1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #007
第7回の収録です。今日も出演者は、Odajin (@odajin) と Masaki (@mskpogo) です。 今回は、ダイの大冒険のアニメ第7話について語りました。 ダイの大冒険について語るPodcast 「Cas […]
00:07
スピーカー 1
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 第7回
というわけで始まりました。「ダイの大冒険」についてひたすら語るという大変マニアックなポッドキャスト。すごいですね。第7回まで来ちゃいました。
スピーカー 2
というわけで、今日も語るのは私、まさきと どうも、こたちんです。
はい、この2人で今日もやって参りたいと思います。 やって参りましょう。お願いします。
スピーカー 1
で、今日、小田陣さんがなんと第7話を見ていないという衝撃的な告白をさっき僕は聞いてですね。
スピーカー 2
そうなんです。 大変驚きを隠せないんですけど。そうなんです。なので今から
見ますということで、私、アパゾンプライムで再生ボタンを押しますので、皆さん、もしよかったら、よかったら聞いていただいている皆さんも
一緒に再生ボタンを押していただくと、私と一緒にアニメを見ながら臨場感あふれる感じでアニメを楽しめると思います。
ですね、副音声的なやつですね。はい、じゃあ、よかったら。はい、いいですよ。 再生ボタン、ポチッ。
スピーカー 1
はい、僕も押しました。今あれですね、黒い球。 球体。
投影の球体が集まって、 虎だか猫だかになりました。
スピーカー 2
投影アニメーション。 ということでね、あの
私は今日は初見で今この見ながら、 ポッドキャストでまさきさんとどこまで喋れるのかと
スピーカー 1
いうことをねチャレンジしていくわけですね。 前回はあの
スピーカー 2
ご丁寧なメモまで用意してたんで、前回に比べるとこのギャップがすごいですけど。 落差がね。でもやっぱちょっとあのね、回を重ねていると
どうしてもやっぱりちょっとこう、なんていうんですかね、 マンネリ化してくるじゃないですか、こういう番組って。
スピーカー 1
やっぱちょっと番組にもこう変化が必要かなっていう後付けの理由で。 いやまあ言い訳ですね。ただの言い訳なんですけど。
スピーカー 2
完全な言い訳ですけど。 今日はちょっとやってみたい。ちなみにこの主題歌、どう思います?今回の主題歌まさきさん。
スピーカー 1
僕が僕を愛し抜くこと?みたいなやつ?
あんまり感想ないですね。 まあいいんじゃんみたいな。
あんまり歌詞の意味よくわかんないけど、まあいいんじゃないっていう。 合ってるか合ってないかで言われるとよくわかんないです。
スピーカー 2
ネットとか見ると結構なんか主題歌とか音楽に対してなんかちょっとがっかりみたいな。 あそうなんすか。そうなんですよ。
スピーカー 1
やっぱあの前作、前作じゃないや、91年版はドラクエの音楽をすごい使ってたじゃないですか。 そうそうもう何回か語ってますけど圧倒的にドラクエ多用ですからね。
スピーカー 2
やっぱなんかそこに対してやっぱすごく期待してた視聴者多かったみたいでね、そういうコメントを見ると。
03:08
スピーカー 1
そうですね結構ねそれ系のコメントがあるんで、まあそこに関しては気持ちはわかるけれど、でもそこの比較あんまりしすぎるのもねってちょっと思いますよね。
スピーカー 2
僕もそう思ってますね。 全然気がかんないなと思いますよね。
スピーカー 1
あとなんか僕の音だけポッドキャストで言ったか忘れましたけど、多分これどうせ、どうせって言って悪いな。
スピーカー 2
1クール終わったらエンディングもオープニングも変わるよまたっていう。 変わりますね。最近のアニメはねもう早いですからね変わるのが。
はい、ボンボン変わるんで。 昔のアニメって変わらなかったですよね。
スピーカー 1
そうそう1年2年変わらなかったですよね。
ドラゴンボールとかもう何回この歌聞いたんだろうなぐらいの回数聞いた気がしますね。
クロコダインが。 今クロコダインがあれですね、キアリックピカーンが解けて動けるようになって。
なぜ動けるっていうクロコダインのセリフ。 なるほど。ちなみにあの僕はもう2回ぐらい見たんで、今無音で見てるんで。
片耳にイヤホンを挿してこのまさきさんとの会話を聞きつつ、喋りつつアニメ音を聞いて。
いいですね。 まあそうですね、ただあの2人でうんそうだねとか言ってるとあのポッドキャストとして問題があるんで、
一応僕はなるべく喋るようにしますけど、なんか僕に構わず見ててくださいって感じですけど。
スピーカー 2
ちなみにあれですよね、あの前回放送にまたあのツイッター上で反応していただいて。
スピーカー 1
そうですね、なんかあの好意的なご感想一件いただきましたので、大変ありがたいなと。
スピーカー 2
もうね、あの全ての精力を込めて、その方に向けて放送をしていくぐらいのね。
そんなフォーカスされても困ると思うんだけど。 いやーでもありがたいですよね。
いやーありがたいですよ。 反応していただけるっていうのは本当に嬉しいですよ。
スピーカー 1
いやーやっぱだから継続する大事ですね。 あ、朝日が眩しい。
目を片、左目やられる。 これよくわかんない、昔から謎だったんですけど、なんで回復系呪文で左目直さなかったんですかね。
スピーカー 2
直せないの? あれじゃないですか、なんかあのこれをこうなんですか、
スピーカー 1
いましめというかなんかその忘れないためにみたいな。 あー屈辱を忘れないために的な。でもそしたら題の半ばになった後は別に直せばいいじゃないですか。
スピーカー 2
あれなんかそういうセリフどっか出てなかったでしたっけね。 直せる、わしが直してやろうかみたいな、それ違うか。それはピロロだ。
スピーカー 1
違う違う、それはあれでしょ。フェンブレンが目をやられたけど直さないで、あえて題とバランに
この怒りの気持ちを忘れないようにして説明しに行くって話だから。 あったあった。
スピーカー 2
ハドラーがバランと戦った後に、あの
06:10
スピーカー 2
ピロロがこんなところにも傷がとか言いながら直すシーンなかったっけ。 あれバランじゃなかったっけ。
あるある。 でもあれクロコダインの
スピーカー 1
いやクロコダインはねそんなこと言ってないです。 気のせいだ。 なのでこれは単にお話のご都合だと思います。
普通あのなんかこれすごい真面目なこと言っちゃうと、人間っていうか2個目がある生物は2つがあるおかげで距離感が分かるんで
1個しかなかったら戦闘能力爆下がりなんで。 本来ね。直さないのはアホだとしか言いようがないんですけど。
まあいいんです。この世界では別に片目でも両目でもあんまり見えてれば関係ないんで。
スピーカー 2
いやちょっとついにあの ザ・ボイラさんが
スピーカー 1
声だけ登場してきましたね。 なんかあれですよねやっぱザ・ボイラ91年もそうだけど今回もだいぶなんかあの悪い奴感があってなんか
声はいい感じなんじゃないですか。 妖魔司教ザ・ボイラ
いいっすねいいっすねこの悪い感じがたまらないですねザ・ボイラ先生。 でもこれも一瞬で終わったな。一瞬で終わりましたね。何をしたのかすら
スピーカー 2
確かに。検索もでもここは別にそんなにあれか。とはいえ早いなっていう感じですけど。
いいなぁネイル村についにやってまいりましたね。
これはあれ?あ、そっか。まだ、そっかそっか。2人が村に泊めてもらうことになってしまったみたいなその変化。
スピーカー 1
いやーあれですよね。 ちなみにあの。
スピーカー 2
さっきクロコダインの腕にあの ヒャダルコ、ヒャダルコでしたっけあれ。
ヒャダルコ弾丸ね。 ヒャダルコマダンガン。
なんか そのなんていうんですかね。クロコダイン級の敵にヒャダルコって聞くんですかね。
スピーカー 1
だからあれでしょ。そこは多分ヒャダルコっていう包括的な呪文で打ったら効かないけどマダンガンにして収束したことによって効いたってことでしょ。
だからマダンガンやっぱすごい道具なんですよ。 あの
一箇所にフォーカスして打ち込めるんで。 いやーちょっとマダンガン。マダンガン強すぎ問題ですよね。
マダンガンにメドローアとか込めれるんですかね。 あーだから両、ただあの片手で握って基本牛だから多分限りなく両手を使わなきゃいけない極大呪文は厳しいんだと思います。
無理か。 極大呪文は入れようとしたらの術者の手がぶっ壊れるぐらいのちょっと危険があるので多分片手で打っている呪文までですね。
09:07
スピーカー 1
なるほどそれは正しい考察かな。 極大呪文は多分無理。
そう考えるとねこのこの辺でマダンガンがこの辺じゃないあの なんだっけフレイザード戦でマダンガンが消えていったのはまあちょうどいいのかもしれないけど。
スピーカー 2
あー確かに。実際のドラクエでもそうですよね。結構強いなぁと思った武器屋で買えない系の武器でもある時武器屋で買える武器の方が強くなっていくみたいな。
スピーカー 1
あれ謎ですよね。何なのそれっていう。後半の武器屋は何なの神様でもいるんですか天主はみたいな。お前は天才なのみたいな。
スピーカー 2
ありますよね。 でも最終的にはあの勇者の剣みたいなやつでもうなんかバコーンで。
結局なんか買えない武器もなんか3段階ぐらいありますからね。 弱くなっていきますよね。
あれだけ数ある武器からの最終的に選べるの1個しかないっていう最強装備が揃っちゃった後の rpg ってちょっとやる気なくなりません?
