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2025-09-21 10:41

#1302 須賀川市で佐野史郎さんのトークを聴いてきた話

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須賀川市で俳優の佐野史郎さんのトークを聴いてきました。「すかがわウルトラシアター」の1日目のゲストが佐野史郎さんでした。「空想特撮シリーズ ウルトラマン 4Kディスカバリー」の「浪漫の物語」を上映。ネロンガ、バニラとアボラス、ゴモラが登場する話です。ゴモラが大阪万博の展示用に日本に連れてこられたということで、大阪万博開催中に上映したのでしょう。いいセレクトです。佐野史郎さんから円谷作品についての思い出話をいろいろ聴くことできました。面白かったです。しかもトークショーの後、いろいろとおまけに遭遇してラッキーでした。

サマリー

須賀川市で開催されている佐野史郎さんのトークショーでは、彼の特撮への愛情や参加したイベントの詳細が紹介されています。また、ウルトラマン作品の上映や観客との交流も印象的なエピソードとなっています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の9月21日、日曜日です。
本日は第1302回目のお話となりまーす。このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き、親父のピョン吉が響きになったことを、だだーっと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
佐野史郎さんのトークショー
昨日はですね、俳優の佐野史郎さんが須賀川市に来てトークショーを行ったんですよ。今回はその話をしようと思います。
須賀川ウルトラシアターと題しまして、市民交流センターテッテでウルトラマン作品を上映しまして、昨日、20日は特撮好きと知られる俳優の佐野史郎さん。
本日21日ですけどね、ウルトラマンオーブなどに出演されました俳優の青谷に高谷さんがゲストを迎えるというイベントなんですよ。
須賀川ウルトラシアター。
須賀川市とつぶやプロは2023年4月につぶやプロ創立60周年に合わせまして、空想の力を育む街を目指した提携協定を締結しまして、各種のイベントを行っているんですね。その一つなんですよ。
俳優の佐野史郎さん。もう特撮好きとして有名ですよね。つぶや作品にもいろいろと出演されているということで、これは話を聞かねばと思ったわけですよ。
ネットで申し込み者の抽選をするということでちょっとハードルがあったんですよね。無事それを当選しましてクリアしました。
それでね、昨日須賀川市に向かったわけですよ。朝10時から開場ということでね、9時45分には到着したんですが、すでに列ができていましたね。すぐに並ぶことになりました。
10時に開場になりまして、スマホでメールを見せて受付しました。
その後、自由席ということで最前列の一番前、ど真ん中、そこで鑑賞させていただきました。
10時半より開始。すぐに上映するのかなと思ったら、市長さんの開会の挨拶。最初は子供達への表彰式だったんですよ。
実は空想作品募集、スカワに住んでいる怪獣を想像してみようという、自分が考えたオリジナルの怪獣をデザインする、そういう作品募集をスカワとして行っていたんですね。
その中で子供達の考えた怪獣でそれぞれの作品を選びました。その6人を表彰したんですよ。その表彰式だったんですね。
というわけで、その表彰式があったんですね。その休憩後、10時55分からいよいよ作品が上映スタートになります。
作品はつぶやプロがウルトラマンを4Kにしまして、一つの作品にしたものなんですね。
空想特撮シリーズウルトラマン4Kディスカバリーという作品です。
これはウルトラマンのテレビ番組4Kリマスター版から、生命、ロマン、仲間、正義という4つのテーマで新作のパートを加えて再発見しようとするシリーズなんですね。
そのうちのロマンの物語というのが今回上映されたんですが、100分くらいの作品です。
ウルトラマンの第3話カトクタイ出撃せよ、第19話悪魔は再び、第26話怪獣殿下前編、第27話怪獣殿下後編をセレクトしたものですね。
単にその作品を集めただけじゃなくて、俳優の石坂康二さん、ウルトラマンで慣れったりしてましたね。
石坂康二さんが不思議な映画館の劇場を支配人として出演してるんですよ。
そして観客となる謎の少女との会話でオンニバスにまとめた漫画なんですね。
4作品、作品名言われる怪獣名を言われるとパッと思い出すかもしれませんね。
ネロンガ、そしてバニラとアボラス、そしてゴマラなんですよ。
ゴマラって2話分ですからね。
3つのお話でも人間が何かをやったことにより怪獣が暴れることになりまして、
そしてウルトラマンに倒されてしまうというお話です。
今回このロマンの物語、選ばれたのはゴマラが登場するか、
ソラの大阪万博に向けて準備している話だからなんですね。
ゴマラって言うと大阪城を壊すことで有名なんですが、
大阪万博に展示するために連れて来られましたね。
