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2025-04-03 09:32

#1131 ポッキャトーク「小学生の頃の話」の話

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「推し活2次元LIFEラジオ」の水城真琴さんの企画、ポッキャトークに乗りました。今月のトークテーマ「小学校の頃の話」。ピョン吉の小学校の頃の「テレビっ子」で、当時の特撮、アニメの状況についての話をしております。今の人たちとかなりちがう状況でしたね。こんな話でもでいいのかしら。ポッキャトークをポッドキャトークと言い間違いしていますが、どうぞご勘弁ください。

サマリー

このエピソードでは、ピョン吉さんが小学校の頃の特撮やアニメの思い出を語り、当時のテレビ番組やキャラクターについて振り返っています。また、子供たちが楽しんでいた番組の変遷や、特撮番組に対する思いを共有しています。

小学校時代のテレビ視聴
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の4月3日、木曜日です。 本日は第1131回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県氷山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをダダダ話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
今回はですね、推し活二次元ライフラジオの水城誠さんの粋な計らいのね、ポッキャートークっていうのを行おうというね、
オタク親父のピョン吉もこれに参加させていただきます。 昨年は国際ポッドキャストでですね、カラオケのアニソン芝居のようにですね、みんなでね
同じテーマでわちゃわちゃに盛り上がるっていうね、素敵な企画に参加させていただきました。 これがね、また面白かったんですよ。番組同士の意外な共通点とかが発見できましたね。
それでね、面白かったんでね、こんなのないかなぁと探していったらですね、推し活二次元ライフラジオの水城誠さんがですね、
先月ね、各都道府県に寝てたらですね、トークバトルじゃなくてですね、トークリディをしていたんですよ。
あー自分も参加したかったーと思ったんですね。 というわけでね、今回ですね、
水城さんがね、きっかけしました。ポッドキャートークというですね、 出されたお題に合わせた話をしていくっていうね、その話に参加したようなわけです。
そのお題が発表されたんですね。 そのテーマとはですね、小学校の頃の話っていうんです。小学校の頃の話。
私ですね、小学校時代はすし金入りのテレビっ子だったんですよ。 懐かしい小学校のライフを語らせていただきます。
自分が小学校の頃はですね、夫婦との働きが当たり前になった時代なんですね。 学校から帰るとね、チャリンとね、自分で鍵を開けて入るんですよ。
そしてね、家の中はね、しんとした静けさでね。 そんな孤独な少年を慰めてくれたのはね、ブラウン管の向こうに広がる夢の世界ですよ。
まさに自分でテレビに育てられたと言ってもね、過言ではないんですね。 当時はそういう家庭、結構多かったと思うんですね。
そしてね、テレビはですね、今じゃ考えられないからですね、子供向けの番組が多かったんですよ。 朝の情報番組の時間だってね、当時はね、日本テレビはですね、おはよう子供ショーってやってましたしね。
富士テレビはね、ひらきゃぽんきっきーですからね。 今じゃ考えられないラインナップですよね。
NHKだってね、夕方にはね、子供ニュースなんてね、広範な子供向けのニュース番組やってましたし、少年ドラマシリーズだとかね。
今見るとシューダーね、人形劇。そんなのもやっていました。 学校から帰ってね、テレビをつけますね。自分たちの世代よりも懐かしいアニメの再放送とかもやっていましたしね。
そして、夕方からですね、夜の8時過ぎ、ひたすら9時半までですね、毎日ずっとですね、特撮アニメ、子供番組のゴールデンタイムだったんですよ。
毎日ですよ。 今じゃですね、ゴールデンタイムに子供向け番組なんてね、ほぼ絶滅危惧種ですよね。
日常の朝に移動しましてね、過労死してね、細々と生き残っている状態ですよね。 少子化の影響はね、すごいなーってしみじみとしてしまいます。
特撮とアニメの全盛期
そんなわけでね、ピョンピョン小学生時代はですね、子供向け番組の戦国時代だったんですよ。 怒涛の変革期でね、手掛けの世の中はですね、地球が毎日のように地球怪獣に襲われているんですね。
帰ってきたウルトラマンみたいな巨大ヒーローがですね、文字通り体を張ってね、戦っていました。 第二次怪獣ブームだったんですね。
そしたらですね、仮面ライダーの衝撃の登場なんですよ。 変身!変身ブームが到来したんですね。
