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2024-08-22 11:26

#907 須賀川市出身の漫画家 青津信五さんについての話

須賀川市立博物館で、以前、漫画家さんがなつかしのおもちゃの展示会をしていたことを思い出して、なんという漫画家かお名前を訊いてきました。青津信五さん(1910~1999)で須賀川市の職員をされていた方だそうです。漫画家、画家としては、亞乙味士(あおつ・みし)という名前で一コマ漫画などを描いていた方です。須賀川市立博物館さん、教えていただきありがとうございます。須賀川市は、自分の知るかぎり7人も出身の漫画家さんいてすごいですね。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の8月22日、木曜日です。
本日は第907回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを
だらだら話をしていくという番組です。 よろしくお願いいたします。
昨日はですね、自分が気になっていた須賀川市出身の漫画家さんについて少しわかったことがあったので、今回話をしていきたいと思っております。
漫画家さんと言いましたよね。このひとコモ漫画、風刺漫画、いわゆるポンチ絵と呼ばれるものですね。
本の冊子絵とかね、新聞に載ったりするですね。 今でいうところのイラストレーターに近い方です。
今のね、漫画というと一般的な人がイメージするコマがたくさんあるね、ストーリー漫画とは違うもんです。
ダザイオ・オサモさんのね、人間失格。 人間失格の主人公の職業をご存知でしょうか?
その自分の気になる漫画家さんのお名前というのがですね、 アオツ・ミシという方です。アオツ・ミシさん。漫画家さんであり、画家さんです。
須賀川市のね、馬町って言うんですかね。 馬に町の出身で1910年生まれ、1999年に亡くなられた方です。
アオツのアはですね、漢字のアジアのアのその旧字体なんですね。 非常に難しい字です。オツはですね、乙女のオツですね。
高乙兵のオツですね。ミシはですね、アジ。 アジの元のアジ。それにある武士のシなんですね。非常に変わった名前です。
本名はですね、アオツ・シンゴさんという方です。アオツ・シンゴさん。 青春の青。それに津軽の津。で、信用するのシン。で、あと123Cのゴですね。
アオツ・シンゴさん。 この方ですね、須賀川市のね、市のね、職員をされていましてね。
で、写真、イラスト、というので漫画などを描いていた方らしいんですね。 須賀川市のね、私立博物館でもね、お仕事をされていたことがあったそうです。
現在もね、須賀川市にあります、アオツ陶器店の親戚の方ですね。 で、なんで突然そんな話をしたのかなぁと言いますとね、
今度、9月にですね、須賀川市の市民交流センターテッテ、そちらの方でですね、現代おもちゃコレクター展というのを開催するじゃないですか。
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NPO法人日本おもちゃ保存協会の主催のイベントですよね。 で、自分そのお手伝いしているわけですよ。
開催まで約1ヶ月というので、少しでも興味ありそうな人の目に届くことができればいいなと思いまして、チラシをあちこちに置かせてもらっているんですね。
昨日もですね、あちこちに置いていたんですよ。 少しでもね、須賀川市に近い方が来る人多いのかなと思いましてね、
須賀川市のね、浅川町にあります月光温泉クワハイムさんのところね。 須賀川市のね、アミューズメントパークさんのところに置かせていただきました。ありがとうございました。
で、大足の検査がですね、須賀川市にですね、市の方にですね、大量にチラシを置いてきたよという話を言ったんですね。
市の施設ではですね、市立博物館にもね、あるのかなと思って、目の当たりに行ってみたんですよ。
そしたら届いていないというのでね、その中に置かせていただきました。 須賀川市の博物館。市の文化の記録をですね、保存するところですからね。
こういうところに置かせてもらうとですね、宣伝はですね、ともかくとしましてね、主要としてね、残してくれる可能性がありますからね。
もしかしたらですね、10年後、20年後、須賀川市の文化を調べるときにですね、須賀川市の市民のね、文化活動としてね、こんな活動している人がいたんだなという記録をね、残してくれる、そういう可能性があるわけですね。
というわけで、やったことなんですね。未来の人に届く可能性があるんですよ。未来の人へのね、メッセージと言いますか、タイムカプセルみたいなもんですね。
そのね、チラシを貸せてもらったわけです。ありがとうございます。
で、帰ろうと思ったんですが、須賀川市立博物館?ん?
