喫茶店に行かない理由と、喫茶店へ行くきっかけ
はい、おはようございます。本日の放送は2026年6月28日日曜日です。 本日は第1582回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話していくという番組です。
よろしくお願い致します。 今回は昨日行ってきた郡山の喫茶店のお話です。
まず最初に白状します。 自分、喫茶店にほとんど行きません。
なんで?って聞かれるんですが、理由は単純で、自分でコーヒーを入れた方が美味しいと思っているからなんです。
しかも、豆も自分で選んで、自分でひいて、自分で入れる。 つまり、世界で一番自分のコーヒーを信頼している男です。
いや、ただのめんどくさいおじさんですね。 さらに、ケチな性格も発動します。
郡山駅前まで行くでしょ。喫茶店でコーヒー飲むでしょ。 駐車場代も払うでしょ。
頭の中では、この金額あれば豆一袋買えるな、って計算が始まるんです。 コーヒーを楽しみに行ってるんじゃなくて、家計簿をつけに行ってるようなものです。
若い頃は、待ち合わせで喫茶店を使っていました。 でも今は、待ち合わせする相手がいない。 喫茶店に行く理由そのものが消滅しました。
そんな自分がですよ、昨日、自分の意思で喫茶店に行きました。 次元です。ニュース速報レベルです。
きっかけは、福島市で活動しているユニークというグループ。 先日のジンフェス福島で、お隣のブースになる予定だったんですが、来なかった。
どうしたんだろう?と思ったら、台湾旅行。 自分が会場で一人で、ジンいかがですか?なんてやってる間に、隣の人たちは台湾で小籠包を食べていたらしい。
人生って不公平ですね。 その後、ユニークさんの活動を見ていたら、僕の氷山案内という企画を見つけたんです。
いやいやいやいや、福島市の人がなんで氷山を案内してるのって。 氷山市民代表でもないのに勝手に縄張り意識が芽生えまして、
これは現地を確認せねば、と一人で勝手に対抗心を燃やします。 誰とも戦ってないのに一人だけライバル関係を作っています。
古本屋「MIGOTO BOOKS」との出会いと街の魅力
向かったのは、氷山市清水台にある自家焙煎喫茶ウィークエンドさんです。 ゴーゴーラウンドディスワールドさんのお隣です。
ところが、お店へ向かう途中で事件発生。 見事ブックスという古本屋さんを発見。
え?こんなところに古本屋? もう完全に予定変更です。目的地はウィークエンドだったのに、本能が勝ちました。
本好きって、目的地よりポンダナを優先する生き物なんですね。
外から見ると、古本屋というよりおしゃれなセレクトショップ。 海外のアートブックが表紙をみじゅって並んでいて、まるで美術館。
ここ本当に氷山?って思いました。 中へ入るとさらにびっくり。
古い雑誌、デザイン本、食器まで並んでいて、とにかく空間がおしゃれ。 そして、店主さんが別のお客さん相手に本の魅力を厚く語っているんです。
もう古本屋というより美術館の学芸員。 この雑誌のここがですね。なんて話を聞いているだけで楽しい。
後で調べたら、東京で雑誌関係のお仕事をされていた方が地元へ戻って始めたお店だそうです。
なるほど、だから空気感が違うんですね。
しかも去年の10月オープン。さらに調べると浅金町の古本屋さん、スモールタウントークさんともつながりがあるらしい。
氷山にも少しずつ本好きネットワークができ始めているんですね。 こういう話大好きです。
つまり見事ブックス、ゴーゴーラウンドディスワールド、ウィークエンド。 この並びだけでもかなり面白いエリアになっています。
さらに近くにはブルーバードアパートメントもあったんですが、閉まったまま残念です。
ようやく本来の目的地、ウィークエンドへ到着。 寄り道だけで結構満足しています。
喫茶店「WEEKEND」での体験と予想外の仕組み
入り口には焙煎機。 店内で豆を焙煎してそのまま提供するスタイルです。
最近は氷山でも直焙煎のお店が増えましたね。 コーヒー好きとしては嬉しい流れです。
土曜日なので店内は満席に近い状態。 一人だったのでカウンター席へ。
ブックカフェというので本が壁一面あるのかと思ったら意外と控えめ。
でもジャンルのバランスが良くて普通の本もアート系の本も人っぽい本も置いてあります。
アイスコーヒーを飲みながら本をパラパラ。 これだけでも十分幸せです。
すると入り口に提灯があってそこに大きく読む会って書いてある。
なんだそれ。 思わず店長さんに聞いたら読書会です。
あ、そうなんだ。
しかもインスタで募集していてさっきの見事ブックスさんとも一緒にやっているそうです。
雑誌をテーマに話すことも多いとか。 この時点で自分のテンションが急上昇。
そして聞きました。ユニークさんと一緒に作ったジンとかあるんですか?
まだライバル視してますよ。勝手に。
答えは紙ではないですね。なるほど。
実は店内で300円のカードを売っていてそのQRコードを読み込むと
氷山のおすすめスポットが見られる仕組みなんだそうです。
つまり紙のジンではなくネット版の氷山ガイド。
ユニークさんが福島市でやっていた仕組みを氷山版として展開したものだったんですね。
なるほど。
自分は勝手に氷山を巡る仁義なき戦いだと思っていたんですが
実際は平和な業務提携でした。
完全に一人ずも盛り上がったのは自分だけでした。
買い忘れと今後の展望
で、へー面白いと思ったんですが
帰ってから気づきました。
カード買ってない。何しに行った。
まあネットで見られるなら後で調べればいいか。
そんな悪魔のささやきに負けました。
結局カードの中身今も知りません。
ここまで引っ張っておいてオチは確認してませんです。
この爪の弱さ。もう自分らしいです。
でも逆にもう一回行く理由ができました。
今度こそカードを買って中身を見てみたいと思います。
そしてそれを参考に自分でも氷山版の陣やマップを作ってみたいですね。
多分途中でまた古本屋さんを見つけて本来の目的を忘れる気しかしませんが。
というわけで氷山市清水台。
地味なんですがかなり面白い場所になってきています。
本好きコーヒー好き陣好きなら一度歩いてみると新しい発見があるかもしれません。
以上目的地に着くまでに寄り道をしライバルを勝手に作り最後は肝心のカードを買い忘れた男のレポートでした。
それではまたもしよければぴょん吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。