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2025-06-11 08:55

#1200 ジークアクス第10話「イオマグヌッソ封鎖」ギレンがまさか、という話

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機動戦士Gundam GQuuuuuuX 第10話「イオマグヌッソ封鎖」について、ネタバレありで、感想や妄想気味の考察など、いろいろ語っています。なぜ残り3話しかないのに「木星帰り」の話を入れたの? 「シャロンの薔薇」が行方不明だったのになぜイオマグヌッソを作ったの? いろいろわからないことだらけ。残り2話で本当にすべて解決できるんでしょうか。とても気になります。

サマリー

ジークアクス第10話「イオマグヌッソ封鎖」では、シャリアブルの過去が明らかになり、彼の帰還が物語にとって重要であることが示唆されます。後半では、ギレンの突然の登場と毒殺、そして新たな戦局の変化が描かれ、次回への期待が高まります。

シャリアブルの過去と物語の謎
おはようございます。スタートしましたけどね。 今朝からですね、早朝からね、突然の来客がありましてね。
すっかり、こんにちは、ですね。 今朝もですね、あの機動戦士ガンダムジークアクス第10話
イオマグヌッソ封鎖を見ました。イオマグヌッソ封鎖です。 今回もね、とにかく情報量が多かったですね。この話をしたいと思います。
まず前半ではですね、シャリアブルがね、灰色の幽霊と呼ばれる理由だとかね、木船外の男と呼ばれる背景が説明されました。
でも残り3話しかないこのタイミングでね、それを説明する必要があったんでしょうかね。 これ一人で書いている小説ならね、ともかくとしまして、チームで作っている作品ですからね。
ここでこの尺を割くっていうのはね、やはり物語においてですね、何か重要な意味があるのかなぁなんて思ったわけですね。
もし木星返りっていうのはこの物語のキーだとするとね、鍵だとしましたら、こんな妄想が浮かんだんですよ。
シャリアブルはね、木星から帰還困難になった時ですね、偶然オートパイロットが再起動して助かったとなってますけれども、本当にそれ偶然だったのかなと。
もしかしたら何かの意志、そういったものがね、力が働きまして彼を返したんじゃないかなと思うわけですよ。
これは完全に私の妄想ですけどね、彼は木星から何かを連れて帰ってきてしまったんじゃないかなと。
アサシー・クラークそしてスタンリー・キューブリックのね、2001年宇宙の旅っていう映画があります。
その映画の中ですね、ボーマン船長はね、モノリスを通って進化するようにですね、木星のところでシャリアブルに何かが起きたのではないかと感じたんですね。
あのね、スターゲートのところを通るところですね、あのキラキラのシーンとほとんど似たような映像なんですね。
その結果として彼はね、木星外にの感を持つニュータイプになったではないかと。
そしてね、すでにニュータイプとして覚醒していたシャアと出会いましてね、二人でね、マブ戦術という新しい戦いと生み出すわけですね。
ここの部分、マブ戦術というところですね、原作になかったね、元のガンダムの世界になかったジークワークス世界の独自の歴史なんですよね。
サイン・シャアはですね、別の世界から来たララ、つまりシャロンのバラと接触しまして、ゼクノバという現象を引き起こします。
これも本編になかった新しい概念ですよね。 確かにですね、シャアがね、ガンダムを奪ったことで歴史が変わったというのは事実なんですが、
そもそもシャリアブルーが木星から帰ってきた時点でですね、世界はね、すでに別物になる運命になっていったんじゃないかと思うんですね。
これ考えすぎでしょうかね。 でないとね、前半のところでね、なぜシャリアブルーの木星の話をやったのかわからないんですよ。
ギレンの急展開と戦局の変化
後半の方はね、イオマグヌッソ完成式典の式典でね、ギレンとシャリアブルーが5年ぶりに会見というところなんですが、まさかの急展開でしたね。
ギレンがね、多数の戦艦と4機のビグザム、それから新型の13号機を引き連れてね、イオマグヌッソンに到着したらしいと。
そしてなんと、騎士陣がですね、引火星の毒でね、ギレンを毒殺するんですね。 あっという間でしたね、ギレンの登場ね。
それでもギレンは亡くなりまして、続いて騎士陣はですね、ギレン派を制圧するために出撃を命令するんですね。
死人に口なしなんだからね、自己死にしてしまえばですね、ジズイオンを乗っ取れるはずなんですよ。時間かかりますけどね。
なぜわざわざね、ビグザムをね、破壊しようとしたのか。
バオアクーを制圧するためにですね、早くイオマグヌッソをね、完全掌握したかったのかもしれませんけどね。