スピーカー 1
でもあれじゃないですかなんかドラクエもなんだっけ。 4だとはぐれメタルだか5以降メタルキングみたいなやつもあれもなんか謎じゃないですか。
なんかスロット上で買えるやつもあれば敵のドラクエのやつみたいな。なぜか混ぜこぜで。
スピーカー 2
ついにファームの回想シーンが始まりましたね。
スピーカー 1
始まりましたね。あのアバンに指導を受けるシーンでマダンがもらいますみたいな。
ここはあれですね。まあ基本的に原作に忠実な感じかなっていう。
音してね。これね。 驚いちゃって。これあの私こんなものいませんみたいなやつですね。
まあそこらへんですよ。
書物を調べて私が作ったものですっていうセリフがあるんですけど。 ありますね。
あんな煌びやかな工芸品が一位素人というか個人の手で作れちゃうんですね。すごいですよね。
なんで書物見ただけで作れんのみたいな。しかもそのものじゃなくて、
そのアイディアを。
この世界まず銃あるのかっていういろいろな疑問はありますけどね。
スピーカー 2
でもあれじゃないですか。ベンガーなの。
スピーカー 1
そうだ、俺たち大砲どっこんどっこん撃ってるもん。確かに。
スピーカー 2
ロモスの王様の船もこんなに大砲をつけなきゃいけなくなってしまったのかみたいな。
スピーカー 1
そうだそうだ、あったあった。だから火薬と弾丸の火薬で飛ばすっていうテクノロジーはこの世界に実装されてるんだ。
小型のピストルがあったかどうかわかんないですけどね。
12:01
スピーカー 1
そういう意味で言うと確かに、大型の砲弾を撃ち出すものを携帯できるサイズまで落とし込むっていうのがまだないっていうレベル感なのかもしれないな。
それを何の本読んだのか知らないけど、作ったアヴァン先生はやっぱり神みたいな感じですよね。
スピーカー 2
今ふと思ったんですけど、マハムってなんでアヴァンの修行を受けることになったんですかね。
スピーカー 1
それはあれじゃないですか。村を守るにはどうしたらいいんですかとか聞いて、じゃあ修行でもしますかみたいな。
スピーカー 2
すごい勝手な推測ね。
スピーカー 1
そもそも戦いとかが好きなわけじゃないじゃないですか。
確かにね。私そんなのいいですみたいな。
スピーカー 2
そういう意味で言うと修行を受けてる。ソウルとしての修行を受けたんですかね。
スピーカー 1
いやでも格闘術もやってたでしょ。原作とかだと。たぶん棒でペチペチとか。
スピーカー 2
なおさら修行を始めた理由がわからないですよね。
スピーカー 1
あれじゃないですか。レギュラーとか長老とかになんとなく受けてみたら、せっかくアヴァン先生来たんだしみたいな。
スピーカー 2
そういう感じですかね。
スピーカー 1
リコメンデーションでも受けたんじゃないですか。
スピーカー 2
ザボエラ先生が悪打組を。いいなやっぱザボエラ先生。
スピーカー 1
クロコダインに悪いあれを。
まあまあこの人たち基本的に悪の道にいるんで、悪をそそのかすっていうのがそもそもがどうなのって感じですけど。
やっぱこれあれだな。結構コマ切れでサクサク挟んでくるな。ザボエラを。
そこらへんは原作とあんまり演出上は変わってないって感じかな。
でこれあれであれでしょ。魔法ポップが俺が代わりに詰めてあるわみたいな。攻撃呪文を。
スピーカー 2
ちょっと今あの本当っていうとセリフに対してちょっとマームの口動いてなかった説がありますね。
スピーカー 1
本当?いやちょっとそれ細かすぎてわかりません。
スピーカー 2
最近ほら鬼滅の刃が非常にアニメのクオリティが高くてみたいな。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
こういう評判も割とよく聞くじゃないですか。
そうするとアニメを見る人の目線というか見る基準が鬼滅のすごい良くできてる作り込まれたアニメを基準にしちゃうと
他のがちょっとチープに見えちゃうみたいな現象がこれから起きそうだなと思って。
15:03
スピーカー 1
でもなんか今思いましたけどその口動く動かないはアニメのセル画とは言わないのかもしれないけど
それ1,2枚の話でしょ。
スピーカー 2
今のはね。
スピーカー 1
聞きらないんじゃないですか。
スピーカー 2
あれがそういう意味で言うと結構いい。
スピーカー 1
これ結構だってコンピューターグラフィックスだと思いますけど、
絵師さんというか作画の方が描いてる部分もあるんでしょうけど、
結構これはクオリティだって、いわゆる昔のアニメであったの間に合わなくて作画崩壊みたいな雰囲気じゃないじゃないですか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。それはないですね。
スピーカー 1
でもやっぱこれってプロジェクトは2019年の終わりからもう発表されてたわけで、かなり制作期間に余裕があったんだと思うんですよね。
だからもうこの尺の中でも鬼ごっこみたいな感じで、
終わんない終わんないっていう感じで全然作ってないんだと思いますよ。
かなり余裕を持って作ってるんでしょう。
スピーカー 2
いやいいなぁ。いいなぁザボアラ先生のこの悪自衛。
スピーカー 1
いつの間にザボアラ先生になってたのか僕にはよくわかんないですけど。
スピーカー 2
ヨーマ師匠ですからね。
スピーカー 1
そういうこと?
スピーカー 2
ザボアラ先生。
スピーカー 1
これコラさん今、マーム今持ってたの魚でしょこれ。
え?
これ原作巻きなんですよ。覚えてるかわかんないけど。
巻きを持って、マームの怪力の割には重そうに巻きを持って大尉と長老の立ち話聞いちゃう。ほら魚でしょこれ。
ほんとだ魚だ。
この回編が僕結構謎で、なんで巻きを魚にしたのっていう。
スピーカー 2
いやその魚どこで取ってきたの?
