2024-02-25 11:33

#728 須賀川市で行われた庵野秀明✕出渕豊のトークを聴いてなるほどと思った話

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昨日、須賀川市のtetteで行われた「帰ってきたウルトラマン、庵野秀明×出渕裕セレクション上映&トーク」に行ってきました。 庵野秀明、出渕裕両監督による、帰ってきたウルトラマン、マイティジャックなど円谷作品についての深いトーク。両監督、面白い話ありがとうございました。聴いて、なるほどと思った話をあれこれしております。スタッフの皆様、ありがとうございました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年2月25日、日曜日です。
本日は第728回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをただとなしをしていくという番組です。
そんなおやじの一言を大きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲喜なほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、須賀川市でね、庵野秀明監督✕出渕豊監督のトークショーがね、須賀川で行われたんで行って参りました。
帰ってきたウルトラマン、庵野秀明✕出渕豊、セレクション上映トークです。
主催がですね、須賀川市でね、文化都市須賀川市推進事業の一つです。
参加できるのはね、福島県南に住んでいる予約した方、130名限定無料だったんですね。
いや、こんな素晴らしいイベントをね、行ってくださり非常にありがとうございます。私のためのね、会みたいな感じでしたね。
ちょっと早め、会場の45分前にですね、イベントの1時間15分前にですね、須賀川市の市民交流センター徹底、そこに着いたんですがね、すでにですね、20名が並んでいるんですよ。
自分もその後に並んだんですがね、今回130名のね、入場が決まっているわけなんですよね。
上映を見てね、話を聞くだけならね、並ぶ必要ないんですがね、おかげさまでね、前から2列目というですね、非常な間近でね、お二人をね、お話を聞くことができました。
特集がね、スタートする前にですね、須賀川特撮アーカイブセンターが行っている事業の一つでね、そのお披露目があったんですね。
この須賀英二監督を集ですね、特撮の先人たちへのインタビュー、すごくなっているんですね。
佐川和夫インタビューダイジェストというのをね、ちらりと見せてくださったんですよ。
須賀プロの作品でね、多数監督された方です。佐川和夫さんね。
今後ですね、この映像はですね、見えるようにしていくという話なんですよね。非常に楽しみです。
で、いよいよスタート。上映の前にですね、庵野秀明監督の編集によりますとですね、
つぶやわプロ作品、その特撮シーンの名場面集が行われたんですよ。
5分くらいのね、名場面集なんですよね。
なるほど、これがね、庵野監督刺さってたところなのかなと。
それがね、わかりました。面白かったですね。
そして最後、夢は続くと。ギュッとね、つぶやわプロの良さが集まっている映像でした。面白かったです。
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そして今回ですね、上映したのはね、帰ってきたウルトラマンの第31話、悪魔と天使の間にです。
この作品ですね、マフネターシ監督市川慎一さんの脚本の作品なんですね。
庵野監督とね、伊豆渕豊監督がですね、帰ってきたウルトラマンで作品を1本選ぶならっていうね、選んだ作品だそうです。
伊豆渕監督ですね、市川慎一さんが大好きだらしいんですね。
っていうんで選んだってことなんですよね。
庵野監督もね、自分を選ぶとしたらこれでしたっていう話でしたね。
監督を2人は気づいてなかったみたいですよね。
マフネターシ監督ですね、福島県と外関系がある監督なんですよね。
マフネターシ監督のね、お父さんはですね、郡山市の稲橋族に近いコナン町の出身のでね、
鋳極家のマフネ豊さんなんですよ。
イタチっていう作品で非常に有名な方なんです。
マフネターシ監督自身はですね、子供の時病気でね、修道院にある施設で勤務されたんでね。
父親のマフネ豊さんとね、離れた生活してたんでね、福島県にどの程度ね、
マフネターシ監督が来たことがあるか分からないんですけどね、福島県に深いルーツがある方なんですね。
現在90歳ということでね、ご高齢ということもありましてね、特撮アーカイブセンターに来たことがないみたいなんですね。
坪井英二監督も知っている方なんでね、特撮アーカイブで行っているこの特撮の証言、そのインタビューをしてくれたらいいんですけどね。
もしもね、既に行っていたらごめんなさいね。
また今回の作品の対立候補としてはね、帰ってきたウルトラマンといえばこれって感じでね、怪獣使いと少年という作品もあり得たと。
こちらの脚本の上原翔三さんについてはですね、庵野監督たちがお話ししてましたね。この作品によりですね、メインライトの上原さんはですね、帰ってきたウルトラマンで描くことができなくなっちゃうんですね、一時的にね。
結果的に帰ってきたウルトラマンはですね、瞑想というかね、バラエティ豊かな作品になったという話でしたね。
あの金髪先生で有名なね、25歳のお母さんのね、幼いさんのやめたランスターとかね、そんな作品なども作られたんですね。
ちなみにその怪獣使いの監督は東条翔平監督なんですよ。
東条監督って言えばですね、福島県の北形市出身の監督さんなんですね。
