2023-11-15 07:44

#626 福島県でロケされたゴジラ映画があるという話

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穴原温泉の吉川屋七代目正@奥飯坂 穴原温泉(非公式)さんのツィートが流れてきてそれを読んでいて、福島県でロケされたゴジラ映画があったのを思い出しました。場面的にほんのすこしですし、福島県らしいところがほとんど出ておりませんけど。ゴジラのどの作品かは、ぜひお聴きください。

サマリー

福島県でロケされているゴジラ映画について話があります。親父は吉川家として有名なアナバラ温泉に泊まっているとおっしゃっていました。また、福島県での怪獣映画のロケについてもお話しになっていました。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の11月15日、水曜日です。
本日は、第626回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人のことを気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我に言わなかったんです。
不幸にこの番組を今日持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
今日はネタが膨らみそうにないんでね、ショートバージョンになる予定です。
昨日というかですね、ま、今朝なのかな?あのアナバラ温泉の吉川家7代目の奥井坂アナバラ温泉非公式さんからのツイートが流れてきましたね。
そうだったよねーとツクツク思っておりました。
ゴジラ-1の感想を書かれた後ですね、こう書かれていたんですよ。
平成モスラ対ゴジラのインファント島の吊り橋は吊り上川で撮影され、スタッフは吉川家に宿泊しています。
かっこまもれ知識かっこと字って書いてあったんですね。
それを読みましてね、やはり坂で撮影したのは本当だったんだと、意味じゃなかったんだと思ったわけですね。
まず吉川さんのツイートでミスをね、申し訳ないですが指摘しますね。
平成のですね、ゴジラvsモスラの版ですね。
vsと対話の同じじゃないの?と言うことですけどね、それは大したことじゃないんですよ。
大事なのはね、ゴジラが前でモスラが後ってことですね。
主役はゴジラで2番目の主役はモスラというわけですね。
1964年版はですね、モスラ対ゴジラでね、主役はモスラでゴジラが2番目なんですよ。
これはモスラが公開した後に公開されたのでね、モスラの続編という位置づけなんですよね。
ゴジラが2番目になるっていうのはですね、キングコング対ゴジラに続いて2番目なんですね。
キングコングはですね、外国の選手なんでね、前に持ってくるのは当たり前ですからね。
日本の怪獣でね、前に来たのはモスラだけなんですよね。
で、話戻しまして、1992年のゴジラvsモスラです。
ゴジラ映画のロケ地は福島県
公開当時ですね、福島県でロケしたらしいというね、情報が流れていたんですよね。
確かその時もですね、映画館の公開初日にですね、見に行ったんですよ。
そしてどこかにですね、福島県らしさがないかなって一生懸命探したんだけどね、ほとんどなかったんですね。
しばらく経ったときにですね、インファントル島の吊り橋のシーンだということを知りましたね。
で、VHSのビデオ化になった時にですね、それで見返したんですよね。
ですけども、吊り橋のところを丹念に見てもね、全然わかんないんですよね。
インファントル島らしくですね、飾りがね、あちこちにつけられてましたね。
やっぱりよくわからないと。
というのでね、だったら吊り橋だったらどこでもよかったんじゃーんと思った記憶がよみがえりました。
そのロケした時にですね、泊まったのが穴原温泉吉川さんだったんですね。気づかなかったです。
怪獣映画はたくさんありますけどね、福島県でロケした映画作品というのはほとんどないんでね、
福島県がね、出ていませんけど、画面には出ていませんけどね、とっても貴重な気がしますね。
もしもですね、他に福島県ロケした怪獣映画がね、知ってますよという情報がありましたらね、ぜひ私に教えていただければと思っております。
ゴジラvsモスラ、見た時ですね、前作のゴジラvsキングドラマですね、SFもやっていましたね。
タイムスリップもやっていて、SFファンだった自分はね、ちょっとね、あれだったんですよね。あれだったんですよ。
で、まあ今度はゴジラvsモスラっていうので、今回も低めにいくなぁと分かっていったんでね、
まあそう思っていたので楽しく見ることができる作品でしたね。でも個人的にはですね、大林信彦監督の映画、天皇星が大好きだったんですよね。
その天皇星に出ていまして、そしてあと大林信彦監督のことにもね、ヒロインとして出ている方で、そしてあと、
それから自分が当時大好きだったテレビ番組、やっぱり猫が好きに出演されていた小林さとみさんが出てるっていうね、期待したんですよね。
それから、クライシス2050っていうね、ドラマがありまして、あと波の数だけ抱きしめてね、そこのところでちょっとね、出てきましたが、別章哲也さんが登場っていうね、それ期待したんですよね。
でもまあ、当時のね、流行りのトレンディードラマ風にしたかったのかどうかわかりませんけどね、なんか微妙な感じのドラマでしたね。
でも一方ですね、怪獣映画的にはですね、もう結構満足できたんですね。 パトラというですね、邪悪な感じの怪獣が登場してきましてね、幼虫、成長と変形していく。
そういうのができたので、非常に嬉しかったという記憶がありますね。 そしてあの、色がすんごい派手だったですよね。
というわけでね、インファント島の一部で一瞬とはですね、福島県でロケされた作品があるというね、それは非常に嬉しいですよね。
福島県のオタク旅館
で、ネタはこれで終わっちゃうんで、まあ今回時間が余ってね、ちょっと見分けが悪く、自分勝手に言ってるですね、福島県の三大オタク旅館という話です。
一つはですね、今回の話に出てきました福島市穴原温泉のね、吉河谷さんですね。 温泉娘の飯坂やまひろちゃんの活動、それとカムロビー三姉妹とかね、オリジナルのキャラクター、そういうのを作り出しているというので、なかなか目を離せないと思っています。
2つ目はですね、湯脇市の湯本温泉の旅館小糸さんですね。 コスプレを中心としてその活動を広めている旅館さんですね。
これもすごいなぁと思っています。 3つはですね、稲葉城町の中野沢温泉、西森さんですね。
オリジナルのご当地怪獣稲葉城、それによる活動ですね。 この3つの旅館はいつもすごいなぁと思って見ていて、福島県のオタク文化を支えているなぁと思っています。
というわけでね、そのうちですね、それぞれの旅館に遊びに行きたいなというふうに思っておりますので、その時には是非よろしくお願いしたいと思っています。
というわけでですね、今回は福島県でロケされたゴジラ映画がありますよ、という話でした。
はい、それではまた次回よろしくは、ぷん吉のたかなしにお付き合いくださいね。本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。
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