スピーカー 1
そうそうそうそう。これ山奥の村なのに、川魚がっていう。
スピーカー 2
これこれすごい謎で、なんで魚にしたのっていう。
確かに。
スピーカー 1
これね、僕見た時、小ノートにはありましたけど、ノートには書いてないけど魚になったのが一番気になりましたね。
なんで巻きが魚になったんだっていう。
スピーカー 2
ほんとだ魚だ。
スピーカー 1
魚でしょ。なんかね巻きだとあれかな絵面が。
あ、これあれですよ。
夜のトークシーン。
ここでほら、マームなんか塞ぎ込んじゃったのよねみたいなこのレイラのシーンも原作にはないですから、これなんかすごい補助的な演出だなってすごい思いましたね。
スピーカー 2
先生死んじゃったのを知ったところでね。
スピーカー 1
そうそうそう、立ち撃ちしちゃった結果落ち込んでるみたいな。
スピーカー 2
もう完全に今の夜のシーンほんとだ、ない。
スピーカー 1
ごめんなさい、夜のシーンこの後だ、嘘嘘。今のじゃない。
この後だからちょっと違ってた。
でこれ、メラー一発目でしょ。これは原作と一緒なんですけど、この次ですよ、この次をぜひ見てほしい。
18:05
スピーカー 1
この次衝撃走りますよ。これで終わりじゃないですか。
長老がいいんじゃよ、工夫してやればいいんじゃいいんじゃって言って、そうだねってなる原作。
あ、これ今なんだっけ、ドラゴンの紋章の話か。
スピーカー 2
話してますね。
スピーカー 1
まあこれも原作通りじゃないですか。
ここだ、この次。
シャドウ。
シャドウはあのほら、アヴァンの鼻に当てた。
でここのさ、こんなのはないから、なぜかまたこのシャドウのシャドウアイスロックを作るっていう謎のあれがまた入って、
次このメラ撃つでしょ、このメラをまた撃つんだけど、もうね、ここがね、見てほしい。
もう僕ノートに書きましたけど、衝撃なツッコミどころですよ。
蹴ってるっていう。
蹴る。メラを蹴る。
なんでメラ蹴ってんのっていう。
メラサッカーですよ。僕ノートに書いたけど。何ですか、このメラサッカー。
スピーカー 2
確かに。なんかその、ごめんなさい、めちゃくちゃ悪い。
スピーカー 1
いいですけど。
スピーカー 2
まさきさんのノートも書いてましたけど、削って短縮化してるところがある一方、
この追加をしてるシーンがあるっていうのがやっぱ、何の意図で入れたのかってついやっぱ考えたくなりますね。
スピーカー 1
でしょ。わかんないよね。
あ、それこれが夜のシーンですよ。
まあもうここはノートに書きましたけど、言わずもがな全カットですよ。
でもね、なんかね、面白いのがあれですよ。91年版だとね、僕ノートにあったけど、ダイの目がエロいんですよ。
スピーカー 2
あーすごい、デフォルメがきつい。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんかもう完全にギャグ漫画の、なんかあの、エロキャラの目みたいな感じなんですけど。
なんかね、これだって今真顔でしょ。なんか真顔で、しかもなんかすごい、
あの微笑ましい話をして、さっさと寝ろで終わるっていう。
スピーカー 2
ほんとだ。早い。切り上げ方が早い。
スピーカー 1
おめえパフパフって知ってるかとか、あの辺はもう全カットですよ。
スピーカー 2
パフパフっていう言葉をセリフで言わせるのかどうか、ちょっと楽しみにしたんですけど。
スピーカー 1
いやもうそういう次元、もう問答無用、全カットです。
スピーカー 2
いやーやっぱりこう時代ですなー。
スピーカー 1
時代とね、放送してる時間と、あと尺と短縮。
まあもういくつかの理由でね、もうこれ系のシーンは全部カットですよ。
あれですよ。あの、たぶんこの後フローラとかが出てきて、
あの女王様、さすが女王様とか言って、あのSMの女王様みたいなのを、
リョーナが想像するみたいなシーンとか、当たり前だから全カットですよ。
もう、もちろん全カットです。
21:01
スピーカー 2
そう思うとね、ちょっとなんかこう寂しさみたいなのを感じてしまうのは、やっぱもうおっさんなんですかね。
スピーカー 1
おっさん読者は。しょうがないです。もう時代の流れなんで。逆らえません。
あ、レイラがね。あんたも言って。
これね、僕思ったんだけど、レイラ30とか31なのにおばちゃん過ぎないってすごい思ったんですよね。
もともとこんな感じだったかな。
そんな若いんすかこれ。
だってそうじゃん。だってアヴァンが最初ハドラー倒した時に15、6じゃないですか。
そっから15年経って30とかします。レイラとロカもほぼ同い年だから、30ですよ。
なんで30でこんなおばちゃん感出てんのっていう。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
まあもちろんそれはレイラが若々しすぎたらお前が行けよってなっちゃうから、
引退した野球選手的な感じじゃないといけないっていうのはあると思うんですけど。
わいえなみたいな。てかすごい子供生まれるの早くないみたいな。
まあまあね。できちゃったこんなからしょうがないですけど。
スピーカー 2
じゃあマームって15?
スピーカー 1
14、5でしょ。
そんな若かったんですかこれ。
ダイが12ぐらいでポップが14、5で、マームも14、5ぐらいじゃない?
スピーカー 2
若すぎねえかみたいな気がしますよね。
スピーカー 1
ジャンプ漫画ですから。
スピーカー 2
そう言われてみればね、少年ジャンプですからね。
スピーカー 1
あってあれですよ、悠々白書なんて、みんなヤンキーみたいなキャラたちになるのが14とか15ですよ。
中学生ですよ。
スピーカー 2
さらや式中学ですからね。
スピーカー 1
そうですよ。最後の方で高校受験っていうワードが出てくるぐらいですからね。
桑原が高校受験でなんとかに受かったみたいな。
無茶苦茶ですよ。
あ、出た。マーム先輩。
マーム先輩が先輩風を吹かすシーンがそろそろ。
あれ?もう今言ったっけ?
スピーカー 2
君聞かせて。
スピーカー 1
ああ、だからその前に出てるか。
私はアバンの人の先輩でしょっていう謎の先輩風を吹かせるマーム先輩。
これも原作には全くないので。
原作だとひとコマで喜んでワーイで終わりなんで。
ていう、だから結構なんか。
終わりですかね、これで。
はい、これで終わりです。
スピーカー 2
エンディング曲きました。
スピーカー 1
はい。というわけでエンディング曲はもう。
いやー。
そう、あれ、これで俺ノートに書きましたっけ?
だからここでようやくこのエンディングのほら、
マーム、ポップ、ダイっていう3人で旅してる感の前提の話までようやくたどり着いたんで。
ということは、でもそんな3人で旅するシーンなんてほとんどないじゃないですか。
原作では結局。
だってこの後、黒子ダイン戦やってヒュンケル戦やって。
スピーカー 2
もう砂漠どこだよみたいな感じですね。
スピーカー 1
そう、こんなとこないだろうっていう。
24:01
スピーカー 1
あれかな、ドラクエ3とかでなんか砂漠感あった気がしますけど。
スピーカー 2
ありますね、ピラミッドありましたね。
スピーカー 1
これあとなんか気球飛んでるけど気球飛ぶシーンなんてレオナが出てくるまでないよね、よく考えたら。
おかしくないですか。今気づいた。なんでこの気球に3人で乗ってんの。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
これおかしいよね。おかしいって言っちゃったあれですけど。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
まあまあ、ビジュアル的には入れたいのがわかります。
このね、星空でたけびするみたいなね。
スピーカー 2
どんだけ歩いてんだみたいな感じ。
スピーカー 1
歩きすぎでしょっていう。そんな歩いてないと思うんですよ。
まあまあいいでしょう。
だからこのエンディングはたぶんイチクールで終わるなって思うのは。
だってクロコダインが仲間になってヒュンケン仲間になったらもう3人じゃねえしみたいな。
スピーカー 2
そうですね、確かに。お、予告編第8話は?