庵野監督によればですね、赤本天使の間に船田足監督のね、カメラアングルがいいんだよねって話でしたね。
子供に暴力を振ろうとしたね、ゴーヒデキ、主人公がですね、こもっていましたね。そこにいぶき隊長がね、来て会話するアングルがね、非常に良いと。
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そしてセリフも良いって言うんですね。
そしてですね、毎回ですね、扉を開けた時に反射が切り替わる。その繰り返しになっているのも非常に良いと。
ああ、なるほどと思いました。 出渕監督によればですね、市川真一さんの脚本がいいんですよね。
それなのでね、自分はね、ウルトラマンエースの前半のヤプリルが好きなんですよと。市川さんがね、キリスト教の人なんで、悪魔というものをね、人を試すものなんだよね。
それがね、この作品に現れていると。 なるほどと。
後になってですね、庵野監督が言ってましたよね。ウルトラマンよりウルトラブレスレットの方が強いというのはね、これは面白いよねと。
しかもウルトラブレスレット、ウルトラマンよりですね、多彩な技がね、ゼラン星人に使えるの、そこもすごいよねって話でした。
ああ、なるほどと。 その他ですね、庵野監督が言ってね、なるほどと思ったのはですね、帰ってきたウルトラマンはね、
もう3作目にしてウルトラマンをリメイクしたってことなんですね。 これによってですね、現在まで続くですね、ウルトラマンというのはこういうものだというね、パターンをね、発明したっていう話なんですね。
ウルトラマンのウルトラセブンは別の作品であったんですかね。 帰ってきたウルトラマン以降ですね、うつぶやプロがね、現在のブレイザー、ウルトラマンブレイザーまで繰り返し続けることができた。
確かにですね、子供の時見てましたね。客演としてウルトラセブンとかね、初代ウルトラマンが出てきましたね。
初代にウルトラマンに似ている別のウルトラマンがいるってことをね、気づかされた作品でしたね。
あとあの庵野監督ね、ウルトラマンブレイザーを作った田口監督を非常に褒めておりましたね。 それからもう一つ、なるほどと思ったのはね、ウルトラマンエースがですね、当初企画してきたウルトラエースっていう名前だったわね。
商標登録の関係でね、使うことができなくなっちゃってね。それで急遽ウルトラマンエースとなりましたね。
それ以降ですね、ウルトラマンなんとかっていうね、名前の言葉になったんでね。 だから逆に言うとつぶやプロ以外はね、ウルトラマンの言葉が使えなくなった、これが強かったという話を言っていました。
これもまた、なるほどと。 そんな感じでね、なるほど、なるほどと思うことが非常に多かったですね。
マイティジャックについてもね、面白かったですよ。庵野監督ね、10年くらい前にリメイクすることを考えたんですがね、万能戦艦を民間の軍隊が持つという設定が難しくて、読めたままになっているって話でしたね。
泉淳監督はね、敵のQがね、好きらしいんですね。 で、ジャンボというね、万能戦艦、敵の万能戦艦がいいんだよと。
敵のデザインをしたいなと言ってましたね。 そしてまたマイティジャックね、1時間じゃなくて30分前につけばね、もっと面白かったんじゃないかなんて話を言ってましたね。
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今回ですね、庵野監督、泉淳監督のね、トークショーになったとき、生きさせて、泉淳監督がね、話をしてくださるので、自分が楽になるっていうので選んだって話でしたよね。
そのとおりですね、15時までですね、お二人の会話ね、続きまして非常に楽しかったです。 しかしですね、話が濃すぎるんですよね。
マイティジャックが飛び火しましたね。前田真宏監督のね、青の六号がですね、小沢佐藤さんの原作が離れていてね、星野幸信さんのね、ブルーシティの続編のバトルシティの実質になってましたね。
そこで人類はね、彗星人間になっていてね、宇宙服の中がね、水になっているという、謎の円盤UFOのようだったと。
なんて顔がバンバンと顔をされていましたね。自分は面白い面白いと思ったんですけども、多分理解できた人、どれがいたかなぁなんて感じでしたね。
庵野監督とね、泉淳監督ですね、この間にですね、福島県のお酒があればね、もっと深い話がね、ダダダッと続くんですからねって話でしたね。
その話全部聞きたいと思いましたね。一石豊監督ですね、現在ね、特撮っぽいアニメね、メタリックルージュね、それをね、放送してますよね。その監修をされているそうです。
現在放映中なのでよろしくって話でした。またですね、パトレーバー、その企画していましたね。来年再来年にお話をできればって話で言ってましたね。
その後、庵野監督がですね、特撮アーカイブセンターへ地元への協力ありがとうございますって話でしてね、またご協力いただくこともあるかと思いますって言うとね、
さらなる特撮とね、塚川の関係をね、深めることをね、似合わせておりました。どんな風になるのかなと気になりますね。
というわけでですね、今回はですね、塚川氏と行われた庵野秀明、泉渕豊、両監督のですね、帰ってきたウルトラマンのトーク、それが非常に楽しかったよって話でした。
また是非ね、お二人のトークね、やって欲しいなと思っております。はい、それではまた次回宜しくはぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日もご来場いただきまして誠にありがとうございました。
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