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2023-11-14 08:59

#625 誰でも図書館が作れる「まちライブラリー」に興味をもった話

一昨日の一箱古本市で、宮城県大崎市のまちライブラリー@岩出山さんと会いました。「まちライブラリー」という仕組みを使って、自宅にある店舗部分を図書館にしているという話でした。それで「まちライブラリー」というのを興味を持って調べたら、なかなか面白い仕組みですね。すでに福島県内にも、9つもあるそうです。自分もやってみたくなりましたが、貸し出しとかに人が必要だから、定年まで無理そうですね。

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サマリー

福島県小泉市在住の特撮アニメ漫画が大好きなピョン吉さんは、響きになったことを話しています。彼は番組でそれについてだらだらとお話ししていきます。また、彼はホームページでまちライブラリーという仕組みを見つけ、町ライブラリーの岩井出山さんとお話しをしたことも紹介しています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の11月14日、火曜日です。
特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉の話
本日は第625回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小泉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だらだらと話をしていくという番組です。 そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい。我に言わなかったんです。 今後の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
おとといですね、日本松市のね、一箱古本市。 そちらの方に参加した話を昨日いたしましたがね、そこでですね、面白い方々とね、いろいろと会って話をしたんですね。
出展されている人の中でですね、町ライブラリー岩井出山さんという方とお話ししたんですよ。
町ライブラリー岩井出山さん。 いろいろと興味深かったです。
岩井出山さんですけどね、一箱古本市ではですね、シークレットブックスというのをね、されていたんですよ。
シークレットブックス。本にですね、いろいろなデザインのカバーをつけましてね、 そのカバーの上にですね、本の内容についての紹介文を書いておくんですね。
その紹介文だけでね、本を選んで販売するという方法なんですよ。 買う側はですね、中身を見ない。
タイトルも著者もわからない。出版社もわからない。 いつ出版されたかもわからない。
元の段もわからない。という状態でね、本を選ぶわけですね。 面白いですね。
開けてみるまでどんな本か全くわからないというわけですね。 まあ紹介文が頼りと。
新たな出会い、新たな世界というのが生まれそうですね。 こういう本との出会いを作るというのは面白いですよね。
これまでもですね、大玉村のね、コロガロー書店さんのね、キーワードだけでね、セットになった本を選ぶっていうのをね、経験したことありますかね。
それに似てますよね。またですね、きっかけデパートさんがね、福島空港に置いてある自販機、そして何が出るかわからないというね、ガチャポン式のね、
古本販売というのをね、それも経験しましたよね。 それとまたちょっと違いますかね。ですも面白いですね。
こういう変わった形ですね。本と出会うとですね、そういうのって好きですね。 面白いと思います。
岩井出山さんですね。 人箱古本市にですね、今回参加したけどね、
町ライブラリー岩井出山という名前の通りですね、古本屋さんじゃなくてですね、図書館だって言うんですよ。
町ライブラリーというですね、仕組みを使いましたね。 自分の家をですね、図書館にしてるって言うんですね。
まちライブラリーの仕組み
そんなわけでね、後になりますね。町ライブラリーという仕組みをね、ホームページで見ましたよね。 なかなか面白い仕組みです。
簡単に言えばですね、まず本を置く場所を作る。 それから本の寄贈を受ける。また本棚に置く。
貸し出しをするというね、流れなんですね。 例えば街中のね、フリースペース。
あるいは喫茶店、病院などですね、そこにね、図書館を作っている仕組みなんですよ。 個人宅などを作られている人もいるようです。
