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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の9月5日、金曜日です。本日は第1286回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小林町在住の特撮アニメ、漫画大救世主のピョン吉が、響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
坂田金太の登場
昨日はですね、ダンダダン第22話、モテる秘訣は何だ?を見ました。
第2期の24話目でですね、終わりと思うんですけどね。残り2話の段階ですね、すごいクセが強いキャラクターが登場しましたね。
坂田錦太。 オープニングとエンディングにもね、ちょこっと出ていたんですね。
ですんで、まぁいつかは出ると思っていたんですが、第2期のね、残り2話のところでね、そこで登場するとはね、驚いております。
まあそういうことはですね、ことは多分第1期と第2期の境目もそうでしたね。物語のね、途中で話が終わっちゃうかなーって気がしまして、ちょっとそこは心配なんですかね。
今回ですね、この第22話、ファーストガンダムネタが多かったんですよ。
ですかね、これついていける人どれがいるのかなーなんて、ちょっと心配になりました。
最初にね、目覚まし時計がですね、機動戦士ガンダムのオープニングのね、地球のね、パロディーになってるんですよ。
なんだこれはーって感じでしたね。そしてキンタが登場しまして、朝の食事してね、歯磨きしたりしてね、いくつもの似たような目や目からね、一つ選びましてね。
こういう奴っていますよね。自分の知ってる人でもですね、同じ服をね、ずーっとね、たくさん持ってましたね。
それを代わりバンコに着てましたね。同じいつもの服装の人いるんですよ。なんかね、それを思い出しちゃいました。
そして、学校の通学の途中に歌ってるのね、シャアが来るなんですよ。 シャアが来る、ご存知でしょうか。
ファストガンダムですね、1回だけ使われた挿入歌です。 なんでこのとこでね、この挿入歌使うの?って感じの時に使われたんですよね。
この歌ですね、シャアが来る。放送当時でもですね、ダサい、恥ずかしい、むずがゆい、と言われたような歌なんですね。
それをね、曲なしで歌うんですよ。 しかもね、シャアの後にですね、音楽のね、チャチャ、チャチャ、それまでね、声で入れちゃうんですね。
あーってね、自分恥ずかしくなっちゃいました。 自分も昔、アニソンをね、そのように歌ってたんですね。
音楽の伴奏まで自分でチャチャって言ってるんですね、口で言ってるんですね。 あー、そう思い出しちゃって恥ずかしくなっちゃいました。
さすがにですね、金太のようにオリジナルの振付とか流しませんでしたけどね。 ここまで見ましてね、これ本当にダンダンダンなの?って思っちゃいましたね。
全然ね、いつものキャラクター出てきませんから。 そしていよいよね、いつものキャラクター登場です。
ファーストガンダムの影響
学校の正門で、オカルンとボンはね、挨拶できなかったりする。 そのシーンがね、送られてるんですが、あれ?これ見たことあるなぁと思ったら、これ第5話と同じパターンなんですよ。
あの時はね、シラトリっていうキャラクターが新しく登場した回なんですよね。 嫌な女の子として登場しましたよね。
今回はね、金太が初登場する回だった。それだってね、同じパターンにしたんでしょうね。 第5話から第22話まで、あれだけ様々な出来事があったんですよね。
でもオカルンとボンの関係ってね、変わってないのはね、なんか見ていてね、非常に微笑ましかったです。
教室でね、金太が読んでいる雑誌がね、SF10月号なんですよ。SFって言ってもね、サイエンスフィクションじゃなくてですね、
藤子F藤男さんの言うSFの略、少し不思議の略みたいです。 その表紙がですね、SとFの間に点がついているのでね、思わずアーッとなっちゃいました。
何がアーッとなったっていうことを言うとですね、あの日本でね、一番古いSF雑誌、ついてるやつですよ。
早川しゃぼのSFマガジンというのがあるんですが、そのSFマガジンのね、SとFの間に点があるんですよ。
古いSFのことをご存知の方は分かると思うんですが、昔はSFってくっつけてなかったんですね。
あまりSF雑誌っぽくないですね。その想定になってました。
パッと見あの月刊ムーンの姉妹誌でマヤっていうのがあったんですよ。
そういうことかね、あるいは月刊ムーンのライバル誌のね、トワイライトゾーンっぽいかなぁなんて、そんな感じしましたね。
そしてお昼休みの戦、第5話のパターンを繰り返してですね、オカルントもね、
