2024-07-03 08:01

#857 米沢市周辺を舞台にしたアニメ『好きでも嫌いなあまのじゃく』を観た話

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山形県米沢市周辺を舞台にしたアニメ映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』を観ました。柴山智隆監督作品。Netflixで配信中で、山形県では映画館でも上映中です。絵はきれいで動きも良いアニメ映画でした。ストーリーも、ボーイ・ミーツ・ガールで、二人の成長物語で良いのですが、あちこちハテナ?と思うところが多々あって、自分はお話に集中できなかったのが残念でした。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2024年の7月3日、水曜日です。
本日は、第857回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が、響きになったことをダダーッとナショしていくという番組です。
そんなおやじの人々をお気に召しまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
今回も、元気を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほど、よろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、好きでも嫌いなあまのじゃくを見ておりました。
好きでも嫌いなあまのじゃく、ネットフリックスで5月から配信されているアニメ映画です。
ペンギンハイウェイを制作しました、スタジオコロリドによる青春ファンタジー映画です。
山形県の米沢周辺を舞台にしたアニメ映画で、山形県のあちこちが登場しております。
ストーリーは、前と上手く過ごすために、親しい友人がいない高校生の少年ヒイラギというのが主人公です。
遠くから電車が通って米沢市の高校に通っているみたいなんですが、母を探しに人間の世界に来た鬼の少女のツムギと出会うんですよ。
ツムギはヒイラギと正反対の性格で、周囲の目を気にしない性格なんですよ。
2人は謎の怪物に襲われたことで、ツムギはヒイラギを旅の道連れにしていくんですね。
果たしてツムギは母親と会えるのか、怪物は何なのか、2人はこれからどうなるのか、またタイトルの好きでも嫌いなあまのじゃくってどういう意味なのか、という風な映画なんですね。
と、面白そうに話しておりますけども、実はですね、この映画見たんですね。1回だけ見ただけでもね、頭の中がハテナマークだらけになっちゃったんですよ。
話の途中でからね、もうわからないことだらけになっちゃいましてね、ストーリーが頭の中に入っていかないんですね。
主人公のヒイラギ、友人からですね、都合よく扱われている人物っていう描写なんですかね。
で、それで女子にですね、偽彼氏の役を頼まれるんですよ。 これおかしくないですか。それって女子にですね、都合よくじゃなくてですね、イケメンと見られているという証拠ですよね。
これ落ち込むところじゃないですよね。 またツムギはですね、ヒイラギのね、家でね、ご飯を食べる流れがね、早くておかしい気がするんですね。
何かツムギにそんなふうな特殊能力があるのかなと思ったら、特にないみたいなんですね。
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で、家の2階から飛び降りたのでね、2人ともですね、何故かその後ね、靴を履いているんですよ。 靴どうしたのかなーと思ったりしましたね。
またヒイラギの家に謎の怪物が来たんですかね。 ヒイラギの家族を心配したいですね。ヒイラギはですね、ツムギにね、ついていったら謎なんでしょうかね。
家族のことをね、心配じゃないでしょうかね。 そうだツムギはヒエ神社と言ってですね、ヒイラギはですね、山寺ヒエ神社だと思ったら謎なんでしょうかね。
まあそしてね、何故その場所を知っているんでしょうか。 高校生があまり知っているとは思わないんですけどね。
まあそんなですね、はてながらどんどんと続くんですよ。 もしかしたらこれは伏線かなとか思ってね、それはね、どんどんどんどん溜まっていくんですよね。
次にあのヒッチハイクで出会った男女。 振り間でね、お仕事してるんですがね、女の子はですね、何故かその振り間を手伝わないんですよ。
ヒレンが手伝っていたから、とどうわかるんですよね。 初めて会った人にですね、無用心すぎるような気がするんですよね。
また転落事故でね、意識不明となったツムギをね、旅館にどれか止めることができるんですよね。 普通頭を打ったりしたらですね、死ぬ可能性あるんでね。
だから旅館だったら病院に運ぶと思うんですよね。 そういうことは全くないんですよ。
また男の子のことを言うことを信じましてね、意識不明になって女の子とね、同じ部屋にね、男の子を止めるっていうね、
ちょっと旅館の配慮としておかしいような気がするんですよね。 そういうはてながらですね、ずーっと続いていくんですよね。
これって自分の読解力がないせいなんでしょうかね。 なんかちょっとね、単純に脚本のツメが甘いような気がするんですよね。
この映画はね、原作がないのでね、この作品がオリジナルみたいなんですね。 ですんで、話の中でもね、読み取るところはね、ヒントになるものが何もないんですね。
ノミライザー使えてますよね。ノミライザーを読まないとね、話が分からないとしたらですね、映画としてはね、ちょっとね、問題ですよね。
また、ノミライザーにね、それが書いてあるとも思えないんですよね。 監督はですね、元ジブリで作画をしていた、
監督はですね、元ジブリで作画をしていた、柴山さんです。 デビュー作はですね、泣きたい私は猫をかぶるっていう作品らしいんですね。
この作品見たことないんでね、ちょっとね、この監督はね、どんなふうな意図でね、この作品を作ったのかよく分からなかったですね。
脚本はですね、柴山監督がね、それともう一人、ベテランの柿原悠子さんなんですね。
柿原悠子さんは働く細胞とかね、私が好きなね、遊び遊び合わせとかね、あと薬屋の独り言とかね、シリーズ構成をされている方なんでね、
脚本が上手い方だと思っていたんですけどね、なんでこんなふうに脚本になったのか、ちょっと謎だったんですね。
キャラクターデザインはですね、元GVの横田政文さんです。ブッチ入れだとかね、キャラクターデザインされている方ですね。
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その他ですね、この映画はですね、画面画面の絵は非常に綺麗なんですよ。魅力的なんです。
ですんで、ストーリーだけはね、ちょっとね、納得いかないなーって感じなんですね。
この映画はいつ頃からですね、米沢の舞台に映画を作るようになったのか不明なんですけどね、
柴山監督は2022年、2002年のですね、山形県ロケ版に訪れたそうです。
翌年のね、2023年にはですね、米沢書庫会議所だとかね、米沢観光コンベンション協会だとか、米沢市観光課だとかね、
山形大学だとか、米沢女子短期大学などですね、住院団体ですね、米沢アニメツーリズム遊客推進協議会を発足してですね、
そして米沢全体でね、このアニメをね、応援、歓迎することになってるんですね。
米沢市って言ったらですね、福島市からね、車で45分ほどのところなんですよ。
そこに舞台にした映画っていうね、非常に期待してみたんですけどもね、ちょっと自分には分からない映画でした。
というわけでね、今回はですね、好きでも嫌いなアムノジャックを見たけどね、ちょっとハタナが多くてね、自分には分からない話でした、という話でした。
山形、あそやかと米沢のね、映画館でね、現在もこのような上映中なんですよ。
米沢の方々はね、この映画を見てどんな感想を持っているのかね、非常に気になります。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキチンお互いの話をお付き合いくださいね。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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