1. ピョン吉の航星日誌
  2. #780 シェア型本屋を郡山市に..

東京高円寺のコクテイル書房さんがnoteに「郡山ブック倶楽部計画」というのを2022年7月に書かれているのを見つけました。自分が好きな本を一箱分だけ並べることができるシェア型の本屋さんを郡山市に作りたいと考えているそうです。東京のコクテイル書房で行っている、本に関連したイベントを郡山市でもオンラインで行うほか、郡山市のイベントを東京で上映したいという面白い計画。実はコクテイル書房の店主さんは郡山市出身だとか。その本屋さん、本当に実現したらぜひ自分も参加したいです。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の4月17日、水曜日です。
本日は第780回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き
親父のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。 そんな親父の一言をお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪い言わなかったんです。 この子の僕に気を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲喜のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、ネット作品をしていましたね。
郡山ブック倶楽部計画というのを発見いたしました。 郡山ブック倶楽部計画です。
公園地にありますね。古本屋と居酒屋が一緒になったお店。 コクテイル書房を営んでいるカイノさんという方がですね、インターネットの
ノートというメディアプラットフォーム、そちらの方にですね、2022年の7月3日にですね、書かれたものです。
約1年と10ヶ月くらい前になるんですかね。
こんな素晴らしい計画を持っている人がいるんだと驚いたようなわけですね。 気づかなかったです。
ぜひですね、郡山近辺の大勢の人にね、読んでもらいたいなと思ったんですね。 わかりやすい文章ですね。
ですんでね、まあ書かれているので、ぜひ読むことをお勧めしたいです。 郡山ブック倶楽部計画です。
内容はですね、東京ではですね、店舗の中に小さな本壇が多数ありましたね。 出展者はですね、その箱の一つを持ちまして、その中にですね
自分が好きな本を陳列して販売することができるシェア型というですね、本屋さんが増えているんですよ。シェア型本屋さん。
自分がですね、XQツイッターですね、そちらの方でフォローしていますですね。 もとみや映画劇場さん。もとみや映画劇場さんもね、映画館に関する本などを並べているらしいですしね。
また、怪獣絵師のね、階田悠司さんとね、その奥さんはね、階田綾さんもね、ご夫婦がですね、特撮怪獣関係の本をね、並べているらしいですね。
自分の好きな本を並べた本屋さんになりたいっていうのはね、本好きならばですね、次はモンモンです。
しかしですね、そのためにですね、本当に本屋さんを営業するようとする人は少ないわけですね。 そんな望みもね、叶うことができるんですよ。
それもね、一箱の本屋さんの天使になるとですね、自分のね、お寿司の本をね、広めることができる。
その満足感だけでなくてですね、その一箱本屋さん天使同士のね、コミュニケーションをね、それは取れることができますしね。
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またですね、当然のことながらですね、買う人ともね、コミュニケーションが取れることができるんですね。 面白い仕組みですよね。
そのシェア型本屋さんをですね、高山市に作りたいっていうふうに言ってるんですね。 コクテール処方の階田さんがね。
東北初のシェア型書店として本年秋の開店を目指して動き出していたらしいんですけどね。 できたっていう話を聞いたことはないんですね。
予定のね、2022年の秋はもうとっくに昔に過ぎてるわけですね。 残念ながらね、できなかったみたいなんですよ。
まだ計画が続いているかどうかわかんないんですよね。 まあこんな風な計画があったというので、ちょっとびっくりしたわけですね。
運営はですね、東京の高円寺にありますですね。 コクテール処方が行うそうです。
というわけでですね、コクテール処方さんのね、ノウハウ、テクニック、そういったものをいただけるみたいなんですね。
コクテール処方さんで行っているのはね、本をね、売ったりとかね、またあと居酒屋でやってるだけじゃなくてですね、様々なイベントをやってるんですね。
例えば、作家さんを呼んだトークショーだとかね、読書会、ライブ、落語とかもやってるみたいですね。
そういったイベントをですね、オンラインで参加できる利点があるらしいんですよ。 東京と郡山、それをね、オンラインでつなぐと。
これも地方に住む人にとっては魅力ですね。 そしてですね、オンラインイベントは基本無料だけどね、作家さんを呼んだものとかね、ちょっと有料とかがあるかなという話ですね。
