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はい、おはようございます。本日の放送は2024年9月20日、金曜日です。 本日は第936回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
今日はですね、これからですね、実を言いますと岩手県に行く用事があるんですよ。
せっかくですからね、岩手県のね、オタク系についてね、つらつらとね、インターネットを使って眺めていたわけですね。
それでね、調べていきましてね、 ちょっと目についた岩手県のね、マンガの情報について話をしようかと思っております。
岩手県にはですね、 岩手漫画プロジェクトっていうのがあるんですよ。
岩手漫画プロジェクト。 これはですね、漫画を活用しましてね、岩手のね、文化や暮らし、景観、おもてなしの心などですね、
ソフトパワーを掘り起こし、その魅力を内外に発信していこうというね、 県が取り組む地域振興プロジェクトなんです。
県です。 岩手県がやってるんですよ。
県の地域振興の方法として、マンガを使おうとやってるんですね。 ですので、岩手県庁のホームページのところにあるんですよ。
すごいですね。 福島県だって特撮文化推進事業実行委員会があるだろうと、
つい思うんですが、 実質掴ましてね、文化振興が行っているのをね、福島県のところでやってますよって感じにしてるだけな印象を持ってますんでね。
外れてたらごめんなさいね。 ですんで、ちょっとね、違うなぁと思うんですね。
この岩手漫画プロジェクト。 福島県ゆかりの漫画家によるオミニバースコミック。
コミック岩手というのを作りまして、全国で販売しています。 またウェブ漫画サイト、コミック岩手ウェブというのを作りました。
定期的にですね、漫画の配信などを行ってますし、 岩手県の魅力が詰まった漫画作品をですね、多くの読者に届ける取り組みを行っているんですよ。
また、コンパクトにまとめてですね、パンフレットなどを作りまして、大きな漫画のイベント、あるいはオタク系のイベントに持ってきまして、そこで配布してるんですね。
うらやましいですね。 いや、あの、新潟県みたいにですね、有名漫画家ね、漫画家、出身漫画家がね、ごそっといるからとか言うんだったらね、わかるんですよね。
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そうではないわけですね。 宮池のね、石巻翔太さんのような、漫画の超偉人がいるから、とか言うのはわかるんですよね。
そういうわけではないです。 岩手県出身の漫画家さんと言うとね、映るんですよね、吉田仙車さんだとかね、
ドラゴンザカラのね、三田則久さんだとかね、 トキメキとナイトのね、池野コインさんだとかね、有名ですね。
ですけどね、あの、これらは漫画好きなら知ってるけどね、まあ一般の人がね、知ってるかというと微妙な線ですよね。
ということで、決して漫画家の出身者が多い県ではないんですよ。
ゴルゴさんっていうね、斉藤孝夫さんの奥さんがね、岩手県出身っていうね、 斉藤孝夫さんがね、生前によく岩手県にいらっしゃっていた。
そんな繋がるぐらいですかね。 ですけどね、岩手県がですね、漫画を文化として育てようとしていると、
漫画を地域進行方法として利用しようとしていると、 羨ましいなぁと思うんですね。
特にね、羨ましいと思うのはですね、先ほど言ったね、コミック岩手ウェブっていうのですね。
インターネット上にね、漫画のサイトを作ってるんですよ。 岩手県誘拐のね、漫画家さんを紹介して、その代表作の表紙を載せています。
また、岩手県が舞台になった漫画を紹介しています。 また、漫画のコンテストを主催しまして、その入選作を載せているんですね。
せっかくでですね、そのページ作ってもね、来ないと見えないわけですね。 攻めているんですよ。
ツイッターとフェイスブック、インスタグラムで情報も発信してるんですね。
いやぁ、ぬかりがないなぁ、素晴らしい取り組みだなぁ、と思っております。 実は個人的にそれに近いことをやろうとしているんです、自分。
ですがね、この県がお金をかけてやっていること、そこには全然立ち打ちできないですね。 ただですね、岩手県の漫画文化の弱点があるんですよ。
それは何かというとね、大きな同人誌即売会がないってことなんですね。 福島県の方が大きな同人誌即売会があるわけですね。
ですけどね、以前はですね、大きなイベントがあったんです。 岩手県の岩に漫画の漫の字でね、岩漫という同人誌即売会だったんですね。
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1980年からですね、開催している同人誌即売会だったんですよ。 こちらの方の福島県でね、80年代にね、コミックセンチュリーという同人誌即売会をやっていたんですよね。
やっていたんですよね。岩手県の岩漫の方が有名でね。 というわけで、そろそろね、岩手県に行ってね、同人誌即売会を探してみなければ、してみなければ、なんて思っていたこともあります。
そこがですね、この福島区の方で有名な同人誌即売会だったんですね。 そこがですね、80年から2010年まで続いていたんです。
続いていたんですが、まあ色々とね、サークルの数が減ったりとか、色々ありまして、そしてとどめにですね、東日本大震災ですよ。
それでね、中止になってしまったっていうのがあるんですね。
ところがですね、今年、9月22日にですね、要するに明後日ですね。
13年ぶりぐらいに復活するらしいんですよ。岩漫。 さすがですね、一気に以前の規模の同人誌即売会って難しいでしょうけどね。
徐々に復活していくんじゃないかなと思ってるんですね。 そうなるとね、岩手県の岩手漫画プロジェクトと連携して、どんな風になっていくのか気になるんですね。
今後の岩手県の漫画の動きが同じ東北ということで気になっております。
というわけで、今回はですね、岩手県の漫画文化の状態についての話でした。
福島のね、視聴者さんでもいいですかね。地域振興作というので、漫画、これをやってくれないかなぁなんて思うんですがね、無理でしょうかね。
もしもやってくれるならね、私お手伝いするんですけどね。 はい、それではまた次回、よろしけばペンキションオタクの話をつけてくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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