スピーカー 1
まあ普通にあれでしょ、クロコダインがロボス城に攻め込んで。
まあそこ王様助けに行く的な話でしょ。
普通に。
これね、マホカトウルまでは行かないですね、これたぶん。
スピーカー 2
行かなそうですね。
スピーカー 1
たぶん、人質にとってるブラスじいちゃん出して、
あ、終わった。
ダイがどうしようどうしようみたいになって。
フォップが先にあれか、逃げ出しないといけないんだ。
フォップが逃げて、ダイとマームだけが行って、
なんかおいクロコダインなんとかなるんじゃねえぐらいに思ってたら
人質作戦に出てきてグヌヌってなって、そこにポップがおい待ててめえみたいな。
たぶんあれじゃないですか。
マゾッホに勇気の欠片が残ってるうちに行ってこいやって言われて。
スピーカー 2
次、たぶん第9話がマホカトウル名場面。
スピーカー 1
たぶん第9話、第8話はまだ行かないと思います、そこまで。
スピーカー 2
倒して、倒してハッピーエンドみたいな。
スピーカー 1
9話でクロコダインが正々堂々負ければよかったよって言って死ぬぐらいの。
スピーカー 2
城の外に飛び降りる。
スピーカー 1
ランバラル的な自殺をするっていう、第7話でした。
スピーカー 2
皆さんも一緒にご覧いただいておりましたでしょうかね。
スピーカー 1
そんな人あんまりいないと思いますけど。
スピーカー 2
さっきちょっと思ったんですけど、原作にも確かにこれあったなと。
長老が、ドラゴンの騎士のことに関して、なんかちょっと噂を耳にしたことがある。
ネイル村の長老、ネイル村は相当田舎じゃないですか。
スピーカー 1
まあ、土田舎っすね。
スピーカー 2
ここの長老が噂で耳にしたことがあるって、ちょっとどういう噂なんだって。
どこからどう聞こえてきた。
スピーカー 1
長老のネットワーク、情報ネットワークがすごいのでは。長老すごい人説。
27:04
スピーカー 2
ドラゴンの伝説がどのぐらいこの世界に広まりを。
スピーカー 1
テランの人たちはドラゴンの地元だから結構知ってるけど。
そうっすよね。この世界、情報あんまり伝わんなそうなのになんでみんな知ってんだろう、そんなことみたいな。
スピーカー 2
あとね、だいぶ下世話な指摘になるんですけど、
これだけ言うとハラスメント的な話とか、疑病者の話を直されてるじゃないですか。
マームのおっぱいはどう考えてもアニメの今回の…。
スピーカー 1
でもそこは別に関係ないんじゃないですか。
スピーカー 2
他にも、服のどこかの他にもの描写が明らかに今回のアニメの強調されてる気がするんですよ。
スピーカー 1
え、そうなの?91年版よりってこと?
スピーカー 2
いや、原作より。
スピーカー 1
でもそれってやっぱあれなんじゃないですか。なんか時代背景的なの。
そこは別にいいんじゃないですか。
そこの描写はむしろもうなんか時代の流れというか、
そっち側に関しては別に描写するだけならもう既定路線だけど、
だけどそこに関してなんか主人公とか重要なキャラがなんか差別的な言動をするみたいなのはダメっていう線引きなんじゃないですか。
スピーカー 2
それ言うとね、巨乳の人引きはそういう話だね。
スピーカー 1
そこまで行くのもおかしいだろうみたいな。
スピーカー 2
原作を見直してるんですけど、確かに牧ですね。
スピーカー 1
よいしょよいしょ。
あ、でしょ?このシーンでしょ?
スピーカー 2
あの魚なんだ?
スピーカー 1
魚ってるの?牧が魚になったのは謎ですね。なぜ。
スピーカー 2
いやー、これはね、ぜひ原作を持っていらっしゃる方は見ていただきたい。
スピーカー 1
牧?
スピーカー 2
牧とね、今回の、なんていうんですか、魚入れるやつなんでしたっけ、ビクでしたっけ。
スピーカー 1
ビクビクビク。
スピーカー 2
そうですよね。しかも2匹だけって。
スピーカー 1
2匹だけっていう。もっといるのかもしれないけどね、下の方にね。
スピーカー 2
あーそうか。
スピーカー 1
頭が見えてるのは2匹だと。
スピーカー 2
まさきさんよく気づきましたけど、あれは違和感ありあり。
スピーカー 1
まあなんかね、ご飯準備しなきゃみたいな前振りがあったんで、わからなくはない。
まあとはいえなぜ。
なんかしかも、変な話どっちでもいいと思うんだけどっていう。
スピーカー 2
確かに。
マジでどっちでもいいぞっていう。
でもあれですね、さっきのマムのお母さんの描写の現代感。
原作の方がよりおばちゃん感強いですね。
スピーカー 1
あーそうなんだ。ちょっと今原作見てみよう。原作のレイラってこと。
スピーカー 2
原作のさっき送り出すシーンあったじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ダイ君たちを手助けをしてあげたいのでしょう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんかね、もっと上に見えますね、これは。
スピーカー 1
よりおばちゃん感ありますか。
スピーカー 2
おばちゃん感ありますね。
スピーカー 1
30、31の人じゃない。
スピーカー 2
いやー、40は1コーナーぐらいの。
スピーカー 1
本当だ、本当だ。原作すごいっすね、おばちゃん感。
これ30じゃないな。本当だ。めっちゃおばちゃん感ありますね。
スピーカー 2
それに比べるとまだ、
30:01
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
アニメの方が、
スピーカー 1
まだマシって感じ、確かに。
スピーカー 2
あーなるほどなー。あ、そうか、確かに。
私も、私引っ掛けていくわで終わって。
スピーカー 1
やっぱこれ漫画的なね、描写で。
ページ数のあれもあるんでしょうけど、スパッと終わってるけど。
結構、アニメだと説明台詞がなぜか入ってる。
先輩だんでしょう、みたいな。
なんだそれ、みたいな。
謎のセリフが入ってますけど。
スピーカー 2
次回はそうか、またデロリン。
スピーカー 1
いやーもうね、重要キャラクター。
偽有者一味で。
スピーカー 2
マゾッホ。
スピーカー 1
マゾッホの名言が、たぶん次回か次次回ぐらいに出るんじゃない。
次回かな。たぶん次回出るか。
スピーカー 2
えー、そうかそうかそうですね。
今ちょっと次回、次回を予習してる。
スピーカー 1
漫画をね、漫画でね。
そして、マゾッホの一言で、
勇気は出したり引っ込めたりするもんじゃねえ、という名言で。
スピーカー 2
名言多いね。
スピーカー 1
名言多いですよ。
スピーカー 2
やっぱその名言をね、サブキャラたちが言うっていう。
スピーカー 1
それはありますね。
ほんとそう。
スピーカー 2
やっぱなんかこう、成長物語だから、成長を照らす周りの人たちが関わった言葉って。
スピーカー 1
うん、それはありますね、確かに。
スピーカー 2
エイミさんがヒュンケルに喜んで死にに行くような真似はしない。
はいはいはい。
それはね、じわじわとね、見ました。
スピーカー 1
あー、あれですか。
スピーカー 2
また思い出すじゃないですか、それを。
君に言われたことを思い出して。
逆にそれの言葉で、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
最後ミストバーンから暗黒闘鬼エデルカの光に欠けたみたいな。
あー、なんかそこに繋がんのか、このセリフを見ました。
スピーカー 1
確かに、あの伏線の回収ぶりはスパルシーですね。
スピーカー 2
あのー、あの二人にはね、ぜひ幸せになっていただきたいなと思って、僕は原作を読みました。
スピーカー 1
あ、そうですか。それは何?
小谷さんが10代の頃ってこと?
スピーカー 2
え?いや、それはですね、最近ですよ。最近読みました。
スピーカー 1
でもほら、あれじゃん。
でもほら、ヒュンケルはさ、いやいや、もう俺はそういうの無理だから、
あんまり俺にそういうこと期待しないようにっていう空気を最初から差してるじゃないですか。
スピーカー 2
でもね、ほら、やっぱあれじゃないですか。
あのー、状況が変わったじゃないですか。
戦えなくなっちゃったじゃないですか。
スピーカー 1
あー、そういうこと?
スピーカー 2
だからやっぱなんかその、そういう状況の変化の中で、
なんかこう徐々にこう、みたいなね、そういうサブサイドストーリーがね、
あのー、後にいいなみたいな。
なるほど。
スピーカー 1
それはあの、ぜひ、野野、そういう二次創作小説を書いてください。
あの、二次創作は日本の文化なので、ぜひ書いてください。
スピーカー 2
なんか、僕最近知ったんですけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あのー、スラムダンクの原作のその後を、
そのウェブ上で、そのなんか小説版を書いて続けてる人がいるっていう。
スピーカー 1
え、それ日本人ですか?台湾人かなんかの人ね。
どっちだっけ?
