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2025-06-12 09:31

#1201 【日記の日】オタク 声日記のススメ

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本日は「日記の日」。日記の日にちなんだ音声配信プラットフォーム「LISTEN」の「声日記」企画に参加しました。「オタク 声日記のススメ」と題して、声日記にすることの利点などについて話しています。自分の番組、「宇宙大作戦」のカーク船長が音声でコンピュータに入力している「航星日誌」にちなんではじめた番組だから参加しないとね(笑)。

サマリー

ポッドキャスト『ぴょん吉の攻勢日誌』では、音声日記の良さや制作方法について話されています。このエピソードでは、特撮アニメへの愛情が込められ、声日記がどれほど便利で楽しいかが紹介されています。

日記の日の意義
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の6月12日、木曜日です。
本日は、第1201回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡町在住の特撮アニメ、漫画大好き美味しいのピョン吉が、響きになったことを、ただ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
と、いつも同じ前振りで始めましたね。今回はね、この番組を初めて聞くっていう人も多いと思うので、改めね、簡単に説明しますと、
特撮アニメが大好きなオタクオヤジがですね、毎日約10分ぐらいですね、独り語りを続けているというですね、とっても痛い番組なんですよ。
もう3年と4ヶ月、毎日毎日話し続けております。
本日、6月12日は日記の日。
あのアンネの日記で知られますアンネフランクが日記を書き始めた日ということで、記念日として制定されたそうです。
音声配信プラットフォームリッスンでは、この日にちなみまして、
ヒロヒロシさん、はたもとさん、きりさんが主催する声日記企画が開設されています。
そんな中でね、今回はその日記の企画に便乗いたしまして、自分もお話をしてみようかなと思っているわけです。
ポッドキャストの制作方法
自分がやっているポッドキャスト番組、その名もぴょん吉の攻勢日誌といいます。
昔ですね、宇宙大作戦というアメリカ製のSFドラマがありました。
今はね、スタートレックって言われてますよね。
その中で科学船長が毎回、攻勢日誌、宇宙歴1672-11、我々は惑星アルファに向かっているといった具合に音声で日誌を記録しているんですね。
要は宇宙版公開日誌なんですよ。
見合いっぽくてかっこよくて、自分がポッドキャストを始めるとき、これって科学船長の攻勢日誌みたいだなと思ったんですよね。
そこから番組を攻勢日誌に決めたんですね。
番組の冒頭で、「はい、おはようございます。」と言いながら日付を言っているのが科学船長へのオマージュなんですよ。
ちなみにこの番組、ぴょん吉がオタクの旅を探検しているという設定もあったんですけども、自分でもこれを忘れていましたね。
でも、日誌と名前を付けたせいですかね、これを毎日やらなきゃいけないではという、妙な使命感に駆られまして、
なんと現在3年4ヶ月、毎日配信中です。
これも攻勢日誌という名前を付けたおかげですね。
今回の講演日記の企画を見ただけで、あれ?これって自分がやっている攻勢日誌そのものでは?と思って自然と参加したようなわけです。
というわけで、今回はオタク、講演日記の日誌に進めとしまして、音声日誌、講演日記の良さを語っていきたいと思っております。
その前に、自分がどうやってポッドキャストを作っているのか、ざっくりと話をご紹介したいと思います。
まずネタ元はですね、Googleドキュメントなんですね。
日付ごとに分けましてね、その日に見たアニメや映画、読んだ本、漫画の感想、考察などを書いているんですよね。
そして書く内容はね、簡略メモ程度、読み替えをすれば思い出せる程度、その程度で書いています。
Googleドキュメントはとにかく便利なんですよ。いつパソコン壊れてもOK。
スマホでもね、見ることができますし、追加することもできます。
それから、検索性はなんといっても抜群ですしね、紙のメモに絶対の落差ないんですよ。
しかもドライブ容量を圧迫しないんですね。
メモはね、思いついた時に書きましてね、後でこれ話してもいいなという部分をピックアップしまして、そしてポッドキャスト用の台本に書いているんですね。
音声日記のメリット
さすがにね、台本どこであったかとかね、簡単なプライベートな部分はね、話していませんけどね。
