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#1575 教会が一日限定のブックカフェになって、面白かった話
2026-06-21 09:22

#1575 教会が一日限定のブックカフェになって、面白かった話

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郡山市の教会、郡山伝道所で開かれた、一日限定のブックカフェに行ってきました。大熊町の「読書屋 息つぎ」、双葉町のコーヒー焙煎所「Alu.」、そして牧師さんが生み出した不思議な空間。本とコーヒーと人の交流が自然につながる光景に「教会ってこんな場所だったのか」と驚かされました。虫めがね付きの濃すぎるZINEとの出会いや、思わぬ縁も続々。人生はじめて訪れた教会で、コーヒーと本を楽しんだお話です。



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サマリー

語り手は、郡山市の教会「郡山伝道所」で一日限定で開催されたブックカフェの体験を語る。このイベントは、大熊町の書店「読書屋 息つぎ」と双葉町のコーヒー焙煎所「Alu.」、そして牧師の羽賀さんが中心となり企画された。教会という意外な場所で、本とコーヒー、そして人々の交流が自然に生まれる光景に驚きつつ、自身の過去の体験とも重ね合わせる。特に、虫眼鏡付きの濃い内容のZINEとの出会いや、コーヒー焙煎士との偶然の再会など、予想外の出来事が続いた。牧師の話から、教会が本来持つ「言葉と交流を生み出す場所」としての側面を再認識し、このユニークな取り組みが今後も続いていくことへの期待を語っている。