スピーカー 2
日本の人じゃないんですか?
スピーカー 1
あ、日本の人。いや、台湾かなんかの人も勝手にっていうか、
まあ続編書いてたみたいな話をだいぶ10年ぐらい前に聞いた気がする。
まあでも、スラムダンクの終わり方だったら続編みんな書きたくなるじゃないですか。
33:03
スピーカー 1
いくらでも書く話あるし。
そうそう。
てか、なぜそこで終わるみたいな終わり方じゃないですか。
あれは誰しも。
まああれはなんだっけ、いのたけさんが、
なんだっけ、本当は3のを勝たせようとしたけど、
ん?なんか編集者とかに、なんだっけ、
いやいや、主人公負けるのはちょっとみたいなのを言われてからの、
あ、じゃあわかりましたみたいな。
主人公たちを勝たせるけど、次で負けるし漫画は終わらせるみたいな、
なんかそういう結構。
確かそう、ちょっとごめんなさい、今言ったの正確かどうかわかんないけど、
でもなんか少なくとも編集部側と若干の意向のずれがあったことが、
あの終わり方とあのタイミングでの絶頂期での終わりになったっていうのに確か関係あった。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。それは知らなかった。
スピーカー 1
多分ね、いろいろググってもらえれば出てくる。
まあどこまで真実かわからないよね。
でもまあ確かに、なぜそこの絶頂期で終わるんだって疑問はあるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、それは間違いなかった。逆になぜここで終わらなかったんだっていうね。
スピーカー 1
ジャンプ編集部との喧嘩別れを否定って書いてるから、どうなのかな。
今言った僕の話も僕がどっかで聞いたのが勝手に尾ひれがつけちゃってる可能性はありますけど。
スピーカー 2
でもね、僕はあれですよね、やっぱ大の大冒険はそういう意味で言うと、
終わり方、いろいろ多分賛否はあるけど、
ちゃんと大魔王を倒すという、いわゆるゴルフプレイングゲームとしての
いわゆるボスキャラを倒して終わるという終わり方をちゃんとしたのはまた何というか。
スピーカー 1
いや、てか完璧すぎでしょ。だって一貫で要するに、
魔王が復活した上に、俺は俺の上に大魔王様がいるのだと、みたいな。
えー、みたいな。その大魔王をちゃんと最後倒して終わるわけなんで。
そんなちゃんと6年とか7年かけて、最初に言ったことが最後文で果たされる漫画はそうそうないですよ。
スピーカー 2
僕ね、やっぱね、何度も読んでて思う。
ヒットバーンとキルバーンの関係が明かされるとこあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい、あの、アバンがモノシャスしてんたらくんたらしてるあたり。
スピーカー 2
そうそう、そもそもキルバーンはバーンの部下じゃなくて、
そうですね、ウェルザーの部下だから、
スピーカー 1
何かあったらバーンを倒そうといつでも狙ってる。
暗号でも何でもないけどっていう、そのまんまだけどっていう。
スピーカー 2
ミストバーンはミストバーンで、バーンの上げ武者。
スピーカー 1
そうですね、若い肉体を取り付いて守ってるっていう。
スピーカー 2
あの設定が、ミストバーンもキルバーンも割と早い段階で結構。
スピーカー 1
まあ、序盤に出ますね。
スピーカー 2
あの設定がもう最初からあったんだとしたら、もう天才だなとしか思えないですよね。
スピーカー 1
まあでもミストバーンは完全にあったんじゃないですか。
36:00
スピーカー 1
そうじゃないと、あのキャラ付けの説明がつかないんで。
スピーカー 2
すごいなと思います。
スピーカー 1
だからやっぱりもう最初からすごい構想が、
まあその最初のデルパイルイルレベルの読み切れの時はどこまであったか知らないですけど、
少なくとももうハドラーが出てきて、六段腸云々のあたりではもうほぼ8割型コッシーはあったんで。
スピーカー 2
あの、ほら、ヒュンケルをミストバーンが育てたっていうのも、
最終的にはそのミストが次の器にするためだってのも、
どういうことやってこういうコッシーがこう繋がるのかってすごい。
スピーカー 1
ただね、なんかね、今思い出したけど、なんだっけ、
バーンを倒すタイミングは確かね、一番最初の予定では、
最初のバーンパレス突入でなんか倒しちゃうっていう話だった。
スピーカー 2
え、そうなんですか?
スピーカー 1
うん。あのなんか、今もう完成された漫画を見ると、
あの一回目はボコボコにされて、
なんとか命かながら帰ってくるっていうのがすごくしっくりくるけど、
なんかね、なんかで読んだんですよ。
最初の予定ではなんか一発目の突入で勝ってしまう。
えー。
なんかね、ちょっと記憶が僕ももうこれ5年以上前記憶なんだけど、
そういう話だったりするんで、
突入で勝ってしまうっていう、なんか読みましたよ。
ちょっとね、記憶が定かじゃないんで。
もしなんかそのソース見つけたら貼っときますけど。
スピーカー 2
はい。
うん。
それ気になりますよ。
スピーカー 1
でもそれってでも、なんで、だって台がパワーアップしてないのにどうやって勝つの?
っていういろいろ疑問があるじゃないですか。
アップだって大魔道士になってないのにどうやって勝つの?っていう。
いろいろ謎はあるじゃないですか。
だからそれ読んで、なんかで読んで、えー本当?って思ったんですけど、
ちょっとそれは嘘か本当かよくわかんないですけどね。
どうだったのかな?
なんかね、あ、これか。
なんかね、アニオタウィキにあるな。
スピーカー 2
アニオタウィキ。
スピーカー 1
ちょっとね、リンク見ますけど、これだ。
このバランス、あ、そうそう、前言ったじゃないですか。
そのコンビニコミックは結構さんじょうさんのインタビューとかが出てたみたいな、コンビニ再編コミック。
で、なんかその結構、例えば全部終わった後に、
ウェルザーだかウェルザーのライバルだか忘れましたけど、
それを倒すために魔界に行く魔界編みたいなのが予定してたんですけど、
まあ実現しませんでしたみたいなインタビューが。
今これリンク貼りましたけど。
スピーカー 2
あ、これか。
スピーカー 1
これの下1ⅢとかⅣぐらいのときに、
これはバランの記事か。
バランの記事だな。
バランの記事の下1Ⅳぐらいのところに、
余談だがコンビニ用に再編されたコミック本貫末にて、
このバラン戦の後はそのまま大魔王バーン戦に突入するのが当初の予定で、
その前哨戦となる予定だ。
しかし人気により連載が延長されることになったという事情が述べられており、
この龍魔神戦では後の台に見られるスタミナ切れの問題が全くなかったのも、
39:04
スピーカー 1
そうした大人の事情に原因があるって書いてある。
ちょっとそうかな。僕が言ったのはちょっとわかんないけど、
まあでもいずれにしてもバランと戦って、
だからあれか、ハドラ侵略団とかが完全に差し挟まれた存在なんだな。
多分当初は予定してなかった。
ミストバーンがバーンの肉体を守っているみたいなのは、
多分かなり初期からちゃんと構想にあったんだけど、
チェスの駒を使ってハドラーが部下を作りましたみたいなのは、
多分これ追加した感がある。この記述が正しいと。
スピーカー 2
これ、この余談だがっていうところの、
このバランスって言ってるこのバランス戦は、
スピーカー 1
それは普通に2回目の方でしょ。
だから頭脳支配から逃れるために拳に猛将討つして、
まあ一応引き分けみたいに終わるあれのことでしょ。
スピーカー 2
そのまま大魔王ってだいぶ割愛してますよね。
スピーカー 1
でも割愛はしてないんじゃないですか。
だってもう残ってる6大団長って、
だってもうクロコダインとヒュンケルは寝返っており、
バランとそこで決着を一応つけ、
フレイザードは死んでて、ミストバーンはバーンのサブで、
ザ・ボエラはちょろちょろしてるだけだから、
このままバーン戦に突入しても全然おかしくないんですよ。
もう倒すべき相手は6大団長はほとんど倒し終わってるんで。
言われてみれば確かにこれはそうなんです。
スピーカー 2
そうか。じゃあその間って、その間って何?
