2024-02-16 07:44

#719 キングオージャーの最終回が来るのが淋しいという話

「王様戦隊キングオージャー」の最終回まで残り2話。ここまできて大きな仕掛けを仕込んでいたキングオージャーすごいです。最初から最後までストーリーが作り込まれていてすばらしい。下がらないクオリティもすばらしい。最終回を前に後半を観直しながら、この作品が達成してきた奇跡について、いろいろと考えておりました。

サマリー

王様戦隊キング王者は盛り上がっています。フィナーレを楽しみにしており、別れが悲しいと思っています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の2月16日、金曜日です。
本日は第719回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大スクエジのピョン吉が響きになったことを
誰だか話をしていくという番組です。 そんな大事な人々が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、悪気はなかったんです。不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲喜のほどよろしくお願い致します。
今日はショートバージョンです。 娘の火曜大学でですね、ブンブンジャーのロケが行われたらしいんですね。
もうなく始まります爆上戦隊ブンブンジャー。 その3人と敵らしいキャラがいたらしいんですね。
娘から連絡が来たんですよ。 羨ましいですね。見事に出てきましたね。
関東の大学だとね、学内で特撮のロケすることってよくあるんですよね。 特徴的な形の建物が多い大学で多いようです。
特にですね、今の時期は春休みでね、学内に学生が少ないとロケもしやすいんでしょうね。
以前ですね、自分もね、ウルトラマンジードのエキストラで参加した時ですね。 やはりこの時期でね、ロケ地がやはり関東にある大学で、そこでエキストラしたことなんですね。
ガソリン使ってね、わざわざ行きましてね、1日拘束されましてね、撮影したんですけどね。
残念ながらですね、応援されたのを見たらですね、結局自分一つも映ってなかったんですよね。
まあとりあえず、まあ大学のところでね、こういう時期にね、ロケしてるんだなということですね。 さてさて、キング王者が残り2話ですね。
キング王者の面白さ
最終回に向けてですね、さらに心を盛り上げておきたいとですね、昨日はですね、 キング王者の後半を見直していたんですね。
でもやっぱり面白いんですよね。 キング王者ね、放送開始してからですね、ずーっとね、神回ね、神回が続いてるんですよね。
キョウリュウジャーあたりでね、出てくる時あたりですね、ちょっと中々見しそうかなーなんて思ったんですが、そのあたりでもね、神回の連続でね、全然開けなかったですね。
すごいデカ作品だなぁと思いました。
正直ですね、このゼンカイジャー、それはドンブラザーズとですね、超個性的すぎるスーパー戦隊のね、連続だったのね。
王様戦隊キング王者がね、始まる時にね、どうなるかって心配したんですよね。 まさかこんなに面白い作品に仕上がるとね、非常に感激しております。
ストーリーの勢いはね、もう最後までずーっと止まらないんですよね。 作品のクオリティ、そちらもね、全然下がらないんですよね。
これに驚いております。 そしてこのままですね、ブレーキも踏まずにですね、アクセサーがずーっとベタベタの状態でね、最終回に突入しそうですんでね。
その奇跡的なね、作品に出会えたことに驚いております。 最初ですね、地球と違う、地球って言うですね、別の星の話っていうね。
このね、普通の地球がですね、舞台じゃないっていうね、盛り上がらないんじゃないかって心配したんですよ。
そういう設定が悪いってわけじゃないんですよね。 そうするとこの世界と違う世界をですね、それが後、歴史をですね、すべて説明しなきゃいけなくなっちゃうわけですね。
それに失敗してね、盛り上がらなかったですね、スーパー戦隊とか仮面ライダーとかウルトラマンもね、いかに多くあったことか。
そういったのをね、今で見てきてますからね。 ですからすごく心配したんですね。
まあ、オッサマを主役にするっていうね、関係上そういう設定にしたんでしょうね。
キング王者の成功要因
実はですね、スタートの時にね、やっちゃったなーと思ったんですよ。 これは失敗したんじゃないかなと。
ところがその前前で不安なかったですね。 見始めたらね、とてもわかりやすかったんですよね。
一つにはですね、異世界転生モノっていうね、アニメの方で増えてましてね、王様とか王国っていうのにね、みんなが当たり前になっちゃってたとあると思うんですよね。
それ以外にもね、何か理由がありそうな気がするんですね。 もちろん素晴らしい脚本、背景、それを作り上げていることが原因だと思うんですが、
その他にもね、いろいろとね、うまくいった理由があると思うんですね。 どうして成功するのができたのか、物語を作る人はね、
ちょっとかなり分析する必要があると思っています。 またですね、王様を主人公にする関係でですね、
従者ってのがいなきゃいけませんね。 従者を大勢出さなきゃいけないんですよね。
5人もしくは6人のキャラだけでもですね、物語を進めるのね、普通スーパーセンターでは普通なんですかね。
そんなことができたのかと思ったらですね、 これも見事にやり遂げましたね。
大河ドラマのようにですね、従者の一人一人、 そのような個性が立っています。
あの大萌え上げのね、ゴロウゲっていうキャラクターがいますよね。 あれさえも愛おしい感じしますよね。
そしてその従者たち、また普通の人々、それをね、描くことでですね、6人の主人公たちもね、 それぞれね、深くね、表現することができたと思うんですね。
また6人が6人ともね、王様っていうね、設定になってますね。 リーダーとは壊るべきだっていうね、押し付けがなかったっていう、それもいいですね。
それぞれがね、それぞれリーダーとして光っている。 そしてそれぞれのリーダーたちはね、互いにね、他のリーダーも認め合って尊敬し合っている。
ここもすごいですね。 最近ね、リーダーになるとね、苦労が多いっていうね、リーダーになれることを嫌がる子どもたちが多いみたいですよね。
こういう作品であればですね、リーダーになりたいと思うね、子どもも変じゃないかと思うんですね。
またですね、魅力的な従事者を見ましてね、リーダーを補佐する名前になりたいと思う人たちもね、多いと思うんですね。
これまで特撮作品だとね、なぜかヒーローになってしまってね、そして世界のね、不幸を全て覆ってしまうみたいなヒーローが多かったです。
そういう特撮番組の中でね、こういう作品が出てきたっていうのは素晴らしいなと思いますね。
またと、最近は平凡が一番だよっていうね、そういう傾向の作品がね、子ども向けに多いような気がするんですね。
そんなのね、こういう作品があったとね、とても良い教育的な番組じゃないかと思うんですね。
やっぱり特撮は教育番組ですよ。
というわけですね、いよいよフィナーレが始まります、キング王者。
それが非常に楽しみであり、そしてまた別れが来ることが非常に悲しいです。
でもね、楽しみに見たいと思っております。
そして本当に紙界がね、紙作品が3作も続きましてね、ブンブンじゃ大丈夫かなとちょっと心配になっております。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキちゃんの宅の話をお付き合いくださいね。
本日も来てくださいまして誠に有難うございました。
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