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2023-11-13 11:52

#624 二本松市の一箱古本市「あさかわかん市」に出展者として参加した話

二本松市の一箱古本市「あさかわかん市」に出展者として参加してきました。曹洞宗 永松山 龍泉寺で開催されている一箱古本市です。当日雨の予報があり、本堂内での開催となりました。お寺の中で古本市という面白い風景でした。自分の用意したマニアックな本はほとんど売れませんでしたが、いろいろ面白かったです。福島ラーメン組っ!の高橋わな美さんが、コラボ御朱印というので出店していたので、わな美さんと住職が忙しそうに御朱印を作っているのを眺めていました。

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サマリー

2023年の11月13日、二本松市で行われた一箱古本市「あさかわかん市」には、齋藤先生のコラボ御朱印や限定グッズが人気で、売れ行きが好調でした。

一箱古本市「あさかわかん市」の開催
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の11月13日、月曜日です。 本日は第624回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになることをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の人にお問い合わせになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸肉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、一箱古本市、そちらの方を体験してきました。
二本松市で行われましたね、あさかわかん市ですね。 あさかわかん市、言葉で言うとですね、伝わりにくいんですよね。
二本松出身のですね、歴史学者のね、あさかわかん市さんって方いらっしゃいますよね。
それに引っ掛けましてね、ひらがなであさかわかんってなってましたと、市って漢字になってるんですね。
というので、一箱古本市なんですよ。 今年の7月にですね、二本松でね、一箱古本市、そちらの方を経験しましたね。
これは面白いなぁと思ったわけですよね。 それでね、実際にですね、うるなわ、そちらの方に参加してみたいと思ったわけなんですけども、
ところがですね、もうその時にはですね、県内の一箱古本市のね、申し込み締め切り日がね、みんな過ぎているような状態だったんですよ。
そこでね、申し込めたのがね、このあさかわかん市だったんですね。 9月にですね、申し込みしましたね。
まだ2ヶ月あるなぁとね、ほったらかしにしていたんですよね。 で、そろそろ準備しなければと思っていたんだが、なかなかね、進まなかったんですね。
何をどう準備したらいいかがわからないんですよ。 とりあえずですね、車に必要そうなものをね、突っ込みまして、そして出発したわけです。
携帯のね、カーナビにね、たどり着いたのはね、総統州A小山、龍泉寺です。 龍泉寺さん。
日本末最古、1000年以上の歴史のあるお寺さんです。 当初はですね、そのお寺さんのね、本堂のね、前の広場のところ。
そのとね、屋外で行うはずだったんですが、当日ですね、天気予報でね、雨の予報って言うんですよ。 っていうんで、本堂内で開催ということであたちになったんですね。
10時からスタートってことだけどね、何時から受付かはちょっとよくわからなかったね。 40分くらい前に到着したんですが、自分以外のほとんどね、準備完了したような状態だったんですね。
あれ、いいところ捉えちゃったかなぁと思ったんですけどね。 えっと、くじ引きだったんですね。というわけでね、まぁ別にそれ心配する必要はなかったですね。
あと、参加料として受付で1000円払いました。 みんなですね、本を運ぶのにですね、カートみたいなもの、そういったものを使ってね、本を運んでるんですね。
確かに本重たいですもんね。 自分持っていかなかったので、駐車場と本堂、そちらを4回往復する形になりました。
展示の方法はみんなそれぞれいろいろみたいです。 多くはですね、低めのテーブルを置いていたんですね。
自分はですね、折りたたみ式のテーブルと椅子というスタイルで参加いたしました。 横にね、シートを置きましてね、本を並べましてね。
あとそのテーブルの上にね、高く売る予定のやつ、そちらを並べてね、目立つようにしたつもりなんですね。
そしてですね、看板を置きまして完成と。 あと大金をね、小銭、それを準備してね。そして準備万端と。
で、今回失敗したのがですね、自分のその店というかね、そのスペース、それを写真撮るのを忘れたことなんですね。
次回ですね、どこかひと箱古本市に出展する時ですね。 どのような店かっていうのを伝えるのにね、一番わかるのはね、自分のその店の写真なんですね。
それを撮り忘れたというのは失敗だったですね。 で今回ですね、ひと箱古本市に参加する機になったのはですね、実は娘が原因なんですよ。
娘。 一番下の娘がですね、5年前にですね、あの少女漫画雑誌をですね、買い貯めていたんですね。
娘がね、漫画が欲しいっていうね、漫画雑誌をね、どんどんと買い与えていたんですね。 自分が本好きですからね、漫画でもいいからね、本興味持ったって嬉しかったんでね、どんどんあげたんですよ。
ところがですね、娘忙しいからね、いつ読むだろうかっていうね、それでどんどんその本をね、貯めていっちゃったんですね。
で、貯めちゃって、貯めちゃって、そして漫画から卒業しちゃったんですよ。 漫画から。びっくりしましたね。
