福島出身のナスビさんがね、ちょっと登場しないですね。
部屋に赤帽子がちょっと飾ってあったりとかね、細かい福島推しも肉に演出してあります。 演出はないんですけどね、あの車のナンバーが白川ナンバーだったりしましたね。
福島市はですね、街中をね、車を止めてね、交通を止めて撮影に協力したりとかしたらしいですね。 そしてね、ロケ地、ガイドを制作しましたね。
ロケしたところだけじゃなくてですね、ロケ弁についての情報まで載っけていると、そういうのが徹底的だったみたいです。
かなり観光に気合い入ってますね。 これまで登場シーンも結構多いんですよね。
さっきも言いましたね、ビッグパレットとかね、クイーンセンターとかね。 しかし、高山社PAが控えめだった印象なんです。
相変わらずもったいないなぁと思いましたね。 福島市のね、観光コンベンション協会、それだと高山のフィルムコンベンション、
いわきのフィルムコミッション、それは協力してるんですけどね。 県としてね、フィルムコミッション、コンベンションが欲しいと思いましたね。
ということでね、デーモンズシティ鬼殺し、 想像以上に迫力のある映画でした。
何度も言いますが、好き嫌い分かれる映画ですからね。 興味があったとりみてはどうでしょう。
福島県がガッツリ出てきてテンション上がりました。 またネットフリックス、普通の映画よりお金もあるなぁと思いましたね。
こういう映画もっと増えてほしいなぁと思いつつですね、 鬼面神っていうネーミングではね、もうちょっとなんとかならなかったかなぁなんて思っております。
はい、それではまた次回よろしくは、ぴょん吉のオタクの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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