またですね、郡山のイベント、そちらの方で開催したイベントをですね、東京の方でもね、オンライン上映するみたいなですね、双方向性もね、行いたいということを言ってるんですね。
郡山がですね、東京の方の公園地あたり、そちらの方に情報販売してできるというですね、非常にいい話ですね。
じゃあ一番気になるのはですね、なぜ郡山なのかなんですよ。 郡山、東北発ならばですね、だいたいですね、仙台に持って行かれちゃうのは普通なんですね。
それで、なぜ仙台じゃないの?と思うわけですね。 また福島県ならですね、県庁所在地の福島市もありますし、また面積の広い岩木市もありますからね。
じゃあどうして郡山なのか?というのが気になるわけですね。 実を言いますとですね、コクテール処分の店主の茅野さんですね、郡山市の出身らしいんですよ。
というので、かつてはね、この郡山の街を知ってるんですね。 というわけで、かつてはこの街にあった、今もあるかもしれないが、文化的な交流のできる場を作り出したいからと書かれてるんですね。
痛いですね。かつてはこの街にあった、文化的な交流のできる場、それをね、作りたいから。
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郡山市に住む者として、この言葉、痛いですね。 茅野さんから見るとですね、郡山には文化的な交流できる場がないということを言ってるんですね。
まあ、なかなか反応しづらいです。 自分もですね、かつてはですね、同人誌を作ったりですね、パソコン通信のホストを作ったり、いろいろやってきたんですよね。
まあ、その次第にですね、仕事に追われまして、家庭生活の維持とかね、それに時間が削られましてね。
まあ、ネットとね、郡山との距離がね、縮まったこともありましたし、またお金があればですね、新幹線でね、1時間ちょっとでね、東京に着きますし、ということでね、
わざわざ自分がね、郡山市でやらなくてもいいやってなっちゃってました。 ですがね、やっぱり新幹線から出た人がですね、郡山市には文化的な交流の場がないというふうに感じるみたいですね。
なぜ郡山を作りたいのかっていうのについてはですね、郡山市出身だからってことをね、答えに非常に納得いたしました。
それについても最近ですね、仙台市のね、ブックカフェ火星の庭、ブックカフェ火星の庭でですね、その店主さんもね、郡山市出身って最近気づいてね、びっくりしたんですよね。
郡山市出身の人でね、こういうふうな面白い本屋さんで頑張ってる人結構多いですね。
のとね、その後ですね、どのような店員にしたいのか、イメージも色々書かれております。それもいいんですよね。
例えば店員はですね、本棚だけでなくですね、椅子だとか机も置きましてね、そしてドリンクサーバーを置きましてね、気軽に立ち寄れてね、店員との間ごとにできるようにするっていう感じで、ブックカフェの空気をね、醸し出したいと思ってるみたいですね。
最近ですね、ブックカフェ流行ですからね、そうするとやっぱり興味ある人増えたと思うんですね。
個人的にはですね、コクテール処方さんもですね、お酒も出す本屋というわけでですね、お酒も出せるといいなーなんて自分的には思うんですけどね、郡山市ですね、クリマ社会ですからね、ちょっとやっぱり難しいのかなと気もしますね。
そしてですね、店番はですね、一箱店主さんが交代で行ってね、そしてみんなでね、店を維持し、発展させようというね、そういったものを作りたいと言ってるんですね。
いや素晴らしい考えですね。でもなかなかですね、私のようにサラリーマンみたいな生活してますね。そうするとね、土日しかね、店番できるようになっちゃうんですね。ちょっと難しいなと気もしますね。
そしてですね、一箱店主さんの参加料が月4500円ってことらしいんですよ。月4500円っていうのはですね、まず箱の大きさがわからないし、どこにできるかもわかんないよね。
この値段高いか安いかちょっとわからない状態です。でもね、一箱とはいえですね、本屋の店主になれるっていうのはね、これはね、いい価格かなーなんて気もしますね。
だって名刺いいんですね。こんな本屋やってますってね、本屋のことを書くことできますからね。憧れんですよね。
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この計画ね、本当に実現するといいなと思ってるんですかね。どうなんでしょうね。
というわけでですね、今回はですね、東京公園地の国定書房さんがですね、シェアがあった本屋の計画をこれまでに出すことを考えていますよっていう話でした。
もしもね、本当に実現したらですね、ぜひ私も店主になりたいと思っております。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。今日のお宅の話をお聞きくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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