ポプティンみたいなね、若い女の子向けのファッション雑誌、そっちの方に移っちゃったんですね。 で、貯まった漫画本いらないと。
少女漫画雑誌って分厚いんですよ。 しかも付録も入ってるからさらに分厚くてですね。
そしてオークションとかそういうので売ろうとするとですね、分厚いんで送料もかかって、本体価格と同じくらいになっちゃうんですよ。
実質売れば売るほど損するっていうんですよね。 これは直にですね、売るしかないなぁと。
あと可愛い付録がついてますかね。 ガチャポンでね、あのガチャガチャ回したような感じでね。
というつもりで300円でどうか買ってくれる人いいんじゃないかと思ったわけですよ。 それをね、ドーンと店頭に置いたわけですね。
それを置いたのがですね、自分のSF本のコレクションです。 銀座とスターログ、そちらを持っていきました。
銀座、早川書本を出している早川SFシリーズという本です。 ポケットブック版というね、非常に変わったスタイルの本なんですね。
ですけどもこの本ですね、石ノ森翔太郎さんのね、時はそう時代、その部屋にもね、あったっていう本でね。
参加の準備と出展
またあとオタキングの尾形敏夫さん、その方のYouTube、その部屋、なんともいえません、その部屋の中に飾ってあるのもありますよね。
というわけで、オタクの象徴の本なんですよね。 ただですね、この本ね、表紙が、抽象が使っているんでね、これちょっと地味だろうというね。
ビジュアル的に派手なスターログ、そちらを持っていったわけですね。 回転オーブルマイでね、これ1冊500円でどうかと思って置いておいたんですね。
ヤフオクとかで出せばですね、運が良ければ1冊3000円以上になることもある品です。
様子を見るためにですね、その他のSF宝石だとかね、SFアドベンチャー、SFマガジンなどもね、数冊ずつ持ってきましたね。
またSF本の絶版本なども数冊揃えたんですよ。 SFに興味ある人の元に届けばね、惜しくないなぁと思いましたね。
と思いながらですね、そう思っているんですが、やっぱりちょっと気になりましたね。 スマホでね、現在の中古価格、それをね、最低価格などを調べたりしましたね。
え?これ今4000円なの?引っ込めてね、ヤフオクに出そうかしら?とか思いつつですね、出せやい!って言うんでね、出してたんですね。
ところがですね、誰も興味がないのか1冊も売れませんでした。
で、下の方にね、置いた古本、それも売れたんですね。 6冊ほど売れました。1冊100円で売ったんですね。
子供たちに買ったのにね、子供たちは読めなかった絵本3冊。 それがあと、SFと関係ない本がね、少し感じですね。
SF本で売れたのはね、奇想天外社が出していましたですね。 別冊奇想天外のね、SFマンガだけでした。
現在ね、ヤフオクとかでね、運が良ければ1000円ぐらい。 そこまで売れる本ですね。
で、娘のマンガ雑誌はですね、小さい子が買ってくださいましてね、 2冊買ってくださったんでね、600円ですね。
そして合計ですね、1300円の収入です。 参加費ね、1000円だったからですね、プラス300円の利益って感じでしょうか。
でもガソリン代とか払うとね、全部消えちゃうんですけどね。 で、今回行って思ったのはですね、一箱振る本市。
というのはですね、見栄えの良い本がね、有利だってことですね。 見栄え。
買いに来る人はですね、一般の人ですね。 コレクター的な人っていうのは、あんまり来ないと思うんですね。
そうすると、初めての人っていうのはね、やっぱり購入しようと思ったらですね、 本が綺麗であること、体制的にね。古いのはやっぱり手を伸ばさないですよね。
それと、絵が表紙になって綺麗だとね、ピンとくるって感じでしょうかね。 というわけで、そういったものがいいんだなーってことが分かりました。
次回も参考にしたいと思っております。
最初はですね、ラーメン組の高橋和波先生。 すごいですね。実を言いますとね、今回ですね、この一箱振る本市、お寺とね、コラボ御朱印っていうやつでコラボやってたんですよ。
というので、御朱印をですね、あの、節々とね、高橋和波先生が描いてくださってね。
で、そしてその横でね、御住所をね、一生懸命G描いて、で完成とやってたんですね。
その他の限定汁これっていうやつですね。 そのやつもどんどん売れている状態でしたね。
で、スタートしたときにですね、ずらーっと一列ができましたね。 え、みんなこんなにね、あの一箱振る本市来るのかと思ってね、ドキドキしたんですよね。
齋藤先生のコラボ御朱印と限定グッズ
で、みんな買ってたのね、その御朱印だったんですね。 で、全然こちらの方ね、一箱振る本市の方に全然人が流れてこなかったというですね。
高橋和波先生のね、そのラーメン本はですね、これらの同時に即売でね、即売会の方でね、もうすでに買っちゃってますのでね。
本以外興味ないんでね、あの今回ね、御朱印とね、それあと汁これは購入いたしませんでした。
忙しそうでした。高橋和波先生。 まあちょっとね予定は外れましたけどね、まあ面白い経験でした。
ですけどね、えっと大事なところはですね、それで人の繋がりができたってことですね。 いろいろとね、今回も新しい繋がりができてね、非常に嬉しく思っております。
というわけで、まあ300円の収入あったというんで、柑橘梅を1本買って帰りました。 というわけですね、今回初めて一箱振る本市に参加しましたが、面白かったです。
こういう活動ですね、ぜひともまた応援していきたいと思っております。 機会があればね、参加したいと思っております。
はいそれではまた次回よろしく。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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