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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の11月27日、月曜日です。
本日は第638回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だらだら話をしていくという番組です。 そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、
我にはなかったんです。この番組、今日終わってしまったら、ぜひ今後ご引きのほどよろしくお願い致します。
今日はですね、話に脈絡もね、落ちみたいのもないです。 おとといですね、土曜日の郡山清水寺にありますね、あたご神社に行ってきました。
ブックナイトマーケット
そこで夜ですね、神社の境内を使いましてね、素敵なイベントが開かれるという情報を聞きましてね、行ってきたわけです。
ブックナイトマーケットというイベントです。 主催はね、ブルーバードアパートメントさんのところですね。
自分の好きな本を持ち寄ってですね、本を交換するというイベントなんですね。
自分の好きな本とね、その記憶、思い出などね、そういった話をしてね、交換しようとする企画なんですよ。
素敵な空間でした。
こう言いましたね、駅に近いとですね、街の明かりもね、届かないところなんですよ。 階段のところにね、こう明かりがね、ポンポンと置いてありましてね、それを辿って上がっていくとね、
そうすると、キャンプに使うのね、焚き火、それは2つ置かれてありましてね、 そして椅子、テーブルがね、そこに置いてあるんですね。
屋台がね、12個ぐらい置いてありましてね、それで本などを置いてありまして、で、本の交換したやつですね。
またですね、コーヒーなどをね、提供するところもありましてね、 また静かな音楽も流れていて、で、日の前にね、本読むスペース、
テーブルだと椅子がありますので、そこに座ってね、 本を読むのもいいですし、また友人とね、本の話をするのもいいという、そんな風なイベントでしたね。
知らない人はですね、本に関して情報交換できるという、素敵な空間だったんですよ。
すごく良い企画です。 素晴らしい空間ができていました。
これね、年に数回やっていく予定だという話なんですね。 面白いですね。応援したいと思いました。
今回は例えば本でしたけどね、交換するのはね、いわばイラストとか写真とかそういうのもいいでしょうし、 面白さでもいいかもしれませんね。
そういった企画にしてもいいかなと思いました。 ただ本好きって言ってもね、まあ本というのは好みがあるんでね、交換と言っても互いに満足できる本とね、
交換できると限らないというところがありますよね。 また、本好き同士ならいいんですけどね、本好き以外の人、本が興味がない人はね、これに参加してきたらね、ちょっと崩れてしまうなぁ。
そんな怪しさをね、感じましたね。 だけども、将来性のある企画。今後の動きはね、非常に楽しみな企画だと思いました。
これから楽しみにしております。
日々文庫さんと絵本セラピー
その会場の屋台のひとつで、日々文庫さんという方と出会いました。 屋台の上に数十冊の本が並べてあったんですね。
それは綺麗な絵本なんですよ。 日々文庫さんはですね、小山市でね、絵本セラピストというのをされている方らしいんですね。
また、絵本のコーディネーター、そういったこともされているみたいです。
絵本をですね、子供向けに見るのではなくてですね、 絵をね、アートとして楽しみ。また、文章からエールをもらう。
そんな風にですね、絵本にはですね、セラピー効果がある。 それをね、広めていく活動をされているみたいなんですね。
絵本をね、そういう風にですね、人に勧めていく。 そういう活動をされている小山市にいるというのを知って、びっくりいたしました。
自分もね、本から常々エネルギーをもらってますんで、面白いなと思いました。 そしてですね、その絵本を読めること、ボランティアじゃなくて、お仕事をされている。
都道にも興味を持ちましたね。 小山市のね、クワルのパン屋さんのところ、そこで絵本を読めるコーナーがありますね、と言ったんですね。
それもね、そこが実施した成果の一つだというんですね。 驚きました。
いろいろ情報交換がね、絵本に関してできて非常に嬉しかったです。 そのうちね、その日々文庫さんのところに行ってみなければなというふうに思っています。
で、日々文庫さんのホームページをですね、ツワツワと眺めていましたね。 郡山子供に本を広める会というのを目にしたんですよ。
郡山子供に本を広める会。 間もなく創立50周年になる団体です。
それを見てね、あああったあったと思ったんですよ。 そういえば郡山市にはですね、全国に誇れる本に関する文化があったんですよね。
民間ボランティアのですね、子供図書館なんですよ。 現在もね、あります。クローバー子供図書館。これは1952年にできた図書館です。
もう71年くらいの歴史がある図書館なんですね。 他でね、目にすることがないですね。これは私設の民間の子供図書館なんですよ。
その活動が広まってきましたね。 ボランティアはね、自分の家を子供向けの図書館にするということがね、昔郡山市であったんですよ。
かれ忘れていました。 昭和50年代頃は非常に活発だったという記憶があるんですね。
郡山市のね、中央図書館と連携していましたね。 図書館の方にね、中央図書館の地図が置いてあったりね。
まあ、子供図書館の活動などをね、報告するような冊子とかを置いておりましてね。 手を組み合って活動してるんだなというような記憶があります。
何よりも自分の家をね、子供向けの図書館にするという話を聞いてね、ワクワクした記憶があるんですね。
ところがですね、自分の子供たちを育てる時にはね、その話を見聞きすることがなくてね、すっかり忘れていたんですね。
現在どうなってんだろうと、とても気になります。 でも今回ね、館が存続しているという話を聞きましたね。
今もね、子供図書館どこにあるのかなというふうに気になってるんですね。
何よりもあの、おもとになったですね、黒岩子供図書館。 そしてね、自分がね、足を踏み抜いたことがないことを思い出したんですよ。
ということでね、今度ですね、黒岩子供図書館に足を踏み抜いてね、
高山子供図書館ってどうなったのかな、というのをね、調べてみたいというふうに思っております。
ということでね、ブックナイトマーケットという新しい本を中心にしたイベント、それをね、参加してね、
そして日々文庫さんというね、本を広める活動をしている方を知って、そういえば高山氏にね、誇るべき子供図書館という文化があったなぁと思い出したと。
そんなふうなお話でした。
とりとめない話でどうもすいません。
はい、それではまた次回。よろしければペンキシンの高山氏にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。