スピーカー 1
だからあれでしょ。
大の剣。
違う違う。長魔生物の研究のザムザが出てくるじゃん。
スピーカー 2
大の剣。
スピーカー 1
覇者の剣が欲しいよねって話をして、覇者の剣を餌に、
ザムザがトーナメント開催してました。
ザムザを倒しました。
ハドラーは長魔生物になりました。
バーン様から駒5個もらって部下作りました。
ノバがドヤってます。ノバがオリハルコン軍団に保護されました。
スピーカー 2
確かにそうか。
スピーカー 1
オリハルコン軍団と。
スピーカー 2
六大団長はその間誰もどうにもならないな。
スピーカー 1
もうほぼ。バランが実質六大団長の一番最強なわけなんで。
スピーカー 2
でもあれですよ。バラン戦の後そのまま大魔王バーンとしたら丸腰ですよ。
スピーカー 1
武器がないってこと?
スピーカー 2
武器ないですよ。
スピーカー 1
うーん、まあそれはありますけども、それはあれじゃないですか。
バランが途中で死んじゃって神魔合流剣あげるとかで済むじゃないですか。
スピーカー 2
そういうね。
スピーカー 1
しかもまあ、演出次第によっては別にバランの紋章がさっさと覚醒しましたってやっちゃえばいい。
つまんないこと言っちゃえばそういうことじゃない。
それで双龍門がさっさと発動すれば、双龍門さえ出ちゃえば結局ローバーンじゃ勝てないんで。
スピーカー 2
それでいくとメドローアは出てこなかったですね。
スピーカー 1
そこはよくわかんないですね。そこはどうなんでしょうね。
42:02
スピーカー 2
メドローアはオリハルコン軍団に対抗するためっていう。
スピーカー 1
ああ、でもそうか。じゃあメドローアは出ないですね。
そしたらポップマジで活躍する出番なかったんじゃないですか。
スピーカー 2
ポップはこんな人気キャラにはならずに完全に終わってました。
いやー、あれ?まさきさん?あれ?まさきさん落ちた?
さあ、今私とちゃんとホットキャストやっておりましたが、
まさきさんの音声が聞こえなくなりました。
スピーカー 1
あ、すいません。うちのインターネットが不安定。
あ、まさきさん帰ってきた。
なんかね、やっぱりね、今いるホテルのWi-Fiがポンコツっぽいですね。
今何言ってたんだっけ。
さっきのだから省略して、ポップはそのキャラで終わってた。
終わってた可能性があるっていう。
どうしてたんでしょうね、ポップ、そしたら。
メドローアも使えなくて、せいぜいベターンしかできないし。
スピーカー 2
だいぶその主人公たちの成長が中途半端な状態で、
急にウッパーオーンに勝っちゃうっていうストーリー。
スピーカー 1
多分だからダイとバランが協力して、
何ならハドラーがちょっと寝返ってみたいなそんな感じぐらいですかね、よくわかんないけど。
まあでもそうなってたらやっぱり、今僕らが読んだ
ダイの大冒険ほどのボリューム感というか、あれは出なかったでしょう。
多分アバンも復活してないんじゃないか。
スピーカー 2
ここまで愛されてないなあ。
スピーカー 1
だからこれはやっぱり人気による連載が延長っていう。
やっぱりここは連載の面白さです。
スピーカー 2
引き伸ばして残念になっていく作品もね。
まあありますからね。
スピーカー 1
大冒険に関しては、やっぱりそこはあれですよね。
三条さんっていう原作者と、書いてある稲田さんと編集部とのバランス関係がすごく良かったんでしょうね。
伸ばすにしても、これこういう設定でこうやったらより面白くなるんじゃないですかっていう。
そのクリエイティブを肯定的に長くしていくっていうことが成立したっていうことだと。
そこは前も言ったかもしれないですけど、やっぱりこの原作者がいる、絵を描く人はいる、編集部がいるみたいなバランスがやっぱりとれた作品なんだと。
それはあると思います、多分。
スピーカー 2
三条陸さん、インライダーなんかも描いてたでしょ。
スピーカー 1
あーのはずですね。それダイの大冒険の後だ。
ビデオ、すごいっすよね。
でもこれダイの大冒険描いた時20代とか。
だから64年生まれだから25とかでしょ。
すごいっすよ。
自分の人生を考えると25でなんでそんないろんな話を描けるねみたいな。
スピーカー 2
こういうセリフをね、生み出して。
スピーカー 1
すごいっすよね。すごすぎてコメントがないっす。
スピーカー 2
キャラクターっていうものを通してセリフを出して。
スピーカー 1
語らせているということ。
スピーカー 2
キャラクターと合ってなかったらやっぱり成立しない部分っていうのも当然あるわけじゃないですか。
いかに言うか、言葉として文字面としていいことを言ってても
45:01
スピーカー 2
キャラクターがそれを言った時にその言うに値してるかとか
それを読者として受け取るキャラクターのセリフとしてそれを言ったかどうかみたいな。
セリフの良さだけじゃないじゃないですか。
キャラクターで見せて、しかもそこにそういう良いセリフを入れて。
すごいっすよね。
特に原作と漫画と別々の人が描いていると
原作と漫画一緒で自分一人で全部描いていると
このキャラがここでこういう風にセリフを言ってみたいなとかは
一人で作れるじゃないですか。
作りやすいように。
作られていると、セリフを読んで作画をイメージして描いてもいいでしょうけど
原作のそういうセリフを書く時にも
当然キャラが動いているというか、その表情とか
どこまでどうしようか。
スピーカー 1
基本はあれでしょ。この界隈はネームでしょ。
だから別に小回りは多少は…
あ、わかんない。三条さんが文字書きベースでこれを作っていたのか
ネームレベルに作っていたのか、それは僕はよくわかんない。
スピーカー 2
幕漫でいうところの初期の囚人か後期の囚人かみたいなやつですね。
スピーカー 1
あれ?それそうだっけ?初期の囚人ってなんだっけ?
スピーカー 2
初期の囚人はネームも書いていたんです。
スピーカー 1
え?後期違うんだっけ?
スピーカー 2
後期はネームは書かずに文章原作に変えたんです。
スピーカー 1
え?なんでそうなったんでしょう?
スピーカー 2
その方がいいっていうことに、ニーズマンエイジの様子を見た後で
ひらめいたんじゃなかったっけ?確か。
スピーカー 1
そうだっけ?
スピーカー 2
それで真っ白が、この方が俺もイメージできる。
マジで?