でもギレンが死んだらね、そこまで急ぐ必要があったのかなぁなんて思うんですよね。
だって本当の話はね、1年戦争の時でね、ちゃんとね、ギレンが亡くなった後、自分が掌握してるんですからね。
やはりこれ、新たに出演したサイコガンダム、それは影響してるんでしょうかね。
それによって、すごく早く急がなきゃいけない事態になったのかもしれませんね。
ビグザムと対抗するためにですね、ギャンがね、たくさん出てきたのもね、驚きました。
もともとね、マクベイ用のね、特別機なんですね。1台きりっていうのだと思ってたんで、たくさんいるギャンっていうのがなかなか面白かったです。
今回ね、ギャンがね、たくさん出てきたほうがね、ここは接近戦に近いギャンなのでね、アイフィールド対策してるビグザム、それに有利だという風に考えたからなと思うとね、納得しましたね。
ビグザム1号機、アイフィールド展開前に撃破しまして、2号機、ジフレドがね、アイフィールド内に入りまして、そして撃破しまして、3号機、エグザベ隊のギャンがですね、3台でね、アイフィールドの中に入りまして、撃破しました。
ちょっと4号機どうなったかわかりませんでしたね。というわけで今回ですね、射撃向きのギャンだったのね、そういう風な理由だったなと思いましたね。
次回への期待と未解決の謎
一方にあるんですね、騎士屋の命令書ね、コンチから受け取りまして、それを読んでイオンマグヌスのへ向かうわけですね。
そこにレオオーニ博士たちがね、いましてね、そしたらその娘がね、ジフレドを見まして、ガンダムヘッド、なぜここに?って呟く場面がありました。
これらのシャリアブラのね、ガンダムクワックス、3つ繋がるものがありますよね。シャンのバラと共振できるガンダム開発人はね、元の名前で呼んでいたってことなんでしょうかね。
そして2号はですね、囚人がキラキラで消えたから、もう一度キラキラを作れば取り戻せると信じましてね、コントロール室にいました。博士たちをね、ためらえなく殺してしまうんですよ。
自分はもうディアイブラだからと言ってましたけどね、人の死に鈍感になってしまったらね、彼女ね、ただちょっと残念ですよね。悲しいですね。
そしてその時に2班が言う、嫌な匂いというのが気になるんですね。 そして彼女はですね、ジフレドを使ってですね、イオンマグヌスを起動させまして、そしてアーバンオーガクをですね、消滅させてしまうんですね。
その中にはね、何千何万もの兵士、技術者がね、いたはずなんですね。それを殺してしまったわけですよ。
町のあのですね、ジークアックスがイオンマグヌスの方へ向かおうとするとですね、エクザベのね、ギャング部隊が立ちはだかるわけですね。
しかしそこに殺走とシャリアブルーがね、ケローが登場と。 で、ジフレドとね、ジークアックスが対峙したところで次回続くって感じで、いや今回も濃すぎる内容でしたね。
ただどうしても納得がいかないのはね、ソーラーレイであるイオンマグヌスとですよ。 あれ、シャロンの薔薇がいなければ使い物にならないものですよね。
なぜギレン側はね、あれほどのすごい予算と努力を集めたんでしょうかね。 偶然マッチはですね、シャロンの薔薇を見つけたから、今回ね、兵器化に間に合ったものの、見つかる保証なんてどこにもなかったはずなんですよね。
それでも完成記念式典までね、計画されていたっていうことですかね。 ちょっとそこら辺不自然じゃないかなと思いましたね。
さらに今回ジフレドがね、ゼックノバに確実に殺走できた様子もちょっと謎でした。 そんな重要な機体がね、なぜキシリアのガマの炎の手元になったのか。
もしニュータイプが近くにいなければね、狂信してしまうものだとすればですね、 イオンマグヌスに誰も近づけない、ニュータイプは近づけないっていうことになってしまうんですよね。
というわけで、ちょっとそこら辺もよくわかんないなーって感じでしたね。 あと残り2話ですよ。
2話だけ。これ全部ね、謎を回収できるんでしょうかね。 そして今回逃げたシローズ、13号機に乗るのかなぁと。
それとシローズはやっぱりシャアなのかな。 そして13号機ってジオムなの?エクシキなの?っていうのも気になります。
また別な機体でしょうかね。 そしてシュジはどこ行っちゃったの?
そしてさらに次回はですね、タイトルアルファ殺しだしっていうタイトルなんですね。 アルファ殺し。
アルファって何?赤いガンダムのアルファ最古民のこと?それとも最初って意味? とにかく全然先が読めないんですよね。
というわけで次回も非常に楽しみです。 ちゃんとした終わり方、期待しております。
はい、それではまた。もしよろしければ、プレミアムゲーションお互いの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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