2025-02-17 07:57

#1086 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーのカオスっぷりがいいですねという話

spotify apple_podcasts youtube

スーパー戦隊50周年記念作品「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」第一話観ました。巨大ロボが話したり、これまでのスーパー戦隊のパターンを崩して、なかなかチャレンジしていますね。それでいて人間ドラマは、ドンブラ風味。予想のナナメ上にくる感じ。メインの井上亜樹子さん、このポテンシャルを1年間維持できるか楽しみです。ファイアキャンドルをキャンプファイヤと言ってすみません。

00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の2月17日、月曜日です。 本日は第1086回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大救世主のピョン吉が、響きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日、いよいよスーパー戦隊の新作、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーが始まりました。
アニバーサリーのね、戦隊っていうことでね、これまでの歴代のスーパー戦隊も関係してくるという、お祭りっぽい戦隊になっていました。
今回はね、その話をしたいと思います。 ゴレンジャーから50周年、ね。
ずーっと作品を見てきた身からするとですね、50年という時間の流れでね、あっという間だったなぁと思ってしまいます。
ゴレンジャーが始まった時ですね、石の森翔太郎先生も随分とやる気がないなぁと思ったんですよ。
だってこの漫画が連載をしてすぐにですね、秘密戦隊ゴレンジャー5個に変わったんですよ、5個。
ガンバレロボ子のロボ子が参入してきましてね、でモモレンジャーが毎回裸になるっていうエッチネタ中心の漫画になっていたんですよ。
特撮の方だってね、敵の怪人が野球仮面だとかね、機関車仮面だとかね、自分より低年齢をターゲットにしたなぁと思ってね、
あ、これはダメだ。仮面ライダーや機械だのような熱いものがないと思っていたんですよ。
それがね、こんな風に続くとは思わなかったです。 50周年だから50ジャー、すごくわかりやすいと思うかもしれませんがちょっと待ってよと。
作品的にはこれ49作目なんですよね。 初代ゴレンジャーは2年間やっていたんですね。
制作が4年前ですね、45作記念でですね、ゼンカイジャーというね、アニバーサリーの戦隊を全力全開でやっていたじゃないですか。
それが4年でね、しれとね、50周年記念ってね、なんか笑っちゃいます。 まあお祝い事はね、多い方が多いんでね、まあいいんですよね。
来年50作目だという風に楽しみますしね。 で今回番組スタートしてすぐにですね、スーパー戦隊の歴代のね、巨大ロボット同士が戦い合ってましてね、
その頂点にテガソードという巨大ロボットがね、ナンバーワンになっていた。 とはなぜか停止したという伝説が語られるんですね。
なるほど、今回は各スーパー戦隊の巨大ロボが作品の鍵になっているらしい。 あれちょっと待って、ゴレンジャーとジャッカー電撃隊にはですね、巨大ロボがいないんですよね。
そうするとゴレンジャーとジャッカーはね、話に参加できないのかなと思っちゃって心配だったんですね。
でもね、その終わりにちゃんとね、スペシャルサンクス石の森翔太郎となってますんでね、 ゴレンジャー、ジャッカー電撃隊もね、出す気満々みたいですね。
03:06
で、始まったドラマがね、ちょっとカオスなんですよ。 ちょっとどころじゃなかったんですけどね。
50代のね、レッドになるだろう主人公のトーのホエル。 コンビニでバイトしてるみたいですよね。
ちょっとね、店員としては人間的に問題ありそうですね。 同僚のバイトの高青年がね、メガネをしていて名前が違うんですよね。
先週まで主人公だったブンレッドなんですよ。 そして敵のブライダンが攻めてきたらね、
ブンレッド、メガネを外してね、変身しちゃうんですね。 それはクワガタ王者に変身するんですよ。
主人公の前にゲストが変身。 しかもブンレッドじゃなくてクワガタ王者に変身するっていうね。
ずいぶんと予想と違った斜面上から攻めてきたなぁと思ったんですね。 っていうのがあって事件が解決。
なるほど。これでクワガタ王者がね、トーのホエルが変身したゴジュウウルフへね、 スーパー戦隊魂みたいなのと話をするのかなぁと思ったんですよ。
と言ったらですね、クワガタ王者は襲いかかってきましてね。 ゴジュウウルフと戦い合って、次回へ続くという。
さらに斜め上の展開になりましたね。 なんだこれと。
今回のメインの脚本がですね、ドンブラザーズの井上俊樹さんのね、 娘さんの井上明子さんなんですね。
それを聞いた時にですね、井上明子さんがやるっていうね、 ひそかにですね、井上俊樹さんらしさを期待していたんですけども、
まさかですね、井上俊樹さんが表裏して描いたとしか思えないようなね、 井上俊樹さんっぽいね、カオスっぽい脚本でね、びっくりいたしました。
そういえばコンビニでのソーセージのくだりとかね、食べ物にこだわるあたりですね。 仮面レイダー兜でね、豆腐だとかサバ味噌とかね、対決とかやったのを思い出しちゃいますしね。
ドンブラザーズでもね、おでんとかやっていたじゃないですか。 巨大ロボ戦ではですね、意味不明の応援団が登場してきましてね、応援していると。
ドンブラザーズで見越しに担がれてね、天女が踊るっていうね。 それはまあ、応援団はまだあまり違和感ないようになるなんて自分納得したんですが、納得したらおかしいですよね。
なんでしょうね、あの応援団ね。 考えてみたら主人公がヒーローで戦う前にですね、巨大ロボ
テガソードにですね、スガノマのぬいぐるみをね、ロボ戦した後にですね、変身して敵と戦うという流れもおかしいですよね。
これまでの戦隊なかったもんですよ。 かなり通常のスーパー戦の流れをぶっ壊しにかかってきてるなぁと思いました。
井上彰子さん、仮面ライダーガッチャードでね、脚本したことがあったんですね。 ここまで井上俊樹さんっぽくなかったんですよ。
魔法使いプリキュアなどね、アニメの脚本をしていたんですよね。 その時も井上俊樹さんらしさはなかったんですよね。
てっきりですね、おじいちゃん、井上雅留さんのようにですね、これそう等身大ヒーローというね、正当的な脚本を書くのかなと思っていたんですね。
06:01
井上雅留さんね、仮面ライダーなどガツガツとね、ヒーロー物の脚本を書いてきたおじいちゃんでしたから、まさかお父さんの方で行くとは、というふうにびっくりいたしました。
今回第1話目というね、第1話あるあるね、戦闘シーン、特撮シーンがとてもよくできていましたね。
対戦型ゲームのね、アクションみたいなアクション、あれ面白かったですね。 ブライダーのテーマがですね、スターウォーズの帝国の街に似ているのはね、ちょっとね、笑ってしまいました。
巨大ロボットの手がソード、巨大の手からロボットに変形というのはね、面白いですね。 変形後のデザインもかっこいいです。
びっくりしたのは、手がソードが話をしたってことですね。 話すこと意識を持った存在のロボットって、ベストらしいですね。
物語的にウルトラマンのような存在、もう一つ別な主人公なのかもしれませんね。 また敵の幹部、キャンプファイヤーも面白そうですし、
ブーケも可愛くてね、いいですね。 スガンの敵幹部、だいぶ自分好きなんですよ。
というわけでね、新しく始まったスーパー戦隊、ナンバーワン戦隊50じゃ、個人的にはかなり期待できそうと思っております。
ナンバーワンにならなくていいという世代にですね、ぜひ衝撃を与えてほしいなと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。ペン吉のお宝の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。
07:57

コメント

スクロール