#1208 「アポカリプスホテル」第11話ヤチヨはどこまでいくのかと思った話
「アポカリプスホテル」第11話「穴は掘っても、空けるなシフト!」を観ました。今回、とても静かで美しい回でした。ヤチヨは2日間の休暇をもらって、旅をすることになります。さまざまな経験をするのですが、人や火を怖がらない動物たちのありえない姿にどこか神聖なものを感じました。ヤチヨは人間を超えたモノになりつつある、と感じました。
#1207 ジークアクス第11話を、今観てきたことを話してみる話
機動戦士Gundam GQuuuuuuX第11話「アルファ殺したち」を観ました。最初から次回予告まで衝撃の連続。今回は「もうどうなってもいいや」のエンディングが流れて欲しいと思ったのに、それすらもゆるしてくれない。今回も、ネタバレだらけで、ダラダラっと観た話をしております。
#1206 ホームページサービスのGrupoを有料サービスに移行した話
10ヶ月間、無料でホームページサービスを使わせていただいたGrupo。さらなる活用を期待して、一週間前に有料サービスに移行しました。せっかく有料サービスに移行したのに、ぜんぜん自分が動かないので、これからはがんばるよというお話をしております。
#1205 塚原重義さんの「クラユカバ」「クラメルカガリ」に衝撃受けた話
塚原重義さんの「クラユカバ」「クラメルカガリ」を何も予備知識なしに観て衝撃を受けました。レトロフューチャーな世界観。和風なスチームパンクな感じ。自分好みの作品作ってきていたのに、自分がぜんぜん知らなかったというのもショックでした。ぜひ活躍していって欲しいですね。
#1204 サムライトルーパーの新作発表!ということで福島県との関わりの話
1988年に放映された「鎧伝サムライトルーパー」。当時、腐女子にとても人気のアニメでした。それが来年1月から「鎧真伝サムライトルーパー」というタイトルでテレビで新作続編が放映開始。そんなわけで前のサムライトルーパーと、福島県とのあまり知られていない関係などを話しております。約40年ぶりの新作が楽しみです。
#1203 気になる「サテライト福島スタジオ」の話
今年1月に放送された「想星のアクエリオン~」や「戦隊レッド~」のスタッフに出てくる「サテライト福島スタジオ」というスタジオ名。これを作っている会社が「サテライト」ですから、その名前を見るとサテライトの支部みたいのが福島県にできように読み取れます。しかし、サテライトの公式HPとかにそういう記述はありません。本当にそんなことがあったら、福島県のアニメファンとしては、とてもうれしいなと思っています。そんな話をしています。なにか情報があれば、知りたいですね。
#1202 「アポカリプスホテル」第10話ブラックコメディだけじゃないと思った話
「アポカリプスホテル」第10話「シーツの白さは心の白さ」を観ました。ヒッチコックの映画「ハリーの災難」のような、一つの遺体をめぐるって起きるブラックコメディという風に楽しめる作品です。しかし、自分には「罪」を持たないヤチヨが「罪」を得て人間に近づいた話という風に読み取りました。いろいろな解釈ができるお話で面白かったです。
#1201 【日記の日】オタク 声日記のススメ
本日は「日記の日」。日記の日にちなんだ音声配信プラットフォーム「LISTEN」の「声日記」企画に参加しました。「オタク 声日記のススメ」と題して、声日記にすることの利点などについて話しています。自分の番組、「宇宙大作戦」のカーク船長が音声でコンピュータに入力している「航星日誌」にちなんではじめた番組だから参加しないとね(笑)。
#1200 ジークアクス第10話「イオマグヌッソ封鎖」ギレンがまさか、という話
機動戦士Gundam GQuuuuuuX 第10話「イオマグヌッソ封鎖」について、ネタバレありで、感想や妄想気味の考察など、いろいろ語っています。なぜ残り3話しかないのに「木星帰り」の話を入れたの? 「シャロンの薔薇」が行方不明だったのになぜイオマグヌッソを作ったの? いろいろわからないことだらけ。残り2話で本当にすべて解決できるんでしょうか。とても気になります。
#1199 黒井白さんのSFマンガ「リバイアサン」を読んで感じた話
黒井白さんのSFマンガ「リバイアサン」を読みました。遭難した宇宙船に訪れた盗掘屋たちは、遭難した宇宙船の中で一冊の日誌を見つける。その中では、絶望的な状況で生徒たちがどういう行動をしていたのかが書かれていた、というSFサスペンスです。同人誌だったものがフランスの出版社に発掘されて、フランスで大ヒット。日本のジャンプコミっキスで発売という珍しい経緯のマンガです。日本のマンガとしては異質ながら、メビウスとか、宮崎駿とか、諸星大二郎とか、いろいろと連想をしてしまうマンガでした。