囚人、文章だけでいいよ。そういうやり取りしてました。
スピーカー 1
そうなんだ。よく覚えてますね。
スピーカー 2
幕漫も僕、相当何回も見ました。
スピーカー 1
これはあれですよね。
大罰組が広瀬さんの経験にかなり基づいている。
スピーカー 2
そうなんじゃないかと思うんですよね。
それで言うと、ビジュアル的なものをキャラの絵とか動きとか
考えながらは書いている。
それが上手くハマって仕上げて、すごいことだよなと思った。
スピーカー 1
顔は全くわかんないですね。絵はわかんないです。
じゃあ本人なんじゃないですか。
小説原作、ネーム原作、幕漫。
幕漫の原作、大罰組先生がこのタイプでネーム原作。
そのネームをもとに尾端先生が書き直してました。
でもまあ、脚本原作のタイプの人もいるし、ネーム原作の人もいるのか。
いろいろいるんだな。なるほどね。
スピーカー 2
あ、そういえば忘れてた。冒険を。
48:00
スピーカー 1
あ、僕も読んでない。ちょっとまた読んでおきます。
スピーカー 2
語っていけばいくほどに、その良さを改めて思いますね。
スピーカー 1
いやー、いいですね。スルメイカみたいな感じで。
スピーカー 2
スルメイカ、もう何回噛んでるかわかんない。
スピーカー 1
味が出てきますね。
スピーカー 2
厚みですよ。
スピーカー 1
でもね、いい漫画だなって前も言ったかもしれないですけど、
読者の方が環境を変わったり成長したりすると
違う発見が見えてくるってすごいことですよね。
なんかそれがね、やっぱり自分にとっては
すげー面白い漫画だなって思う。
だって僕ね、なんだっけな、
2年前ぐらいに大野大冒険なんか読み返した時に、
なんだっけ、ポップが大魔道士に目覚める
天の印光らない辺りからの話の辺りで
なんかめっちゃ読んで泣いてて。
10代ぐらいの頃読んだ時は全然そんなこと思わなかったのに、
なんでもないシーンだと思って普通に
えーみたいな、あーポップ覚醒したぐらいだったのに、
30過ぎて読んだらめっちゃ泣いちゃいましたから。
なんでだろう。
それは自分の感受性が変わったんですよ。
誰かを好きであるという気持ちを大切にするけど、
でもその通りにはうまくいかないよねみたいな部分とか。
多分ね、そういう自分の経験が物語の読み方に変化を与える。
スピーカー 2
ありますね。大きく与えますよね。
自分がその物語でやっぱり自分の中の何かに照らし合わせてみたりとか、
スピーカー 1
そうそうそうなんですよ。
スピーカー 2
なんか自分のその経験、ああいうことあったなーみたいなとか、
つながってくるとこが毎回やっぱり読むたびに変わるのは
自分自身がいろいろ経験を持っているからでしょう。
なんか1個今あと思ったのは、
少年漫画だから当然主人公たちを読んで、
自分たちが少年だった頃に読んでいって、
今大人になって少年たちの隅ながら思うと、
やっぱり第の第5って何だかんだ世代の人が出てるか。
スピーカー 1
登場するキャラってことですか。
スピーカー 2
立場の人出たりとかするじゃないですか。
スピーカー 1
まあそうっすね。
スピーカー 2
そうすると、それこそだから例えばですけど、
さっきもちょっと話題になってましたけど、
マムのお母さんみたいな、
ああいうたちいちのキャラクターに対して、
自分がそのお母さんと同じぐらいの年齢とか、
子供がちょうどそのぐらいの年齢になってきてとかっていうと、
当時はそのキャラの気持ちとかっていうのは想像できなかったけど、
そっち側の気持ちに近くなった。
スピーカー 1
子供が大きくなったなみたいになると、
子供が旅出ようとかになったら、
まあこういうものかもしれないなみたいなとかね。
スピーカー 2
バランがアイファンになっちゃったりとかするもん。
51:01
スピーカー 1
そうですね。それは確かにね、
自分が10代の頃読んでもいまいちピンとこないでしょ。
スピーカー 2
やべえ親父だなみたいなね。
そのぐらいにしか思わなかった。
スピーカー 1
暴力沙汰しかしない親父だなみたいな。
スピーカー 2
そんな親父やだなみたいな。
スピーカー 1
究極のDV親父だなっていう。
スピーカー 2
記憶消しちゃいますからね、子供が。
スピーカー 1
究極のDVですよ。
記憶は消すわ、剣で斬りかかってくるわ、
九乳一つぶっ飛ばす呪文を打ってくるわ。最低ですよ。
スピーカー 2
それ言うともうほんとね、
ラリフォーマーかけて、
いつも寝かしつけてても泣かれてしまってたものだみたいな。
あれはソアラが生きてる頃の話だからね。
ソアラっていう人はとんでもない人。
あんな激しい人が、
まあ逆か。
ちゃんとした人があんな激しい人になっちゃったっていう方を見た方がいい。
スピーカー 1
ソアラがってこと?
スピーカー 2
そうそう、ソアラが。
スピーカー 1
バナンがちゃんとしてたかどうかもよくわからないですけどね。
結局ドラゴンの騎士はドラゴンの騎士の天命に目覚めると、
結局人間でもなく何でもなくドラゴンの騎士っていうものになっちゃうんで。
それはよくわかんない。
スピーカー 2
それはね、どれだけ人生を経験してもなかなか難しいですね。
そこをわかってドラゴンの騎士にならない。
スピーカー 1
よくわかんないな。
もうそんな生まれつき宿命を背負ってるみたいな感じです。
スピーカー 2
何回か話題になってましたけど、
ハドラーが中間管理職としてなんちゃらみたいなの。
スピーカー 1
記事ありますね。
スピーカー 2
お話ありましたけど、ああいうのもそうだ。
さっき僕見てたら、
アバンが勇者の世代交代で、
若い世代に任せてウェブ記事を書いてる人がいましたけど、
そういうのも当時はそんな風な見方はしてなかった。
今そういう立ち位置になってみると、
スピーカー 1
大の大冒険、アバン先生に学ぶ経験者の新しい活躍方法。
これ?
天命以上、勝利を呼び込む。
ベテランからのこれね。
スピーカー 2
ベテランの新たな活躍の場は若手にできないこと。
若干こじつけ感はありますけど、
スピーカー 1
すげーこじつけだなって思いながら読んでましたけど。
スピーカー 2
僕も何度か言ってますけど、
勇者であったアバンが勇者を引退して、
一人の仲間に戻るみたいなのは、
僕は今見るとすごい描写だなと。
次世代を築いて、勇者アバンと言われた人の立ち位置がすごいなと思います。
なかなかできることじゃない。
スピーカー 1
ただね、どうなんだろうな。
個人的に思うのは、結局このアバンという人が、
そもそも権力とか立場を自分に同一化させることを
ほとんど好まなかったってことなんですよね。
好まないっていうことを貫いたがゆえに、
若手というか、育つ人が出てきた時には、
自分は自分のできることをやろうみたいな方向にシフトしていくっていうのが前提として、
54:04
スピーカー 1
やっぱり権力とか立場は自分に合わないっていう、
ある意味僕は直感に結構従ってたんじゃないって思いますけどね。
僕の見方として。っていうふうに今話してて思ったけど。
だってほら、あれじゃないですか。
本来はハドラー倒した時点で、
フローラと結ばれて、カールなんかの争々に突いじゃえば、
権力がウハウハなわけですけど、
もちろんね、それをよく思わない人たちもいるだろうっていうの。
それは結局バランとソアラの話と一緒ですけど。
っていうのもありつつも、でもやっぱりそこに縛られるの嫌だなみたいなのあったんじゃないですか。
結局あれじゃないですか。
マトリフなんかの場合でいうと、
お抱えの魔道士になったけど側近からいじめられたからクソだって出てっちゃったみたいなのあるけど。
結局あれなんですよね。
大のパーティーの関係者って大体みんなアウトサイダーなんだよね。
アウトサイダーじゃないのレオナぐらいか。
レオナ、フローラもそうですけど、
既存権力側の中での改革派の人と、
既存人間組織社会からは蹴り出されたアウトサイダーたちが
パーッとそこにいたくねーって思ってた人たちの合体パーティーなんじゃないっていう感じ。
スピーカー 2
でもそういう感じでもないっきゃ、
勇者のご意向には当てはまっていかないのかなっていう気もします。
スピーカー 1
権力とか構造にとらわれるな、アウトサイダーたれっていうことなんじゃないですか。
スピーカー 2
そういう教えもあったんですね。
今1個思ったんですけど、原作漫画上ではアバンの人は、
マーム、ポップ、ダイ、最後はレオナ。
そのメンバーしか原作の中では出てこないじゃないですか。
アバンのほかに弟子だった人いない?卒業できなかった。
スピーカー 1
それいいツッコミじゃないですか。だからそれをやると、
たぶんここから公式にも続編とかサイドストーリー作りやすいですよね。
スターウォーズでいうところの、ジェダイになれなかった。
スピーカー 2