さて、それをね、音声日記にする良さをいくつかあげてみます。
1、熱量をそのまま記録できる。紙書きだった!タッと過ぎて無理!みたいなね、テンションを上げてそのまま音声にすることができます。
後でね、自分の語彙が少なくてね、恥ずかしくなったりとかしますけどね、話しているうちにですね、なんで自分が差が良いと思ったのか、それはね、見えてくるようになるんですね。
2、語彙がですね、迷子でもね、勢いで乗り切れる。
あのシーンの、なんかこう、わかるでしょ?みたいな感情ってね、文章では伝えづらいですよね。
でもね、こうやると、トーンが、まあ、でも伝わるんですよ。
これ書こうとしてね、欠音で詰まってしまうんですね、文章で書くとね。でも音声だとね、乗り切れちゃうんですね。
3、押し語りが遠慮なくできる。
日常生活で起きがちなね、オタクトークマンさん、恋日記マンさん、誰にも気を使わずに語れます。
語るってことはね、押していくことですし、オタカツしてるってことなんですよ。
同人誌作ってね、同人誌即売会に行かなくても、自分の推しを応援できる。これって楽しいじゃないですか。
しかもポッドキャストにすればですね、同じ趣味の人に届く可能性も高いわけですね。
ただしですね、作品への割りぬち、それはね、あんまり公開しないようにしています。
それをね、自分だけのドキュメントに収めておくようにしていますね。
4つ目、オタカツログになる。
読んだ、見た、買った、参加した、全部音で記録できるんですね。
そして、記録したものはね、ポッドキャストのね、グーグル検索に引っかかるんですよ。
というわけで、ぴょん吉アニメ1980年とかね、検索すればね、該当する自分の回が出てくるんですね。
グーグル検索でね。
たまにですね、ドコンジョン外のね、本家ぴょん吉の話も出てくるんですがね、
自分の配信数の多さでね、本家を押しのけてしまっているんですね。
というわけでね、本家の方を探している人にとっては、非常に迷惑なことですね。
ちょっとごめんなさい。
で、紙のね、日記みたいにパラパラとね、見ることはできませんけどね、
この検索性はね、すんごく便利ですね。
5つ目、コンテンツの素材になる。
日誌のメモをね、文章に足せば、人に活用できます。
また、台本にすれば、自分のようにですね、ポッドキャストにすることもできますし、
それに映像を出すこともですね、YouTubeにすることもできます。
というわけで、作ったものがね、他のものの素材になるわけですよ。
その他、自分はですね、作った台本のメモをですね、
グーグルのノートブックLMに読ませましてね、
ぴょん吉のAI日誌という姉妹番組も作っています。
自分の音声でね、うまく伝えられなかったこともね、うまく伝えていたりですね、
また、自分が深く考えていなかったこともね、深く話していますしね、聞いていて面白いですね。
ドキュメントが台本への加工が大変と思うかもしれませんけどね、
最近はですね、生成AIを使っているので、かなり楽になっています。
チャットGPTにね、要約だとかね、順序の整理、それを頼んだりとかね、めちゃくちゃ活用しています。
そして6つ目。何よりもですね、グーグルドキュメントとポッドキャストというですね、
二重記録にすることでですね、記憶に残りやすいということですね。
とはいえですね、1200回以上も配信していますね。さすがに全部覚えていられないんですね。
でも、音声と文章は残っていますね。
えっ、自分こんなことを言ったの?ってくらい驚くぐらいですね、ちゃんと記憶されているんですよ。
それでね、将来ボケましてもね、自分の声がちゃんと記憶の補助をしてくれるわけですよね。
というわけでね、今回はですね、声日記っていいよっていう話でした。
自分の考えをまとめる、それは自分を記録する、そして未来の自分に語りかける、声日記、非常におすすめです。
というわけでね、今回はですね、リスンさんの企画によりまして、声日記の良さをお伝えいたしました。
はい、それではまた、もしもよろしければ、ピョンキッションお宅の話もお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
09:31

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

コメント失礼します!イベントご参加ありがとうございました! 未来の自分に届けるための声日記!その視点、いいですね!

未来の自分のためといえば聞こえいいですが、年齢的に、ボケ対策と遺書みたいなつもりで話しています。それで、オタクな話しかしていないのは困ったもんですが。

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