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2025-12-29 07:55

#1401 会津で映画を作るということ、映画館で観たかった『日めくりの味』の話

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映画『日めくりの味』を、ようやく観ることができました。
この番組で約1年半前、「オール会津で作られた映画を観たい」と話していた、あの作品です。

ふと思い出し、Amazon Prime Videoで検索したら、まさかの配信中。映画館で観られなかった悔しさを抱えつつ、配信で初鑑賞となりました。

会津の小さなラーメン屋を舞台に、母と子、そして“忘れられない味”をめぐる物語。ラーメンを再現する過程で浮かび上がる、後悔や優しさ、言葉にできなかった感情が、静かに胸に迫ります。

監督・脚本・主演は会津出身。ロケ地もすべて会津という、オール会津の覚悟と情熱が詰まった一本。正直、会津のPR映画としてもかなり完成度が高い作品です。

後悔したことがある人。誰かの優しさに救われたことがある人。そして、今ちょっと疲れている人に、そっと寄り添う映画だと思います。

今回はそんな映画『日めくりの味』を、じっくり語りました。

サマリー

映画『日めくりの味』は、福島県の藍津地方で制作されている作品です。母と子の愛や家族の記憶、感情に焦点を当てた感動的なストーリーです。多くの地元の人々が関わり、藍津の美しい風景が映し出されています。この映画は、観る者に深いメッセージを伝えています。

映画『日めくりの味』の鑑賞
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の12月29日、月曜日です。
本日は、第1401回目のお話となります。 このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日ですね、映画『日めくりの味』をようやく観ることができました。
この映画、実はこの番組でかなり前、シャープ844でオールアイズで制作された映画『日めくりの味』が観たいという話をしていた作品なんですよ。
気づけば、あれから1年半、今回はその『日めくりの味』をようやく観ることができたので、その感想をじっくりお話ししたいと思います。
昨日は、部屋を片付けながら、ふと
そういえば、あの映画、もしかしたらもう配信されてるんじゃないかと思い立ちまして、Amazonプライムビデオで検索してみたんです。
そしたら、ありましたよ。ちゃんと出てきました。 『日めくりの味』
調べてみると、10月1日から配信開始していたみたいなんですね。 いやー、完全に見逃してました。
Amazonプライムビデオだけでなく、UNEXT、楽天TV、J.COM、ストリーム、ヒカリTV、レミノ、ナダなど、色々な配信サービスで有料配信中。
アマプラだと通常レンタルは550円なんですが、パソコン視聴だからと少し画質が落ちる440円でレンタル。
今だ!と思って慌てて再生しました。 本当はですね、この映画、映画館で見たかったんですよ。
というのも、この作品、ものすごく 映画であることにこだわって作られている映画なんです。
でも上映館が限られていて、福島市や米沢市、 いわき市まで行かないと見られなかった。
結局タイミングが合わず映画館では見られなかったんですよね。 藍津中松市は現在映画館がありません。
一番近い映画館は郡山市で、距離にして約60キロ。 それなのにその郡山市では条例しなかったんですよ。
次に近いのが県の米沢市で約67キロ。 映画を見るためにちょっとした小旅行になってしまう距離です。
そんな環境にある藍津で、それでも藍津で映画を作りたい! と思って実際に作ってしまう。
これ相当な覚悟と情熱がないとできないことだと思います。 物語の舞台は藍津地方にある小さなラーメン屋、
藍津地方にあるラーメン店、スイライケン。 石田恵里さん演じるお母さんが店を切り盛りしていた頃は、人が集まる繁盛店だった。
ところが1年前に母親が亡くなり、息子へと代替わりし、 小亀月さん演じる息子、葵が店を継いでからは着足がすっかり遠のいてしまっている。
そんなある日、その店に一人の女性が訪れます。 風田さん演じる綾野。
彼女の願いは、かつて愛する人と食べたあのラーメンの味をもう一度味わいたいというもの。 葵はその願いを叶えるため、母が作っていたラーメンの味を再現しようとします。
でもそれは単なる料理の再現ではない。 母親とそして過去と真正面から向き合うことになるんですね。
ラーメンの味を追い求める過程で、家族の記憶や後悔、言葉にできなかった感情が少しずつ浮かび上がっていきます。
母と子の愛を描いた物語です。 この映画、後悔したことがある人、誰かの優しさに救われたことがある人、
そして今ちょっと疲れている人、そういう人に静かに刺され作品だと思います。
合図といれば北方ラーメンを中心にラーメンの美味しい餅としても知られていますよね。 撮影はすべて合図ロケ、映画には自然や街並みなど美しい合図の風景がしっかり写っています。
正直合図若松氏が製作費を出してもいいんじゃないかと思うくらい 合図愛の溢れた映画です。
映画の制作背景と登場人物
この映画、主人公は小神月さん、 ヒロインはふうたさんなので、
最初はこの2人がメインの物語だと思っていたんですが、実際に見ると印象が違う。 実質的な主人公は石田恵里さん演じるお母さんですし、もう一人のヒロインは葵を気遣う存在として登場する
白羽由里さんなんですよね。 合図で映画を作りたい、この思いを最初に抱いたのは松崎岩尾さん。
その構想はなんと14年前からあったそうです。 そこに賛同する人たちが集まり、合図映画事務課を設立し、26名の有志で運営して長い年月をかけて準備を重ねてきたとのこと。
脚本を担当したのは同じく合図地方の鹿野芽由里さん。 名古屋を拠点に舞台の世界で活動されている方だそうで、
正直最初は舞台と映画ってかなり違うけど大丈夫かなと思いました。 でも見てみるとちゃんと映画向きの脚本になっていましたし、そこは安心しました。
地元の方も多数エキストラで参加しているようです。 出演者全員を合図出身にするのはさすがに難しかったようですが、
それでも石田由里さんをお母さん役にするのは大正解でした。 本当に合図のお母さんでした。
石田由里さんといえば僕の中ではウルトラマン80のUGMエミタイミン。 あの人がお母さん役かと時間の流れをしみじみ感じました。
釣りバカ日記の奥様の役も良かったですよね。 そして仮面ライダーファンとしては見逃せないのが、
仮面ライダーガイムの主人公を演じた佐野岳さん。 風田さん演じる綾野の恋人役で登場します。
出番は短いですが理想の男性像としてしっかり印象を残していました。 それにしてもあのエピソードで綾野の年齢何歳だよと気になりました。
主人公の葵を演じた小神月さん。本当にいい味の出す俳優さんですね。 コアモテの顔でこんな繊細で、うちに感情を抱えて役ができる人だとは正直思っていませんでした。
仮面ライダーカブトの仮面ライダーケタロスを演じた人。 確か福島県出身者としては初めて仮面ライダーになった方だったはずです。
悪役ライダーでしたが、 ゴジラ映画のメカゴジラが出る東京SOSでも強烈な印象を残していましたね。
というわけで監督、脚本、主演がアイズ人。 ロケ地もアイズ、オールアイズの思いが詰まった映画ひめくりの味、とても良かったよというお話でした。
アイズでは年明けに上映会も予定されているようです。 できればこの流れで第2弾第3弾の映画も作ってほしいです。
またアイズからこういう映画が生まれることを心から期待しています。 はい、それではまたもしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聴きくださいまして誠にありがとうございました。
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