そのために暴れた怪獣なんですね。
だから現在大阪万博が開催中にこの作品を上映したというわけなんでしょうね。
4Kなんですかね。
上映施設の関係で少し落とした状態で上映だったらしいです。
でもウルトラマンが活躍する特撮分はもともと35mmで撮影しているので、
4Kにすると非常に綺麗なんですね。
ところが人間のところ、俳優さんが演じているところは
16mmフィルムで撮影しているため、
時々4Kにできないところがあるみたいなんですね。
一瞬ハッと現実に戻されるところがあるんですね。
4Kにすると現在の市町にも十分耐える画像になるなと思いました。
しかし特撮の粗もちょっと見えますね。
引っ張っている線とかそういうのがあるんですよ。
これCGを使うとちょちょいと粗を消すこともできるんでしょうけどね。
そうすると研究にならないみたいなことがありますので、
わざと残しているのかななんて思いましたね。
イベント後の交流
で、上映が終わった後に休憩挟んでいよいよサノシオさんの登場しました。
サノシオさんの紹介のところで、シェイクスピアとかその舞台の後ですね、
その後一気にずっとあなたが好きだったのは冬彦さんで有名で、
というふうな感じで略し方してるんですけどね。
おいおい、映画夢見るように眠りたいを忘れてると思うんですね。
夢見るように眠りたい、1986年の作品でね。
冬彦さんがずっと前に出てるんですよ。
いい作品なんですよこれ。
もうサノさんの作品で絶対描かせることができない作品だと思ってるんですね。
見たことない人はぜひ見てほしい作品ですよ。
サノさんはスカンワシと過去に来たことがありますか?という質問がありましたね。
20年前に立ち寄ったことがあるらしいんですね。
サノさんはその時はね、夢見るように特撮の街っていう雰囲気ではなかったという印象だったらしいです。
ちゃんと見てますね。
サノさんはね、1955年生まれっていうことで、
子供時代にキングコング対ゴジラとかを見てね、
そしてその当時巨人大砲多門焼の時代ですよ。
その時にですね、子供向けの雑誌に出てくる坪谷英二監督にね、
その名前にですね、これを踊らせていたそうなんですね。
で、ウルトラQのテレビ放送が始まった時にはですね、
毎週家で怪獣映画見られるっていうので、非常に飛び跳ねて喜んだそうです。
今回はね、ゴムランに出てきていました。
怪獣殿下と年代は近いよって話でしたね。
好きな怪獣はですね、ペギラだそうです。
ウルトラQのペギラ。
というわけでね、ウルトラQからウルトラマン、セブンとね、はまったんだそうです。
そして帰ってきたウルトラマンで、そこまでは見ていたそうなんですね。
そこから一度卒業します。
廃院に入ってからですね、また特撮に興味を持ってきたらしいですね。
カラ・ジューローさんの劇団にいたこともありまして、
カラ・ジューローさんが出演しています、恐怖劇場アンバランス、
つぶやプルの作品ですね。
その仮面の墓場っていう作品ですね。
カラさんからね、つぶやさんの話をね、色々と聞いたそうなんですね。
1988年にですね、テイトー物語、常に出演したんですよね。
その時ですね、ジス・オジ監督っていうね、ウルトラマン監督された方ですね。
その方が監督作品になっているので嬉しかったという話でした。
ウルトラマンはね、ティガーの頃からね、見るようになりましたね。
特に最近のウルトラマンですね、リアルタイムでずっと見ているそうです。
面白いと思っているそうですよね。
つぶやプルのね、サブスク、アツアワソウにも入っているそうですよ。
俳優になったのね、ウルトラシリーズに出ていた俳優に憧れたから、
それで俳優になったんだっていう話でしたね。
なかなか良い親方でした。
良い特徴だったなぁと思いましてね、会場近くでラーメン屋さんでラーメン食べたんですよ。
帰ろうと思いまして、駐車場に行こうと思って歩いて行ったらですね、
あれ、佐野さんがいる。
佐野さんがですね、取材の人を引き連れてね、スカーの街を歩いているんですよ。
その発見したんですね。
よくありますよね、そういうのね。
で、ウルトラマンのゾロがね、スペシューム構成のポーズとかやってましたね。
まあ自分たちはね、一般の人ですから撮影できませんけどね。
ああ、佐野さん、おまけにね、こんなシーンを見られて良かったなぁなんて思っていたんですね。
で、満足だと思っていたらですね、なんか走ってくる謎の男がいるんですよ。
なんだと思ったらですね、これはですね、次の日のね、トークショーのね、もうゲスト。
青谷に高谷さんなんですよ。
ジャグラスジャグラー。
響田翔太隊長ですよね。
まさかですね、生の青谷に高谷さんに追えて来るとはと。
そんなわけですね、そんなおまけまでありまして、本当に嬉しかったです。
というわけでですね、今回はですね、佐野司夫さんのトークショーも楽しかったよというお話でした。
はい、それではまた、もしよろしければですね、ピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
10:41

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