2024-07-02 09:48

#856 自分が支援して面白かったクラウドファンディングの話

最近、支援したクラウドファンディングの映画の返礼品として、完成した限定公開の映画を観ました。福島県を題材にしたなかなか良い映画でした。そんなもので、これまで支援したプロジェクトで面白かったモノの話をしております。大森杏子のアニメ化、開田裕治さんの機動戦士ガンダム画帳、佐藤高成監督の「失われた夜に」、イナワシロン特撮化計画などなど。自分も制作に関係したような気分になってクラウドファンディング楽しいですね。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の7月2日、火曜日です。
本日は第856回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だらだらとなしをしていくという番組です。 そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪意はなかったんです。 不幸にこの番組を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、自主制作の映画の返礼品としましてね。 ネットで限定公開されている完成した映画を見ておりました。
福島県出身の大学生が監督となりまして、そして福島県で撮影した作品です。 30分ほどの短編映画でしたね。
返礼品と言いましたね。クラウドファンディングで資金調達をしていたので、少し支援させていただきました。
その支援者へのお返しのことです。 色々な返礼品があるんですよね。今回の映画の自分の出資額の返礼品はですね、
作品の鑑賞、その権利、その返礼品だったわけですね。 見た映画を強く伝えたいというテーマがあるわけではなくて、監督の内面を
映像化したいという作品でした。 でもね、これはクラウドファンディングで自分が作りたいと書かれていた内容と一致してますんでね。
なるほど、こういう映画作りたかったんだなぁって感じでしたね。 だから見ごたえがありました。
この映画の完成を後押しすることができて良かったなぁと思いました。
今回はですね、これまで自分が支援したクラウドファンディングで、これは面白かったなぁという話をやってみたいなと思っております。
古いのですね、2017年、 超アイドル伝説大盛りあんこのアニメ化プロジェクト。
それに支援したことがあります。 大盛りあんこ。
仙台初のバーチャルアイドル。 2.5次元アイドルと呼ばれるキャラクターですね。
絵と声だけのアイドルだったんですね。 現在のようにですね、VTuberとかが出てくるのが前の話ですからね。
その宮城県のバーチャルアイドルをアニメ化したいというプロジェクト。 それに支援したんですね。
なぜ支援したかというとね、やはりですね、大盛りあんこのキャラクターの面白さですね。
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そしてですね、絵が綺麗で素晴らしいんですよ。 そしてですね、そのアニメの制作ですね。
当時福島ガイナックスが制作するというので、 福島ガイナックスの仕事になるならばというので支援したんですね。
その時の返礼品はですね、完成したDVDを頂きました。 非常に綺麗なパッケージのDVDでね。
そして満足感が多かったんですね。 本編はというとですね、短いアニメでしたね。
勝手にアニメ化っていうのは15分くらいかなと予想していたんでね、 この短さにはちょっと驚きましたね。でも面白かったです。
それからあと2021年の楓悠司さんの 機動戦士ガンダムガチョウのプロジェクトにも支援いたしました。
怪獣絵師ですね。日本だけではなく世界的に有名な楓悠司さんです。 ですが怪獣以外にですね、それもですね、プラモのパッケージように描いたですね、
機動戦士ガンダムの絵、それもあるんですね。 ですがその絵を求めたものがないって言うんですよ。
ガンダム関係の本を出してもね、果たしてどうなのかって言うとね、 なかなか作るのが難しいってことだったんですね。
その年ですね、楓悠司さんが絵を発表されて40周年目っていう記念でもあるってこと。 そしてですね、楓悠司さんはですね、福島県にも深い関わりまして、
福島空港だとかね、矢吹町の観光案内所などですね、 ゴジラとかね、ウルトラマンだとかね、ウルトラセブンだとかね、
そういったふうなね、作品展示会をやっていたんですよ。 っていうので、これまで何度もですね、サインをいただいたりですね、お話しさせていただいたりしていたんですね。
一度はですね、一緒にね、お酒を飲む機会もありましてね、そこで飲んだりとかしました。 ですのでね、ぜひ支援したいと思ったんですね。
で、返礼品でいただいた機動戦士ガンダムガチャ。 これが素晴らしかったですね。
この素晴らしい本のまとめができた。そのお手伝いができたということで、非常に良かったなぁと思っております。 あとの、アマチュア映画の監督のね、映画制作の支援したこともあります。
佐藤光聖監督っていうね、方がいるんですね。 その方のね、失われた夜にっていう映画、怪獣映画なんですね。それに支援いたしました。
佐藤光聖監督のね、その前作の海苔の時っていう映画なんですね。 それは素晴らしかったんですよ。
佐藤光聖監督のね、自衆怪獣映画選手権、その傑作戦があったんですが、それで見ましたね。
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海苔の時を見ました。これはすごいと思いましたね。もう素晴らしい映像だったんですよ。 この映像の才能、これをね、ぜひとも支援したいと思っていたので支援したんですね。
で、完成した、失われた夜にね、これも出来も素晴らしいんですね。
で、映画館でもこれ実は上映されたんですね。 佐藤光聖監督ですね、これから多分ね、いろいろ作品を発表していきまして、注目されていく監督になると思います。
それにね、支援できたっていうね、自分にとってもね、これは誇りになりますね。 非常に嬉しかったです。
あとね、別な映画というとですね、稲橋の街の非公認怪獣稲橋論の特撮映画化プロジェクト、これも支援いたしました。
満載のね、母心の関篤さんがね、企画のね、特撮映画化計画です。 オリジナルのね、ソフトビニール人形の稲橋論。
それをね、元にですね、怪獣映画を作るってことなんですね。 普通、特撮映画があってソフトビニール人形があるものなんですが、その逆を作ろうって言うんですよ。
それもね、自分たちで作ろうって言うんですね。 そのノリがいいなぁと思いまして、これぜひとも支援したいと思って参加いたしました。
そして完成された映像動画を頂いたんですけどね。 見たんですが、非常に楽しくてね、真面目に楽しんで作ったなぁって感じがしました。いい映画でしたね。
ぜひですね、2本目とか作ってくれないかなーなんて思っております。 ここにもですね、参加した
クラウドファンディングのプロジェクトね、例えばあのポッドキャストのね、イベントで邪気劇というのがありまして、それにね、参加しまして
東京のおしゃれなところにね、この ポッドキャスト
ピョン吉の公正日誌、これなんですよね。ジャケット、そのものを展示したりとか、そういうのがありましたね。 クラウドファンディングって本当に面白い仕組みですね。
これもですね、ものを作ると自分が参加できなかった人でもですね、 参加して応援することでね、一緒にね、制作に参加してもね、満足感が得られるんですよ。
そしてですね、普通には手に入らないものだとかね、返礼品とかそういうプレゼントももらえますしね。 非常に良い仕組みだと思いますね。
これからもですね、良いプロジェクト、クラウドファンディングに手が触れてくれてね、 そして推していければいいなぁというふうに思っております。
というわけでですね、今回ですね、自分がクラウドファンディングに参加してね、面白かったね、 そのプロジェクト、それについての話でした。
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で、ここまで来てですね、あーっと思い出したんですが、 白鷲のご当地ヒーロー、ダルライザーさんの映画、ライズにも支援していたんですよ、私。
すぐ忘れていました。 機会がありましてね、そのうちその話なんかもしたいと思っております。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションお宅の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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