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2024-03-25 06:02

#757 仮面ライダーガッチャードの田口清隆監督回が面白かったという話

「仮面ライダーガッチャード」第29話。ウルトラマンブレーザーの田口清隆監督が監督した回でした。ジャグラスジャグラーの青柳尊哉さんがゲスト出演。脚本は、井上家の3代目井上亜樹子さん。女子2人に強制的にガッチャードに変身させれるとか、なかなか伝説として残りそうな面白い回でした。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の3月25日、月曜日です。
本日は第757回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県恒山市在住の特撮アニメ漫画大スクレージのピョン吉が響きになったことをだだやたなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい。悪い日がなかったんです。
不幸なこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲喜なほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。
昨日の日朝、仮面ライダーガッチャードですけどね、監督は田口清隆監督でしたね。
田口清隆監督ですね。北海道出身の特撮の監督さんでね、
ウルトラマンブレイザーだとかね、ウルトラマンZなどを作った方ですね。
そしてですね、ここで取り上げるっていうのはね、スカーワーシが行ってですね、スカーワー特撮塾の塾長だからですね。
今度ね、4月からね、第3期、3回目のね、特撮塾始まりますね。
普段はですね、田口監督ね、つぶやプロの作品を叩けることが多いんですよね。
今回はですね、東映作品、仮面ライダーガッチャードを監督したってことです。
東映としてはですね、ガッチャードの本編メインでないね、話のところにですね、他のね、分野のね、監督さんを入れましてね、新しいものをね、東映に取り入れたいってことなんでしょうかね。
実はですね、東映作品でね、監督するのは2回目なんですね。キラメイジャーの時にですね、監督したことがあるんですよね。
というわけで、久々に東映でね、田口監督、監督したわけです。
しかもですね、今回ですね、ウルトラマンZの時にですね、ヘビクラショウタ。ヘビクラショウタを演じましたね。青柳孝也さんをね、ゲスト、俳優としてね、呼んだってことらしいんですね。
青柳さんとのね、つなぎ付き合いはですね、Zの前のね、ウルトラマンジードのね、ジャグラスジャグラーも、時もね、監督していましたからね。長い付き合いですね。
互いにね、息は合うんでしょうね。ガッチャーとですね、前回までね、グリゴンとの戦いがね、一段落したところですね。
ここがですね、新しい物語が始まる、そんな前のね、橋休めみたいなね、回ですね。
29話、ベロベロ回帰、レンゲの里帰りという回です。 昔ですね、特撮作品多かったですよね。夏のお盆の頃にね、やるような回帰の回です。
怖い回ですね。 それをやりたかったんでしょうかね。
なぜこの春にですね、あのー、こういう話をやるのかな、ちょっと不思議なんですね。 この脚本はですね、井上昭子さんなんですよ。今回の脚本、井上昭子さん。
お父さんはですね、井上俊樹さん。 カメラライダーオファイスとかね、ドンブラザーズとかね、それをやった方ですね。
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おじいさんはですね、井上正さんなんですね。 井上正さん。
日本テレビのね、特撮のね、パターンを作った方ですね。 ちょうどね、その井上家のね、3代目ですよ。
すごい組み合わせですよね。 しかし本当に今回はですね、悪ふざけが面白い回でした。
ホータロウはね、あんま望んでいないですね。嫌がってるんですけどね。 リンネとね、レンゲがね、女子二人によってですね、強制的にガッチャルに変身させられるというね、
なかなかですね、面白い回でしたね。 また優等生のリンネはね、妖怪見ててね、人格が変わってしまって、
ホホホホホホって笑い続けてるとね、なかなか笑われるシーンが多かったです。 その中でもですね、やっぱり青柳さんがね、演じるね、妖怪退治の専門家、スターシャイン星野。
インチキマジナイビシブリですね。それはですね、非常に面白かったですね。 特に本人が演じたわけじゃないんですけどね。
ガキの上からね、人形らしい人形が落下するとかね。 これ70年代のサスペンスドラマでよく見たという感じですね。
こういう演出ですね、田口監督がやりたかったんですよね。 模型の車が落下して燃えるとかね、それもやってほしかったんですよね。
しかもですね、怪人の二人の声の声優、それも青柳さんと田口監督でやってるんですよ。 監督自身が声優やってるんですね。
監督はですね、ベロベロベロベロとね、笑うようにして声出してるんですね。 面白かったです。
そしてですね、スターシャイン星野にね、感化されてね、カジキがですね、久々に怪しい演技をしてね、パンドラカジキとしてね、出てきたのも笑えたんですよね。
偶然の一というかですね、カジキを演じているね、カベ・アモンさん。 ネオルトラ級の第9話、東京プロトコルに出演していた少年なんですよ。
これ、田口監督が監督した作品なんですね。 そんな偶然もあるんですね。
そして、パンドラカジキが手を出すとね、スターシャイン星野はね、手のひらにね、カジキの手のひらにね、顎を乗せてくるっていうですね、ペットドラマでよく見るあのシーン。
あれを見えてくると、そんな笑い出てくるとね、なんか怪しい二人の組み合わせですね、これね。
田口監督はね、特撮っていうかね、怪獣だけじゃなくて、こういうバカな話も作れるんだよっていうね、というのをですね、熟成の人たちにね、見せている。
そんな塾長からのメッセージという感じがいたしました。 というわけでね、今回は仮面ライダーガッチャードのね、田口清太郎監督の回だった。
で、非常に悪のりして面白かったですよっていう話でした。 はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
バカな話もつけてくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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