イベント開催の告知と会場への期待
はい、おはようございます。本日の放送は、2026年6月21日日曜日です。 本日は第1575回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話していく、という番組です。
よろしくお願いいたします。
今回はですね、またまたオタクな話ではありません。
最近、自分でも不安になっております。
この番組、いつの間にか普通の人みたいなフリしてないか?
いや、普通の人なら毎朝こんなに長々と喋らないので、そこは安心していいのかもしれません。
今回は、昨日体験したなかなか面白い出来事のお話です。
郡山市のサイコンに、郡山伝道所というところがあるんですね。
自分全然知らなかったんですが、プロテスタント系のキリスト教の教会なんです。
しかも、プロテスタントといってもいろいろ流派があるらしく、日本キリスト教会に属する長老派の教会で、1978年に設立されたそうなんです。
ここまで急にホームページの説明になってしまいましたが。
その教会で、昨日、ソウソウの今感じるつどいという催しが開かれたんですね。
ソウソウというのは、福島県の浜通中央付近の地域。
県外の人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、大隈町や双葉町など、原発事故のあった地域を含むエリアです。
そこで、大隈町の本屋・読書屋行継の竹内裕さん、双葉町の焙煎所あるの深沢亮さんと、そして牧師の羽賀さんによるトークショーが行われるということで、面白そうだなと思い、行ってまいりました。
会場に着く前から気になっていたことがありまして、教会が1日限定でブックカフェになるという企画。
これ、発想が面白いんですよ。
移動図書館ってありますよね。キッチンカーもあります。
じゃあ、本屋とカフェが移動したら、ブックカフェも移動できる。
理屈としては当たり前なんです。
でも、その場所が教会。
え?そんな組み合わせあるの?と思ったんですよ。
過去の類似体験と教会の蔵書
本屋・カフェ・教会。
で、面白いなと思った後で、ふと気づきました。
あれ?似たような体験、自分してるぞ。
3年前、日本松市の一箱古本市、浅川寛一。
有書ある龍泉寺というお寺の中で古本市が開催され、お寺の外にはカフェ。
そして、自分出展者としてそこに参加していたんです。
当時は何も考えていませんでした。
本好きが集まってるな、コーヒーうまいな、くらいしか考えていなかった。
でも、今振り返ると、あれって完全にお寺でブックカフェだったんですよね。
3年越しに気づく。気づくのが遅い。
そんなわけで、会場である教会へ。
教会の中に入ると、本がずらり。
おー、読書屋息継さんが大量に持ってきたのかな?と思ったら違う。
これ、教会の蔵書なんだそうです。
希望すれば販売や貸し出しもしているとのこと。
へー、こんなに本があるんだ。
なんだか昔を思い出しました。
子供の頃、キリスト教関係の本だけを集めた専門書店があったんですよ。
当時の自分は、え?キリスト教だけで本屋が成り立つの?と不思議に思っていました。
子供ですからね。漫画と絵本しか興味がない。
しかし、大人になって考えると、そういう専門的な本を求める人がいて、だからこそ専門書店も存在していたんでしょうね。
なんだか懐かしい気持ちになりました。
そしてふと思い出したのが、東京下北沢のボーナストラック。
あそこではお店ごとに専門分野の本が置いてあるんです。
お酒屋さんなら酒の本、味噌屋さんなら発酵の本。
そんな感じでそれぞれのお店が小さな専門の本屋になっている。
これ面白いなと思っていたんですが、考えてみれば、教会ならキリスト教の本。
うん、当たり前ですね。
当たり前なんだけど、実際に見ると面白いです。
出店者紹介とイベントの背景
読書屋息継さんはこの番組ではすっかりお馴染みですね。
建物がない、屋根もない、夜だけ開店する。
改めて考えるとかなり怪しい本屋です。
説明だけ聞くと都市伝説みたいです。
でも実在します。自分何度か言っていますから。
そして種からする声というポッドキャスト番組も配信されています。
一方、焙煎所あるは人口200人ほどの双葉町でコーヒーを焙煎し、駅前でスタンドカフェを営んでいるお店。
さらに曹操地方のあちこちへと出張カフェも行っています。
立ち上げの頃にはクラウドファンディングも行われたそうです。
そして牧師の羽賀さん。
奥様が浜通り出身という縁からあるのクラウドファンディングに気づいて応援。
さらにそこから読書や息継ぎを知り惚れ込んでこの二人を教会に呼んだら面白いんじゃないかと考えたそうなんです。
その結果牧師さんが立つ場所の横、三食卓のところでコーヒーを入れる。
そして神戸さんが座る改修席の前には本がつらりという実に不思議な光景が展開。
でも妙にしっくりくる。
コーヒー一杯500円。
その場で豆をひいてその場で入れてくれる。
しかも美味しい。
自分しっかり2杯飲みました。
本はその横で読書や息継ぎさんから購入できます。
さらに浜通りの陣も置いてありました。
ZINEとの出会いと偶然の再会
うーんと思いました。
最近ゼインという言葉だけが先走っているような気がしていたんですが、
これこそゼインだよなぁと。
作った人の顔が見えて遊び心があるもの。
その中から一冊購入させてもらいました。
福島県富岡町のガイド本。
大熊町の隣です。
しかも富岡町の人でも知らないようなマニアックで濃い情報満載。
さらによく見てほしいからと虫眼鏡付きですよ。
虫眼鏡付きですよ。
もうこの遊び心がたまりません。
多分自分もそういう人間だからです。
そしてコーヒーを飲みながら深澤さんとお話し。
ドラマメイのメイのロケ地巡りをして富岡町を訪れた話をしたら、
なんと深澤さんエキストラで出演していたそうなんです。
そして川内村の周風車のコーヒーも深澤さんが焙煎しただとか。
面白い人です。
そしてトークショーが始まりました。
牧師の話と教会の役割
羽賀さんのお話で印象的だったのは、
教会は本来言葉と交流を生み出す場所だということ。
聖書は英語でバイブル。
でも別の言い方ではザ・ブック。
つまり本そのもの。
そしてキリストも最後の晩餐で人々と食事をして飲み物を分かち合っていた。
三食卓もそのためのテーブル。
だからそこにコーヒーがあってもいい。
もちろん驚く人もいるかもしれない。
教会は言葉と交流を生み出す場所。
だから今回尊敬する二人を招いてブックカフェにした。
そんな話だったんです。
自分はその話を聞いて、
ああなるほどと思いました。
いやー深い。
それから自分はタネからする声などで、
すでにお二人の活動は以前から知っていました。
でもお二人を中通りの人たちに知ってもらうという意味もあったんでしょうね。
そしてこれからもこれを続けていきたいというお話でした。
イベントへの感想と今後の展望
自分、キリスト教については本当に詳しくありません。
それでもこの取り組みはすごく面白いと思いました。
ぜひ続いてほしいですね。
お寺が昔、学校や集会所の役割を持っていたという話は聞いたことがありました。
でも教会もまた人と人が出会って、
言葉を交わし交流を生み出す場所だったんだなぁと改めて気づかされました。
というわけで、
最近自分の中で面白い場所イコールオタクイベントという図式が少し変わってきつつあります。
まさかこの歳になって一度も行ったことのない教会で、
本を買ってコーヒーを2杯飲んできたなんて話をする日が来ると思いませんでした。
人生わからないものですね。
これからは教会でどんな面白い活動が行われているのか、
ちょっと注目していきたいと思いました。
はい、それではまた、もしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
09:22

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