1. ピョン吉の航星日誌
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2023-02-27 10:54

#365 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の最終回を観て感じた話

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が最終回を迎えました。最終回どうなるかな、とずーっとずーっと心配していましたが、意外と納得なラストでした。しかし、積み残した謎は放り投げたまま。個人的には、これはこれで良いのかなと思っております。出演された方、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

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00:00
はい、おはようございます。
本日の放送は2023年の2月27日、月曜日です。
本日は第365回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小売町在住の特撮アニメ漫画大好き
親父のピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして
もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、我に言わなかったんです。
高評価の番組に興味を持ってしまったら
ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日がね、365回目ということですね。
1年間ね、話を続けたってことでしょうかね。
昨年のね、2月29日から始まったんでね。
計算合うのかな?ちょっとね、不安なんですよね。
1回どこかでずれてるような気がするんでね。
1年間ね、本当に到達したかどうかっていうのは
正直不安なところがあります。
3月が始まればね、1年間やったらなーっていうね
実感が湧くかなーと思っているんですよね。
今後もね、頑張っていく予定でおります。
アバタロー戦隊ドンブラザーズがね、終わりましたね。
最初始まる前ですね、アバタローって読めなくてね
ボータローって読んでましたね、自分ね。
井上俊樹さんがね、脚本っていうね
どんな風になるのかなーと思っていたんですよね。
こう来たかーという感じでしたね。
いろんな意味でね、伝説としてね、記憶に残る戦隊となりましたね。
祭りだ祭りだ、ハッハッハッハーっていうね、大板郎のね
セリフ通りですね、1年間お祭りのようなね
戦隊だったなーと思っております。
個人的にはですね、仮面ライダーファイズだとかね
超人戦隊ジェットマンとかね
そういった路線を期待していたんですけどね
仮面ライダーカブトのね、あのストンキョウの部分
主人公たちがね、子供番組のね合コンするだとかね
あるいはサバミソ対決するとかね
あるいは敵のザクトのね、隊長にね
なぜか主人公が入っているとかね
なんだこれはーっていうね
それをね、スケールアップさせたっていう感じでしたね
視聴者のね、予想をいかに裏切るかってね
毎回ですね、そのようないたずらのような場面がね
連続だったんですね
仮面ライダーカブトの時はね
メインの話に入る、こう息抜きのような感じだったよね
それでそれはよかったんですけどね
毎回それを続けるとね、本当に衝撃的でしたね
見てる側としましたね
おいおいこの後どうすんだよ
と毎回ツッコミ入れるというね
03:00
これで1年間通したら本当にびっくりいたしました
思えば第1話ですよね
鬼シスターになるキトウハルカはですね
助けに来たヒーローだと思えたね
その日ね、それに蹴り飛ばされるってね
なんじゃこれはと思っててね
あ、なるほど
これで桃井太郎が助けに来てね
それで真のヒーロー登場となるのかなと思ったらね
太郎にも蹴っ飛ばされるっていうね
ヒーローがですね、女の子を蹴っ飛ばすっていうね
おいおいおいって感じでね
そんな衝撃的な第1話でしたね
鬼シスターのね、志田琥珀さんはね
この作品で大きな成長しましたね
戦隊ヒロインでね
こんなにヒロインがね
ありえない表情をするっていうのね
びっくりでしたね
伝説の戦隊ヒロインとなりましたね
本当にご苦労様でした
ここまでですねハードルを上げられるとね
今の戦隊ヒロインもね
やりにくいだろうなーって思っちゃいましたね
それから第1話の見越しに乗ってね
天女も連れて現れるって出方もびっくりしましたよね
毎回これはできないだろうと思ったらね
やはりですね
毎回はできないなってきたんですが
最終回にね天女たちが出てきましたね
そうそうこれ、これじゃないと
と思ったんですけども
あの見越しを担いだとですね
天女の人たちは一体何なんでしょうね
何も説明ないですよね
ふと気づくとですね
この作品ですね
謎だらけでね
終わってしまったことが多すぎるんですよね