闇落ちした弟子みたいな。
ある意味ヒュンケルの育成で、
ヒュンケルが最初だったのが最初だと思うんですね。
バルトスを倒したときに、頼まれたじゃないですか。
スピーカー 1
頼まれて、最初の育成で強くはなるけど、
心の闇に気づけず大失敗っていう。
スピーカー 2
大変な大失敗です。
スピーカー 1
すごい大失敗ですよ。
スピーカー 2
あれ、何ならちょっとね、刑事事件事案みたいな。
スピーカー 1
何なら事件にはならないとしても、1年ぐらい鬱になっててもおかしくないレベルですよ。
スピーカー 2
だからその後、育成が彼らが最初からうまくいってたわけじゃない。
57:06
スピーカー 2
それをどうアバンは。
スピーカー 1
でもそれじゃないですか。
今日の話で言うとあれですけど、なんでマアムを教えたんだろうみたいな。
結局ヒュンケルを教えるのに失敗した心悩みをずっと引きずってて、
でもマアムはレイラの娘だし、レイラとロカの娘だし。
じゃあちょっとなんかだいぶあれから時間も経ったし、
俺また教えられるかもみたいな。
スピーカー 2
それか、そういう悩みを聞いたレイラが、
うちの娘を育てないみたいな。
スピーカー 1
それでアバンが、僕育てるのはちょっとトラウマがあるんで、
いいからいいからみたいな。
それはありそう。
スピーカー 2
でもでもですよ、まさきさん。
そうだとしたら最後にあのマダンガンは用意できていたのかっていう気がしますよね。
スピーカー 1
ああ、そういうこと。そんな急に失敗で教えることになったの。
スピーカー 2
そういう意味で言うと、
ヒュンケルやみおちからの立ち直るストーリーはありますよ。
スピーカー 1
それはいいサイドストーリーとして書けるんじゃない。
これはあるはず。
それはぜひ公式作品化してほしいですね。
それはスターウォーズの幕間みたいな感じで全然作れそう。
一人目の弟子育成大失敗からの立ち直り。
スピーカー 2
実は結構二人目三人目みたいな人がいたんじゃない。
スピーカー 1
いたのかいなかったのか。
でもあれじゃないですか、アバンの印は結局なんかあれ以上あったっていう雰囲気は出てないからやっぱりダメだったんじゃないですか。
まあいなかったのか教え損なったのか。
スピーカー 2
教えたけどその印を上げるほどではなかった的なね、人とか。
スピーカー 1
途中で逃げ出しちゃった。
スピーカー 2
いいんじゃないですか。
アバンやみおちからの
スピーカー 1
同人小説を書いてください。
スピーカー 2
でもそういうのを想像して考える。
スピーカー 1
それはいいですね。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 1
深みがありますね。
一人目の育成に失敗してだいぶ凹んでたみたいな。
数年凹んでたみたいな。
スピーカー 2
そういう意味で時間軸はある程度わかるはずですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そこにどのくらいの期間があるか。
スピーカー 1
だってあれですよね。
だってハトラー退出した時アバンも15、6とかでしょ。
16とか。
16とかで4歳、7歳。
もうちょっとそんな子供を拾うことになっちゃって。
こんな育てるとか無理ゲーに戻りますよね。
どうしろと。
スピーカー 2
それは無理だな。
スピーカー 1
それは無理だな。
ちゃんとアバンはいろんな助けを借りるべきだったんですけど。
一人で教えたのがいけなかったんじゃないですかね。
コミュニティの中で育てるべきでしたね。
スピーカー 2
それでいくところにアバンが16ぐらい。
1:00:03
スピーカー 1
16ぐらいでヒュンケルが4歳とか5歳でしょ。
原作によるとナウのヒュンケルが20。
15年でしょ。
アバンが今30ぐらいでしょ。
スピーカー 2
マームを生まれるまでの間に。
スピーカー 1
マームの村に来たのは4,5年前ですかねとか言ってるから。
だから10年ぐらい空いてるんじゃない?
25,6になってからようやくマームを教えてる。
スピーカー 2
そういうことですよね。
だからやっぱその間誰一人教えてなかったのかっていうことになりますよね。
スピーカー 1
何をやってたんだろうって話ですよね。
放浪してた。
スピーカー 2
マダンガン作ったりみたいな。
スピーカー 1
マダンガン作ってた可能性。
だからあれじゃないですか。
別にマームにあげようと思って作ってたわけじゃなくて。
なんかいろんなものを研究してる間で作ってた。
だって規制石の開発もしてないといけない。
規制石と規制石の開発が多分あるんですよ。
その辺の時代はあれじゃないですか。
ものづくりに没頭してたんじゃない?
ヒュンケル闇落ちからのメンタルブルーからの
なんか知らんけど本、図書館とかに行って本いっぱい探して。
これかつてものづくりで心を癒してたんじゃないかな。
そうやって時間をかけて作ったものによって
最後大魔王を倒すための下準備が整う。
そう考えると苦労してた。
スピーカー 2
そのね、ちょっと10代後半から20代中盤までのアヴァン。
スピーカー 1
アヴァンのドイヨリ地域。
面白いですね。そう考えるとハドラー倒すまでよりも
倒してからの方が結構へこんでるっていう。
スピーカー 2
結構な期間ありますからね。
スピーカー 1
結構ですよ。高校甲子園球児みたいなものですよ。
もう17、8歳でもみんなが絶叫儀で
わぁすごい!甲子園優勝!とか言って。
その後なんかも泣かず飛沫になっちゃって。
スピーカー 2
急になんかですよね。社会人リーグから急にプロ野球入ったみたいな。
スピーカー 1
全然活躍できなくて。
交通事故起こしてワイドショーで叩かれてみたいな。
もうメンタル最悪みたいな。
違う競技で劇的に。
一生懸命開発して違う道が開けちゃう。
スピーカー 2
それはやっぱりアヴァンの20歳前後ぐらいの。
なんか苦しんでるアヴァンのストーリー。
ポップがマームの村で出して、村で育ってて。
その後だからホールオンガーなの。
スピーカー 1
武器屋のランカックスに行って、でポップが名付いちゃってみたいな。
スピーカー 2
だから多分なんか世界中渡り歩いてたわけですよ。
スピーカー 1
全部行ったんじゃないですか大体。
だってあの大した広い世界。
スピーカー 2
それはだから弟子を探してアヴァンは旅をしていたのか。
スピーカー 1
いやー多分弟子は探してないんじゃないですか。
1:03:00
スピーカー 1
だってあれじゃないですか。変な話。
もうハドラー倒した後何の兆候もなかったわけで。
ハドラーがフットしたらいくらアヴァンでもさ、
次の魔王出現に備えて何とかしようとか思ってなかったんじゃないですか。
スピーカー 2
あの勇者の家庭教師みたいな。
スピーカー 1
確かにね。あれを言い出したのはいつなのかっていう。
スピーカー 2
ポップはその勇者アヴァン、魔王を倒した勇者アヴァンとは知らずに
スピーカー 1
そうですね。なんか強い人だったかなっていう。
強さに憧れてくっついていっちゃったから。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
だからあれじゃないですか。結局やっぱりポップが押し掛け弟子になって、
ポップ連れて歩いてるうちに、
じゃあ勇者の家庭教師ってことにするかっていう野望を思いついたんじゃないですか。
スピーカー 2
子供を連れ歩いてる不審な30代の赤い服を着たカールした髪の毛の男性が歩いていますね。
そういう通報されないためにですね。
あれ?まさきさんまた落ちましたね。
大の大冒険をこれまで何度も読んでましたけど、
今までこういうことを考えたことはなかったですね。
これはあの今回まさきさんとやっぱりこのポッドキャストをやって、
大の大冒険についてあんなことを喋ってるからこそ。
スピーカー 1
ダメですね。今音声が途絶えてたんで、結構話が切れたと思うのでまあいいでしょう。
スピーカー 2
一応僕今喋り続けてはいます。
スピーカー 1
僕も喋り続けてたけど、僕が喋ってたほうはたぶんほとんど残ってないんで、まあいいでしょう。
こんなもんで終わりにしましょう。
スピーカー 2
ありがとう。本当このポッドキャストをやっていなかったら今みたいなこと気がつかなかった。
スピーカー 1
強さとするに至らなかったでしょう。
というわけで第7回はこんな感じで。
パンプにあんま触れてないけど、まあいいでしょう。
ありがとうございました。
ではありがとうございました。また次回。
スピーカー 2
また次回。
スピーカー 1
ではさようなら。
01:04:54

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