必要なのはね、パソコンとバーコード、リーダーのみなんですね。
岩井出山さんはね、自然由来のハンドクリームとかをね、お勧めしているお店をしているらしいんですね。
その一箱を振るほうにしてもね、これ触ってみてくださいって感じでね、渡されまして、つけてみたいとかしたんですよね。
この町ライブラリーという仕組みが面白いと思いましたね。 それで名乗りを上げて始めたそうなんですね。
岩井出山のところってですね、フリーマーケットのところですね、販売しておきですね、 ハンドクリームとかそういったものは売れるんですよね。
本を手にしようとする人はね、ほとんどいなかったと。 それがね、不満でね、本の楽しさを伝える活動をしたいと思って始めたっていう話でしたね。
自分の家を図書館にする。 すごいですね。
自分で図書館を作るこの町ライブラリー。 現在ですね、全国各地で行われているそうです。
調べてみましたね、福島県内もね、すでに9つあるそうなんですね。 薬局の待合室とかね、あるいは温泉だとかね、
また子供の居場所などのね、そういったところ、そういうところの様々なところにですね、 町ライブラリーがね、現在あるみたいなんですね。
実はですね、以前ですね、県内でもね、この町ライブラリー見かけたことがあるんですよ。 矢吹町のね、セルフスペース、潮履場っていうところなんですね。
駅のね、フリースペースなんですよ。そこに本が置いてあったのね。 なんだろうと思ったらですね、図書館っていうね、そう調べてね、
町ライブラリーって知ったんですね。 今回実際にね、運営されている方をね、話をしたので非常に面白かったです。
ところがですね、というかやっぱりというかですね、残念ながら郡山近辺はないんですね。 まあ郡山近辺ですね、図書館がありますし、本屋さんもありますし、古本屋さんもありますし、
ネットカフェもありますしね。 個人でね、図書館をわざわざね、作るって必要はないというふうに思う方が多いからでしょうね。
だけどもこれ面白そうですよね。 例えばですね、建築の仕事をされていてね、たくさん建築関係の本をね、仕事で集めている人がね、その本壇をね、図書館にする。
そうすると、建築に関係する人たちがね、そこでね、交流の場ができるところになりますよね。 そう考えるとですね、どんな職業の人でもですね、専門の図書館が作れそうな気がするんですよね。
超マニアックでね、世界で一つだけの図書館っていうのもね、作れそうな気がするんですよね。 図書館を作るのがですね、独身時代の夢だったんですよね。
アパートにですね、180センチの本棚をね、10個並べましてね、その本棚の間にね、挟まれてね、生活していたんですよ。
その本棚を眺めてね、いつも似たり似たりとして過ごしていたんです。 実は奥さんとね、結婚するのを決めてもね、これだったんですね。
奥さんにですね、図書館を作ってあげるって言われたからなんですよ。 うちには土地があるからね、好きに図書館を建てていいよって言われたんですね。
それで結婚したんですけども、結婚したらすぐに子供が生まれました。 まあ子供の世話でね、読書の時間がなかなか無くなっちゃいましたよね。
いろいろありまして、現在も図書館なんて作れないものになっております。 かつて集めた本はですね、みんなそこに入ったものなんですね。
図書館いいなあ、自分もやりたいなあと思ったんですけども、図書館とするためにはですね、パソコンとバーコード、リーダー以外にですね、その場所に人がいることが必要条件ですよね。
外に仕事に、働きに出ているうち、今ではですね、ちょっと無理ですね。 定年まで無理だと思うんですね。
しかも定年になってますね。年金だけで生きていくのが辛い時代です。 定年もね、何かをしてね、働いて食べていかないといけないわけですよね。
そろそろ定年後と真面目に考えればと思っちゃっておりますね。 図書館を併設できるですね。自宅でお金を稼ぎながらできる。
何か良い仕事ないかなあなんてね、考えてしまいました。 なんかね、話が変な方向行っちゃったんですけどね。
とりあえず、このマチライブラリー、面白い仕組みですね。 定年後に向けてね、ちょっと計画を立てていこうと思っているところです。
というわけでですね、今回は誰でも図書館が作れるマチライブラリーという話でした。 本当面白そうですからね。ぜひですね、郡山近辺でね、誰かやってくれないでしょうかね。
はい、それではまた次回よろしく。ペン吉のお宝の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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