だけどね終わってみるとね
あーちゃんと終わってたと思ってるんですね
これは何だろうって
本当に不思議な不思議な番組でしたね
最終回だって考えば謎だらけですよね
主人公は一週間前の時にですね
帰国が切り替わっているっていう
ちょっと謎の設定がちょっと出てきましたね
今回のノートたちが参加してね
二郎も育って役目を終えたからっていう
謎の理論で帰国が切り替わるんだって説明があるんですね
これ先々週
3週間前で全然伏線とかそれも何もなかったですよね
もちろんこれまでですね
自分たちの記憶っていうのはね
犬塚だとかねキジノとかね
曖昧なものだっていうね
そういった描写はありましたよね
まさかここに来てね
こういう使い方することはびっくりしましたね
しかもですね記憶が消えるっていうのはですね
半年前にやった仮面ライダーリバイス
その最後の部分と同じなんですよね
まさか半年後にこれをわざとね
持ってくるとはというんでね
というわけでもしかしてね
今回の番組が終わった後にね
06:00
最後の最後にね
良い最終回だったなって
まさかパチンってね
画面消すのかなと思ったんですよね
さすがにそういうのなかったですね
というかですね
マスターが前回のね
五色旗描いてたのね
どういう関係なんだろうっていうね
それもですね
1年前からね
ずっと謎通し出していたんですよね
結局答えなかったですよね
さらにですねVCMでね
ドンブラザーズVSゼンカイジャーね
これが作られてね
そこまで謎にするつもりなんでしょうかね
多分ですねそちらの方ね
えっと何も解決しないと思うんですけどね
自分はねそういえば
ドン村サムがですね
なぜ最後にですね
ドンブラザーズの仲間に入っているのかも
それも謎でしたよね
それかとドン村サムって言うと
マザーですよね
マザーって一体何だったんでしょうね
なぜドン桃太郎に似ているのかと
ドン家とどういう関係なの
それもね
あんまり具体的な話なかったですよね
それともVCMで解決するんでしょうかね
それから太郎の父ですよね
最終回で感動的なシーンを見せてね
思わず滅びるとしますけどね
なんで閉じこもっていたんでしょうね
確か3週前の時ですね
自分の中途のね
鑑賞のためにですね
やっていたって話なんですよね
それまで散々と牢獄のようなね
描写あったんですよね
あの牢獄のような描写は
一体何だったんでしょうね
なんで太郎の父がですね
銃刀の鑑賞しなきゃいけなくなっちゃったのか
それもよくわからなかったですね
そもそもそもそも
なぜアバターチェンジできるのかって
よくわかんないですね
いやあの桃太郎はですね
ドン家だからって言うんで
わかるような気もしないでもないんですけどね
それ以外のお供のメンバーですよ
一体誰がお供のメンバーを選んだんでしょうかね
太郎の父ではないですよね
一体ですね
どうしてそしてアバターがチェンジできるのか
謎がたくさんありすぎてね
よくわかんないですね
で自分思うんですよね
これは井上俊樹さんがね
ソープオペラの雰囲気をね
復活させたかったのかなと思ってですね
昔ですね
あの石鹸の製造会社ね
ラジオドラマのね
あのスポンサーとなっていたドラマがあるんですね
で最終回は設定せずにね
ストーリーが進むドラマなんでね
時々してね
途中で死んだはずの人
それはね言い換えてくること
それもねよくよくあったんですね
でこういうドラマ悪いよって見本みたいにね
よく見られがちなんですよね
ですも当時人気あったのは確かなんですね
でそのソープオペラの雰囲気をね
09:02
日本でね再体験させたのは
このドンブラザーズじゃないかと思ってるんですね
ドンブラザーズの前のね
第45回目のね
あの機械戦隊ゼンカイジャー
これはよくできた特撮でしたよね
コロナっていう状況下でね
機械ノードっていうのを出しましたね
人と会わないドラマっていうね
というわけで子供たちにね
丁寧に作っていて
非常にわかりやすかったドラマでした
それにあいたすようにですね
思いつきとね
子供への丁寧な説明などを考えていない
そういう姿勢で作ったのが
このドンブラザーズだと思うんですね
でもその分ですね
次回どうなるのかなって
ワクワクとさせたと思うんですね
どちらが良いとはね
スウェーデンとかねそれは関係ないですね
どちらも面白かったです
面白ければ何をしても良いんだよっていうね
見せつけたこのドンブラザーズはですね
これからのスーパー戦隊
特撮番組それに励みになる作品だと思ってます
というわけでね
出演された方々
スタッフの方々本当にご苦労様でした
1年間とても楽しみました
というわけでね
次回から始まるスーパー戦隊の
王様戦隊キング王者はですね
果たしてどんなね戦隊なのかなっていうね
非常に楽しみにしております
はいそれではまた次回
よろしくはポン吉のおたなしをお付けくださいね
本日もお聞き下さいまして
本当にありがとうございました
10:54

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