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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の9月29日、日曜日です。
本日は第945回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、スペースパークで行われました、「かなたまで板橋克巳の宇宙気候」というイベントに参加してきて面白かったので、今回はね、その話をしようと思います。
小山市にはですね、ギネスブックに乗っているスペースパークっていうプラネタリウムが小山市駅前にあるんですよ。
なんでギネスブックに乗っているかというとね、世界一高いところにあるプラネタリウムっていうので乗っているんですね。
ビルのてっぺのね、23階部分にですね、プラネタリウムがあるんですよ。
プラネタリウムは丸いんでね、細長いビルの上に丸いのが乗っているっていうね、アルファベットのiの字、小文字のiの字に似ているっていうね、で、ビッグアイと呼ばれているビルです。
その上にあるんですね、スペースパーク、正しくはですね、小山市ふれあい科学館っていうのが名前なんですよね。
で、現在はですね、ネーミングライツっていうね、で、高谷に伝説工業スペースパークという風に言うんですね。
相性の方が覚えにくいのはなんか変だなぁなんて思うんですよね。
スペースパークの前のね、名誉館長がですね、漫画家のね、松本玲司さんだったんですね。
そんなわけでですね、スペースパークではですね、松本玲司さんに関連するイベントが行われることが結構あるんですよ。
今回トークされるですね、板橋克美さんというのはね、松本玲司さんのね、漫画を制作していた玲司社という会社、アシスタントグループあるんですかね。
長年そこでメカニックデザイナーをされていた方なんですよ。
スペースパークでの板橋さんの講演はですね、2021年のスペースパーク設立20周年記念でも行っています。
今回はパラレタリウム100周年記念ということでね、板橋さんのトーク&オリジナル映像投影が企画されたんですね。
先着申し込みで入場無料という太っ腹。
それに応募して今回参加できたわけですね。
板橋さんはですね、松本玲司さんのファンでね、また松本玲司さんのところでアシスタントされていたんですかね。
その後一度サラリーマンとして働いていたんですよ。
銀河鉄道3年の劇場版が1979年に作るときに松本玲司さんに誘われまして、戻ったという経緯がある方です。
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以降ですね、松本玲司さんのね、マンガ、メカニックデザインを多く手掛けてきた方なんですね。
その中で松本玲司さんと一緒にですね、0次元機械機構という本を出しています。
その中で行ってきました。久々のスペースパーク。
昨日はですね、高山市秋祭りだったんですよ。
高山焼きめもね、屋台とかにその出て行って非常に賑わっておりました。
スペースパークにはですね、松本玲司さんがデザインしたエンゼルナとミーニャンというキャラクターがいるんですよ。
エンゼルナってね、メテルみたいな感じなんですよね。もちろんデザインしたのは松本玲司さんなんですね。そのキャラに色を付けたのはね、板橋さんだったそうなんですね。
板橋さんによればですね、これまで多数の向けでデザインしてきた宇宙船があるんでね、それを組み合わせた映像作品をね、今作っているんですって話があるんですね。
きっかけはですね、イラスト展とかやるとね、そのイラストを見てくれる人が撮りすぎるのが早いって言うんですね。
なんかイラストに動きがあれば見てくれる時間が長くなってくれるんじゃないかっていうので始めたらしいんですね。
それでですね、飛び立て宇宙へっていうタイトルの映像作品をね、現在自分で制作しているんだそうです。
これまで作ったね、様々な宇宙船、宇宙エレベーター、宇宙ステーションなどなどが登場してきまして、人が宇宙に飛び立っている時代、それが描かれている作品でした。
そして、光の速度を超える通信方法だとかね、光の速度を超える宇宙船も開発されていくっていうお話でしたね。
30分の映像を目標にしているらしいんですよね。3年かけてね、現在20分の映像ができているっていうんですね。
アニメのね、名場面集っていうかね、まああの動くイラストっていう感じの作品でした。
個人が作ったものはですね、プラネタリウムの大画面に上映される、面白い経験でした。
ただですね、自分ですね、プラネタリウムが苦手なんですよ。
プラネタリウム、横になって上見ますよね。そうすると自分ね、寝ちゃうんですよ。
で、寝るだけだと思うからですね、自分いびきかくんですよね。 だからちょっとね、プラネタリウム行くの、ちょっと懸念しているところなんですね。
それは今回ね、心配したんですがね、なんとか寝ないでね、見ることができました。
で、ついでにですね、この上映が終わったらですね、どのように制作したかを説明した動画も作ったので、その上映されました。
こちらですね、YouTubeの方でも公開されているのでですね、いつでも見ることができます。
そして、ほっとしたらですね、先ほどの飛び立て宇宙へ20分の作品ですよね、あの大きさの違うバージョンがあるっていうんで、そちらも見ていただきたいって言うんですよ。
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ちょっとドキッとしますね。 まあ、その見終わりました。
というわけでね、1時間30分のイベントの予定でしたがね、1時間50分くらいまでやりましたね。
で、今回ですね、一番最後、板橋さんと呼ばれている、銀河鉄道999ってことでね、
スペシャル映像としまして、銀河鉄道999、赤い星、メテルギウス、命の輝きっていう作品も上映されました。
この作品はですね、東映アニメーションがね、プラネタリウム用にですね、2014年に制作したものです。
監督はですね、有名なアニメ監督のね、勝又智春さんです。 そして鉄道、メテル、車掌さんはですね、テイビーアニメの当時の方々が声優されています。
懐かしい感じしますね。 そして絵が非常に綺麗なんですね。
もちろん鉄道はですね、漫画、テレビ版のね、チンチクリンな方です。これも嬉しいですね。
で、これがですね、プラネタリウムでしか見られないですね、映像でしてね、素晴らしかったです。
メテルギウスという巨大な赤い星、それに引き込まれていくシーンなどがあるんですね。それが大迫力だったですよ。
そしてですね、制服ないんですけどね、キャプテンハルクも登場してきたんですよ。 アルカデアゴンもね、嬉しかったです。
で、上映会終了後ですね、板橋さんが作りました12枚のパネル、その抽選会などもありました。 残念ながら自分も外れたんですよね。
それで終了となったんですが、その最後ですね、板橋さんの自作の宇宙船の模型があるらしくてね、
それで板橋さんとお話ができる機会があったらしいんですよ。 そして写真を撮る機会があったみたいなんですよ。
自分知らなかったんですね。隣の席の人はちゃんとね、本を持っていましたね。そしてサインしてもらうつもりでいたみたいです。
羨ましかったです。 実はですね、自分その後にですね、オタク仲間と飲み会に行く予定だったんですよ。
というわけでね、そちらの方に参加できなかったんですね。 非常に残念でした。
というわけでね、今回はですね、板橋克美さんの映像を見たよ、という話でした。 個人的にはですね、もっと松本デジさんの思い出話とか聞きたかったですね。
はい、それではまた次回よろしくは、ぴょんきちょんオタクの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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