1. ピョン吉の航星日誌
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2023-07-31 11:44

#519 二本松市の「にほんまつ本の市 一箱古本市」に参加して面白かったという話

昨日30日に二本松市の「にほんまつ城報舘」を使って開催された「にほんまつ本の市 一箱古本市」。二本松市で月に一回「本とたわむれる日」というのを主催している「本たわ実行委員会」事務局が主催のイベント。本を使っていろいろな人と広がりができるイベントでした。一箱古本市がどんなものかわかったし、さて、これから自分どうするか、考えているところです。

サマリー

親父は、二本松市の「にほんまつ本の市 一箱古本市」に参加しています。彼は、二本松情報館や参加した本屋さんの面白さについて話しています。また、彼は人箱古本市の歴史や福島県内の古本市について聞いた話もしています。さらに、彼は日本町市や浅川寛一の古本市の開催情報も紹介しています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年7月31日、月曜日です。本日は第519回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
親父の参加した本の市
昨日はですね、一昨日話しましたね。 二本松本の市一箱古本市に行って参りました。
二本松市のね、歴史観光施設、二本松情報館、そちらの方でね、昨日だけですね、開催されたものなんですね。
二本松情報館、今回初めて訪れましたね。面白い施設ですね。
場所はですね、福島県男女共生センターのそばなんですね。
情報館の方のね、駐車場が満杯だったんでね、男女共生センターの方にね、車を停めて行ったんですね。
建物はですね、お城をイメージした建物なんでしょうかね。真っ白い壁が美しいんですよ。
で、中に入りますとね、提灯を載せた出しがね、展示したんですね。
二本松市の秋の風物詩、提灯祭りの出しですね。
毎年10月頃に行われるんですね。
二本松市ではこの祭りはすごくですね、活発でね、仕事を休んでも参加するっていうですね、提灯祭りなんですよ。
それが一年中見られるってことですよね。パネルなどもね、置いてありました。
2階が会場っていうので行きますとね、そこに甲冑とか展示されていたんですね。
普段はですね、観光客用の施設なんですね。
そこにですね、ずらーっとですね、21店舗が出品されていましたね。
外はですね、めちゃくちゃ日差しの強いね、猛暑でしたけどね、涼しくて良いところでしたね。
ぐるっと回りましたね。いろいろと面白いと思ったところがありましたんで、それをご紹介したいと思います。
本屋さんの特徴と面白さ
まずはですね、ウミネコ書房さん。小さい冷蔵庫が置いてありましてね、冷蔵文庫っていうのが展示してありました。
見知らぬ人とですね、秘密の本をですね、ぶつぶつ交換できる冷蔵文庫だそうです。
元はですね、どっかの田舎で始まったものらしいんですね。
自分が読んだ本をですね、電源抜かれた冷蔵庫の中に入れてね、入れた人はね、その回にですね、中の本を一冊持って行ってもらうという仕組みなんです。
他人の本はですね、どんなものか分からないようにですね、中は見えないようにですね、袋に入れてあると。
で、あと、ヒントとかね、メッセージ、そういったデータがね、書いてあるっていうのでね、それを元にですね、本を選んで持っていくって形になったんですね。
知らない人とね、本を交換しちゃう。で、新しい本と出会う。いいですね。面白いと思いました。
次はですね、コロガロ書店です。
上の台のところにですね、普通に日本の近代文学の本が並んでいたんですね。
で、下の方にですね、紙袋があるんですね。そして、封が冴えてるんですよ。
それがですね、天主の方がですね、セレクトした古本がですね、3冊入っていましたね。
そして、その袋にはですね、ヒントになる言葉がね、1つ書いてあるんですね。
1つ1000円なんです。
というわけでですね、興味があったので、1袋購入いたしました。
人形って書いてあるやつね、買ったんですね。
後で開けてみましたね、弱波文庫のね、小川美恵のね、童話集。
中高文庫のね、谷崎純一郎のね、人形の投げ木、魔術師。
あと、門川文庫のね、太宰治の晩年。
大宰治の作品はですね、漁服記というですね、作品でね、船になる女性が登場するからですね。
というので、人形というので集めたこのセレクト。
なるほど、と思ったんですね。
その他ですね、あの月1ぐらいにですね、発行しているコロナの通信というのがね、その3枚入っていました。
それにですね、永遠バランコPCなんですね、天主の本にもまつわるエッセイみたいなのがね、ちょろちょろと書いてあるんですね。
これを裏返しますとね、オリジナルのね、文庫本のカバーになるという仕組みになってるんですよ。
古本屋さんの新しい取り組み
面白い仕組みですね。
天主の話をしていてね、場所が大玉村ってことを知ったんですね。
以前ですね、シャープ502ですね、徳島県内の古本屋さんについて話したときにね、
その時にすでにですね、この本屋さんのことについて話してたんですね。
場所がですね、大玉村っていうのね、どこかなと思って話を聞いたらですね、
なんと、本屋市のね、じゃの原有楽園のそばって言うんですよ。
ほとんど本屋市のすぐそばなんですよね。
で、もとこものね、電波入りますか?って聞いたらですね、アンテナがね、すぐそばにあるんでバンバン入りますっていう話でね、
いや、びっくりいたしました。
そのうちですね、訪れてみなきゃいけないなというふうに思っております。
その他ですね、21店舗にして、1店舗はですね、外に出てる本屋さんがあったんですね。