オカルントもね、相手を一緒に食べたいなぁと思ってね、探すんですね。それですれ違いしましてね、散々探しまして、結局すれ違いしまして、そしてバッタリと鉢合わせするというシーンですね。
そのシーンをですね、金太は目撃にしましてね、完全にオカルントも付き合っていると思うわけですね。
次の日でしょうかね、オカルントの周りですね、合体ロボのね、プラモを持って歩き回る金太なんですけどね。
プラモはね、あのガンダムのパチモンのガンガルなんですよ。ガンダムのプラモが売れるからっていうのをね、出されまして、でね、よくわかんない親が買っちゃうという、その有名なガンガルです。
小さい子よくやりますよね。自分の好きなものを見せてね、相手も興味を引き聞いてね、話をしようとするパターン。
金太はね、オカルンに自分と似たものを感じたんでね、ガンガルに興味を持つと思ったんでしょうね。
しかしオカルンは興味ないわけですよ。さらに金太はシャアが行くを歌うんですよね。
ですもね、オカルンは反論はないんですね。最後にね、見えるぞ、私にも敵が見えるって言ってね、ガンダムでね、ニュータイプ能力でね、アムロを見つけた時のシャアのそのセリフまで言っちゃうわけですよ。
同じ仲間を見つけたってね、金太は言いたかったのかなと思うんですね。しかしね、あのオカルンがポカーンとしてるんですね。
そりゃそうですよね。ネタがですね、45年くらい古いんですよ。
怪獣バモラとの戦い
オカルン若いですかね、わかんないですね。逆に言うと、金太なんでこの古いの知ってるのかなって感じですよね。
まあ、あとオカルンはね、オカルト好きであってね、アニメオタクではないわけですからね。
そこですね、桃はね、飛び込んできまして、金玉を見つけたーと。
金太はですね、金玉って言葉を驚きましてね、そっとね、大冒険と言うんですよ。
金太の大冒険という歌があるんです。ツボイノリオさんの名曲ですね。1975年の歌です。
そしてね、ラジオでね、放送禁止になった曲です。金太の大冒険。
50年前の曲ですけどね、まあ金太っていう人ですからね、だから自分の名前がついてる曲なんだから、まあ金太は知っててもおかしくないわけですね。
桃はね、金玉ってね、何度も連呼するんでね、下ネタをすることのモテるコツと勘違いするんですね、金太はね。
そこでですね、これまで見たことがないですね、院長タイプの女子がですね、桃がね、クラスに出入りしないようにって言うんですね。
桃がですね、桃に脅迫されていると勘違いしたみたいなんです。 その桃とね、院長のやり取りを見ていましてね、金太はね、やっぱりモテるなぁと思いましてね、そこに自分も入ろうとするんですね。
そしてテンガロンチンコとはね、金太負けんなという下ネタを言いましてね、馬を仕掛けさせるんですね。
テンガロンチンコはちょっとわかんないですよね、金太負けんなというのはね、これは金太の大冒険に出てくる政府なんですよ。
そして桃にはエロエロ呼ばれされるんですね、金太ね。 オカルンと桃は金太を見つけたという団地へ行くわけですね。
その後金太を追いかけるわけですけどね。 金太も見つけるんですが、それは透明な物体に包まれていることに気づくわけです。
オカルンと桃はその見えない敵とバトルを開始するわけですね。
非常に見えない敵なので苦労するんですが、金太のアドバイスで敵をやっつけることができたんですね。
敵をやっつけたと思った敵は透明から姿を現すんですよ。 その姿の形が怪獣みたいなんですよ、怪獣。
ウルトラマンに出てきますレッドキングっぽいんですよね、体をね。 そして名前はですね、作品中に出てきませんけども、バモラって言うらしいんですよ。
グリッドマンというね特撮のやつがあるんですが、その作品でバモラっていうのが出てくるんですね。 それとは別でしてね、原作のダンダダンの方でですね、体がレッドキングで頭がゴモラっぽいんですね。
ですがね、このデザインのままアニメにしちゃうとね、ちょっといろいろとまずいと、つぶや屋さんですかね、そちらの方からね、クレームが来る可能性がありますから、って言うんで、頭の部分を変えたみたいです。
そしてそのバモラはね、巨大化して暴れ始めると。で次回に続くとなったわけですね。 面白かったです。
坂田金太、いいキャラクターですね。 名前はね、金太郎の本名っていうね、妖年時代の名前。
坂田の金時、それとですね、金太の大冒険をミックスして作ったんでしょうかね。 このハードな戦い、その中にね、笑いをもたらす、いいキャラだと思いました。
で怪獣バモラのですね、次回どうなるか、非常に楽しみです。 今日はですね、ダンダダン、もうあと2話でね、終わりかなーというところ、その段階でですね、またパワーアップしてどうするんだろうって感じでしたね。
ダンダダン、やっぱりいいなぁと思いました。 はい、それではまた、もしよろしければですね、ピョン吉のオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。