確かここで自分ですね、懐かしのおもちゃ店を見たことがあったぞーって思い出したんですよ。
あれは確かーと思ってね。で、ついでにね、質問したわけですよ。
10年ぐらい前ですね、この市立博物館でね、懐かしのおもちゃの展示会をしましたよね。
この博物館で働いていた方で、マンガもされていた方のおもちゃコレクションです。
そのマンガさんのお名前を知りたいんですよね。教えてくれないでしょうか?って聞いたんですよ。
そしたらですね、さすが博物館ですね。仕様も探しもしないですね。さっと教えてくれたんですね。
で、そのお名前が、先ほど言いました青津慎吾さんというお名前なんですね。
昔のおもちゃを寄贈してくださったというね、博物館でですね、何度か展示会してるらしいんですね。
あー青津慎吾さん、そういえばそんな名前だったなーと思いましたね。で、インターネットで調べてみたわけですよ。
そしたら、なんと青津慎吾さんがマンガさん、マンガ家さんっていうね、どんな人かっていうのをね、
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そのインターネットに書いていたのはですね、なんとびっくり、自分でした。自分が書いていたんですね。
2017年8月7日、自分のツイッターでつぶやいていたんですよ。何年前の自分ですね。
なぜそれをつぶやいたのかね、経緯をお話ししますね。2014年10月にですね、静津博物館でね、
青津安久居佐闘争具コレクションと青津慎吾おもちゃコレクションっていうのをね、展示会を行われていたんですよ。
そこにね、自分行ったわけですね。で、そこでね、メッセージ書いてありまして、昭和のおもちゃコレクションを寄贈してくださった青津慎吾さんということの名前を知ってたわけですよ。
そしてこの方はね、市の職員でね、マンガ家をされていたって話なんですね。
へー、そうだったなぁと思ったんですね。というわけで、これは2010年の話ですから、今から14年くらい前の話だったんですね。
お兄さんはね、青津安久居佐さんというのは青津陶器店の店主の方だったそうです。
で、刀の装具、刀のツバだとかね、刀の飾りみたいなね、そういったもののコレクターだったそうですよ。
で、非常に素晴らしいコレクションだったらしくてね、それをですね、博物館に寄贈したらしいんですね。
で、その弟さんが青津慎吾さんということでね、この方はね、先ほど言いましたように、おもちゃのコレクターだったわけですね。
で、須賀橋にこれを寄贈していたというので、その展示会が行われたわけですね。
それは14年前の話です。
で、それが時が少し経ちまして、その2014年3月ですね、日本漫画家協会、そちらの方の主催でですね、須賀橋のギャラリーマスカーというところね、非常にオシャレなね、美術展のされるところですよね。
ギャラリーマスカー、そちらの方ですね、震災復興我慢展というのはね、開催されたんですよ。
我慢の我は我、で、慢はひらがな、で、点は展示会の点。我慢展。
これはですね、東日本大震災とね、福島原発事故。ここで落ち込んでですね、福島県民を応援しようというね、漫画家さんたちの展示会だったんですよ。
自分もね、そこに見に行ったんですよね。
当時ですね、応援というよりにね、有名人の漫画家さんが少ないなと思って、それしか思わなくてね。
で、先日亡くなられてね、山広志さん。山広志さんの漫画初めて見ましたね。山広志さんともいらっしゃったらしいんですよね。お会いできなかったね。残念だったなと思った記憶があるんですね。
で、それが3年後、2017年ですね、ツイッターで流した時ですね、とある方のホームページを見たんですね。
で、それで先ほど言いました、震災復興我慢展の写真をね、ホームページに貼ってあったんですよ。
そこを眺めていたら、ん?ん?とね、思ったんですね。あれ、ここに青津慎吾さんのイラストが飾られてあったんだと、ことを見つけたんですよ。
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そして青津慎吾さんがね、青津克史さんだということもあったんですよね。で、それで驚いてツイッターで呟いたというような経緯です。
もう既にね、2014年の時にはね、青津さんが呟いてたんですよね。
で、最近ですね、スカガワ市の出身のマーカーさんというので、ちょっと数えてみたんですね。
鈴木中葉さん、七つの大罪ね。あと加藤キャッシーさんとかね。あと平日さんだとか。それと、あれが鈴名さんだとかね。
あと埼玉梅太郎さんだとか、小森陽子さんだとかね。あれ、そういえば、あの遥かね、昔の先輩の人でね、マーカーさんいたよね。
あれ、名前なんて言うんだっけ?っていうね、すっかりあの自分、青津さんのことを忘れていたんですよ。
それで忘れていたね、マーカーさんが誰だかだとモヤモヤとしていたんですね。というわけで、今回ね、博物館に行って聞いてね、ああそうかってわかったわけですね。
まさかね、自分のモヤモヤとしていた答えがですね、自分がネットに書いておいてね。そして、それを自分が書いたことをね、自分が忘れているというね、おまけですね。
というわけでね、自分で発見したことをですね、ネットに書いておくとね、自分も忘れていてもね、後で気づくので便利ですよ、という話ですね。
というわけでですね、今回はですね、塚川氏のマーカー、青津志郎さんという方がいらっしゃるんですよ、という話でした。
多分ね、ほとんどの人はね、興味はないかと思いますよね。これインターネットにこういうふうに残しておくことでね、誰か見ない人でね、興味ない人に残すことができるというわけでね、というわけで話してみたわけです。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンギン記者の塚川氏にお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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