伏見コーヒー店さんですね。
なんせ外なのかなと思ったらですね、飲み物を作る関係でね、ただ物の中で置けないからって話だったんですね。
なるほど。
その後ですね、コーヒーに関係すると言いますと、カフェ&ブックス、ウィズドックスの製学者さんがありました。
いつもはですね、福島市の方でですね、コーヒーと古本のお店を出しているそうなんですね。
福島市の方にね、他にブックス&カフェコトっていうね、絵本を中心にしたね、同じようなお店があるんですかね。
その製学者さんのところに行きましたらね、ブックログっていうのが書いてあったんですよ。
ブックログっていうから、読んだね、感想とか書いてたのかなと思って聞いたらですね、本の選書サービスだそうです。
選ぶサービス。その本人の会にですね、その人に合った本を選んで送ってくれるっていうサービスだそうです。
いろんな質問の書いてたログ、そちらの方に自分の記憶をね、データを記憶しましたね。
選ぶ人はですね、それに合う本をね、選んでくださるそうなんですね。
7冊ぐらいですね、選ぶっていうサービスらしいです。本題も含めてやり取りもありますから、15,580円だそうです。
結構ですね、これはね、買う方いらっしゃるそうなんですね。
こういうサービスもね、最近はね、存在するんですね。びっくりいたしました。
ぜひともね、本当のお店のほうね、カフェ&ブックス、ウィズドックスの制作者さん。
そのほうにね、ぜひともそのうち行ってみたいなというふうに思ってます。
さあと、ポセミンさんっていう方がね、展示してるの面白かったですね。
オリジナルな絵本だとか、詩を出しているお店なんですかね。
ポセミンっていうのは、うさぎのようなオリジナルなキャラクターなんですよ。
ピンク色のね、うさぎのような耳を持ってるんですね。
このキャラクターを使いましたね。しおりだとか、ステッカーだとか、それぞれ販売してるんですね。
このポセミンっていうキャラクターなんですがね、ちょっと問題を抱えてるらしいんですね。
そういうのがなかなか魅力的なんですね。
ポセミンっていうキャラクターの大きな人形があったのでね、触らせてほしいって言ったんですがね、ダメだって断れたんですね。
どんな材質なのかちょっと気になったんですよね。面白いキャラクターだと思いました。
それからですね、チアシアに載ってなかったんですがね、ユニークっていう団体の本も出してましたね。
福島県に関係する4人の20代の男女が作っているウェブマガジンだそうです。ユニーク。
そこに冊子隊の本を作ったんですね。昨年の11月に作ったようです。非常に綺麗な本ですね。500円という値段でした。
そのウェブマガジンの方ですね、福島を知るきっかけを提案するという副題がついています。
ちょっとね、ウェブマガジンの本見ましたよね。非常にオシャレな雑誌ですね。
飯坂町の方ですね、ザコーヒーズというイベントも行ってみたいです。コーヒーを作る方々それぞれ集めたイベントみたいですね。
その冊子なんかも作ってましたね。こういう方がですね、福島県内にいるんだなと思ってね、面白いなと思いましたね。
その他にも色んな面白いお店がありましたしね、新しい本との出会いというのもありましたね。行って本当に良かったなと思ってます。
主催者のですね、本と戯れる日というのを主催しているね、本田和実行委員会のね、フージーと楓の店主の外井六子さんね、その方にお話を聞こうと思ったんですね。
この福島県のね、人箱古本市の歴史みたいなのを聞こうと思ったんでね。
福島県の人箱古本市の歴史
そしたらですね、すぐさま別の方に案内されたんですね。
それはですね、吉田谷園子堂さんという方ですかね。遠い古い洞窟の堂で、吉田谷園子堂さん、そちらの方に案内されたんですね。
そこで福島県の人箱古本市の歴史について聞いたらですね。
震災前の2010年にですね、福島市で本博、本の博覧会として始まったそうなんですね。
2017年からですね、いわき市の方でも開催されるようになったそうです。
それからと合図の方でもね、人箱古本市やるようになったそうですね。
ですがもね、いわき市の方ではですね、1年に2回ほどやるっていうね。
というわけで現在ですね、福島市の回数を超えたらしいんですね。
残念ながらですね、恒山市の開催、人箱古本市の開催はいつも聞いたことがないという話でした。
日本町市でもね、実を言うと今回初めてではなくてね、浅川寛一っていうですね、古本市をですね、秋に行っているそうなんですね。
今回はですね、人箱古本市ってメインに行ってますよね。そちらの方のね、浅川寛一の方でね、既にやっていたそうなんですね。
というわけで、人箱古本市のね、福島県の歴史については非常に勉強になりました。
そして浅川寛一、今度のね、日本町市での開催はですね、りゅうせん寺というお寺ですね、11月12日に開催するそうです。
また調べてみましたね、藍津若松の方のね、ブックブック藍津、そちらの方もね、10月9日に開催するようです。
またあと、弱木市の方のね、人箱古本市、そちらの方もですね、10月28日に開催するそうです。
福島市のね、本舗もね、多分ね、開設されたでしょうけどね、まだのね、日程決まっていないようですけども、11月頃にするみたいですね。
というわけでね、人箱古本市についての情報は手に入りました。どんなものかもわかりました。
さて、自分どうするかというんでね、今悩んでいるところです。
というわけでね、今日はですね、日本町市のね、人箱古本市、そちらの方に参加してね、非常に楽しかった、面白かったという話でした。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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