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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の4月23日、日曜日です。 本日は第420回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら楽し押していくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪意はなかったんです。福島県の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
本日はですね、ネタが膨らまなかったんでね、ショートバージョンです。
話したいネタはあったんですけどね、それはどうも膨らみようがないんでね。
昨日はですね、図書館の本を検索できるカーリルを試してみたんですね。
パソコンのほうからですね、全国の図書館を検索できるんですよ。
自分の書いた本を検索するとですね、限定して登録してあった図書館でね、そこから借りることができるかどうか確認できるんですね。
それだけじゃなくてね、予約までできるっていうネットのサービスなんですよ。
全国にですね、7400ある図書館、それを検索できるんですよ。
ですんで日本にですね、1冊しかないね、残ってない本も借りることができる可能性があるってことですよ。
まあ実際はですね、本がね、図書館にあってもですね、市民じゃないからね、貸し出ししませんとかね、
あるいはね、大学に付属する図書館などね、学生じゃないのでね、入館もダメですというね、縛りはあるんでしょうけどね。
でもね、本当に素敵な仕組みですよね。
で、それをですね、いろいろと遊んでいたんですけどね、何気なくですね、村上春樹さんの新作
街とその不確かな壁、これを検索してみたんですね。
そしたらなんとですね、貸し出し可能と表示が出たんですよ。いやびっくりいたしました。
発売されたばっかりですからね。そして今はもう非常に話題になっているわけですよね。
それは借りることができる、というので見てみましたね。塚川市のね、中央図書館なのですよ。
そしてそれがね、貸し出し可能とともにですね、予約っていうボタンが出てますね。
予約もできるのかっていうことなんですね。
でもこれを予約ってボタンを押してね、自分が予約しましたね。もしかしたらそれを見て図書館の職員の人が走っていてね、
もしかして借りようと思っている人がね、今ネットから予約が入ったんで貸せませんと言ってね、本を奪い返すっていうね、場面がね、
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発生するんじゃないかって思ったんですね。 そうすると図書館の人がかわいそうですよね。
また逆にですね、ようやく探してね、「あったー!」と喜んでね、あの書館からですね、本を手に取りましたね。
借りようと思ってね、ルンルンという気分でね、あのー、貸し出ししようと思った。その時にですね、
ネットから今予約されたのでダメですってね、表示されて。そして手に持っているのが借りることができない。
っていうことも起きるわけですよ。 いやそれはですね、かわいそうですよねー。
そんなわけで、これで予約するのはどうかなーなんて思っちゃったんでね、自分がね、行くまでに借りられるんだよってね、念じながらですね、
恒山市から須川市の中央都市からね、向かって行ったんですよ。 これならですね、図してないですかね。別にあの予約するのも図じゃないんですかもね。
でもね、やっぱり正々堂々とね、やりたいなと思ったんですね。 というわけで、車に着きまして、3階に着いてね。
3階がね、一般の本のね、貸し出しのところですんで。 そしたらですね、
やっぱりですね、もうね、借りられた後だったんですね。 やはりダメかーと。
で、そしてね、図書館で予約数を見てみたらですね、 あれ、10人もいる。
10人も予約が入っているんですよ。 もしかしてですね、あのネット上の方で見たときですね、
あの予約か、借り出しかって書いてあるのかな、どうしたらいいんじゃないんですかね。 だって予約が入っていたら、借り出しかって出ないんですよね。
というわけで、突然ですね、10人が予約ってありえないですよね。 多分ですね、こういうことだったら、発売が予定された段階でね、図書館でね、
記録できる段階で予約してると思うんですよね。 もしかしてね、後藤さんによって連れて行かれちゃったんですね、自分ね。
真相はわかんないですね。 今、カーリーを見ましたよね、予約数13人増えてましたね。
いつ買えないかなというんで、借りるつもりはないですけどね。 で、このカーリーですかね、県単位でもですね、検索もできるんでね、
好きな漫画家さんや作家さんがね、福島県内のネット、この辺に置いてあるのか、それを見つけることもできるんですね。
何冊も置いてあるのかってわかりますんで、どんな本が置いてあるのかわかりますんで、
あ、この漫画家さんはこの地方出身なのに全然ね、図書館に置いてないわー、だとかね。
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いや、この漫画家さん、なぜこんなに人気なんだろう、この地域でね、というのがあってね、非常に面白いですね。
で、もしやと思ってですね、自分が昔作った同人誌の名前を検索してみたんですよ。
実を言うとね、もうね、30数年前ですかね、同人誌作ってね、県内の図書館にね、あちこちに寄贈したんですよ、自分ね。
そして検索したらですね、うわー、福島県立図書館に置いてあるじゃないですか、びっくりしました。
もう34年前なんですよ。 えーっと、びっくりしましたねー。
というわけでですね、自分で何か本を作った方はですね、福島県立図書館の方にね、寄贈するのがいいと思いますね。
そうすれば何十年もね、保存してもらえますから。
郡山市中央図書館にもね、寄贈したはずなんですけどね、郡山市中央図書館ではないみたいですね。
もう処分されちゃったんでしょうかねー。 というわけでね、そんな風なことはいろいろ頼み捨てるね、面白いサイトでした。
ぜひね、本が好きな人はね、使ってみるといいと思います。
というわけでね、今回はショートバージョンということで、ここまでといたします。
はい、それではまた次回よろしく、ぴょん吉のオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。