で、巨大ヒーローなりを引き進めていきましてね、かわいいんですね、等身大のね、イケメンヒーローが登場するようになります。 これまた、個性的な怪人たちと肉弾を食い上げるようになるんですね。
そしてね、すぐさまですね、アニメ界ではですね、マジンガーZのような巨大ロボットがね、ド派手にね、光速ビームとかね、必殺技を繰り出すというですね、
まさにですね、巨大、その等身大、また巨大ってね、ジェットコースターのような展開だったんですよ。
本当に低学年の子らさえ毎日毎日ね、地球規模の危機とね、それに対峙するヒーローたちの物語ばかり見ていた気がしますね。
1971年はね、帰ってきたウルトラマン、ミラーマン、シルバー仮面、スペクトラマンだったんですね。 まさに第二次怪獣ブームの幕開けだったんですね。
1972年になりましてね、ウルトラマンエース、サンダーマスク、アイアンキング、そして1973年ね、ウルトラマンタロウ、ファイアーマン、ジャンボンエース、流星人間ゾーンってね、
今の若い人は何のことかさっぱりでしょうけどね、全てね、巨大なヒーローが怪獣と戦う厚い物語なんですよ。
しかしね、巨大ヒーローは制作期間がかかりすぎるという大人の事情でね、徐々にフェードアウトしていくんですね。
その代わりにですね、ウゴのタケノコのように増殖したのがね、等身大のヒーローなんですよ。 特撮よりもですね、アクションシーンだけで済むっていうね、制作費が安いんですね。
そして何より、変身っていうキーワードがね、子供たちのハートをガッチリとね、お足掴みにしたんですね。
1971年、仮面ライダーを川崎にしましたね。翌年のね、1972年に発売、超人バルムマン、人造人間キカイダー、変身忍者アラシ、怪傑ライオンマル、レインボーマンと出てくるんですね。
そして1973年に発売、仮面ライダーV3、キカイダー01、ロボット刑事、稲妻マン、風雲ライオンマル、白獅子仮面、ダイヤモンドアイ、鉄人タイガー7、もう覚えきれません。
そしてね、今後の名を続く超人シリーズ、スーパー戦隊はね、1975年のね、秘密戦隊ゴレンジャーから始まるんですね。
しかしね、その後ね、宇宙戦艦ヤマトのヤマトブームが到来しましてね、そしてガンダムでね、とどめを刺されまして、その数が減っていきます。
現在との比較
で、アニメです。1972年にマジンガーZが現れたものですね。当時はいろんなアニメのね、一つって感じだったんですよ。
1974年にね、グレートマジンガー、ゲッターロボが登場します。そして1975年にですね、ゲッターロボG、勇者ライディーンが登場しまして、そこからね、ロボットブームが始まるんですね。
ちなみにですね、ロボットアニメじゃないですよね。SFアニメの近似と宇宙戦艦ヤマトが制作されたのはね、1974年なんですね。
大部分となるのは、実はその後のね、1977年なんですよ。松本デイジ先生ね、恐るべし。それでね、アニメブームって呼ばれる時代が始まるんですね。それで特撮がね、減っていっちゃうんですね。
自分がね、小学生の頃はさえ、毎年夏休み、冬休みとかにね、東映漫画祭り、東宝チャンピオン祭りってね、子供向けの映画の特集をね、映画館でやっていたんですよね。
で、毎年のようにね、ゴジラも作られていたんですよ。だからですね、自分ってね、特撮が好きなんですって言うとね、だいたい私たちの年代の前後あたりがなるんですね。
怖いのはですね、当時は打ち切りにならなければですね、1年間放送されるんですよね。 ですからね、私、そういうの番組をほぼ全部見ていたんですね。
他にもですね、アニメ、ファミリー向けドラマ、人気ドラマも見ていましたからね。 自分の手びっこぶり、マジに驚愕してしまいます。
仮面ライダーとスーパー戦隊、そしてウルトラマン、しかね、地上派では見かけない現在とね、本当にかなりね、差がありますよね。
今の子供たち、可哀想だなぁと思ってしまいます。 というわけでですね、小学校の頃の話って言うとですね、
そんな特撮、アニメ付け、アニメ付けだった子供、記憶しかないんですね。 ちょっとね、水城さんの期待していたのとね、違うかもしれませんけどね。
自分の小学校の頃ってね、これが全てだったんですね。 学校でもね、そんな話ばっかりしていました。
三つ星の魂100までも、そんなわけでね、今でもね、スーパー戦隊、仮面ライダー、ウルトラマンをね、見続けております。
で、いまだにね、その話をポッドキャストで配信し続けているというわけなんですね。 今回ね、このチャンネルを初めて聞きました、という方ですね。
良ければね、聞いてください。 はい、それではまた次回よろしければ、ぴょん吉のオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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