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はい、おはようございまーす。本日の放送は2022年6月27日、月曜日です。本日は第120回目のお話しとなります。
このチャンネルは、福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな愛しのひとりごとを気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
塚川市の新ウルトラマン上映会の申し込みが昨日だったんですが、2秒で売り切れちゃったみたいですね。
映画館じゃないところでの上映なので、鑑賞するのにそんなに良い環境じゃないし、2000円くらいかかるんですよね。
どうしようかなと悩んでたんですが、びっくりです。
やはり樋口監督のトークが見たいんでしょうかね。
樋口監督、何度も塚川市に来てるんですけどね。自分も3回以上塚川市で樋口監督のお話を聞いております。
でも何と言っても、やはり斉藤匠さんの話は聞きたいんでしょうね。
自分は7月10日見に行けませんけども、当日どんな感じなのか楽しみにしております。
昨日は岩木市に水木しげる魂の漫画展へ行った話をいたしました。
せっかく岩木市に来たのだからというので、ずっと以前から行きたかったところに行ってみました。
行ったのはですね、岩木市倶楽寺の伝承郷ですかね。
岩木市中央台にある県営岩木公園内にある、よくですね、小学生なのかね、見学に行くところです。
そこにあのかやぶき屋根の家が5軒ですね、一蓄してありましてね。 古い道具、そういったものを展示してあるんですね。
なんでそんなところに行ったのかというとですね、実を言うとここでですね、ガロのロケがされたからです。
まずガロというシリーズはですね、2005年からテレビ東京系で放送されたシリーズなんですかね。
主人公とかね、後退しつつですね、映画になったりアニメになったり、CSE放送局を変えたりですね、色々変えているんで、それでもずっと続いている特撮番組です。
というわけで、ガロのシリーズって言ってもたくさんあるんですよね。
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自分も2015年以降はですね、追いかけていなかったんですね。 そしたらですね、特急ジャーの監督などをしたカーレンジャー大好きなね、
いわき出身の荒川文江監督がね、ゼロシリーズの監督をしているって話なんですよ。 それびっくりしてね、今度よい時間ができたらですね、ゼロシリーズを描けようと思っているところなんですよ。
ガロを説明するとですね、原作は真宮桂太さん。 監督も真宮桂太さんがすることがありますし、またあと横山誠さんが担当することもあります。
福島県では何故かテレビ放送されないんですが、パチンコする人におなじみのキャラかもしれませんね。
魔界騎士の最高位であるガロの称号形継ぎ、守りし者としてホラーと戦うお話です。
主人公の埼島光河、その息子で2代目の主人公の埼島雷河のほかですね、 複数の歴代ガロの存在がね、作中で描写されています。
光河の父親役の太賀の役を演じたのはですね、この間亡くなった渡辺博之さんなんですよ。
本当に惜しい方は亡くしましたよね。 その後、ガロのシリーズと言いますとね、ゴンザという羊が登場するんですけどね。
これはあの、ガメラなどの特撮映画で活躍されているホテル雪二郎さんです。
それかあと、えっと指輪の人たちしてね、会話ができる魔導林ガザルバ。 この声がですね、アニソン歌手で有名な香山博之さんなんですね。
ストーリーはエロチックな話だとか過激な残酷シーンも多くてですね、大人向けの特撮番組なんですね。
そしてあとゼロを演じているのはですね、あのガロの脇役のゼロを演じているのは、えっと仮面ライダーファイズのデルタを演じた藤田玲さんだし、
また後で登場してくるジンガというのを演じているのはね、仮面ライダーディケイドの井上雅宏さんなんですね。
というわけで、ガロがロケチンされたってことはわかってるんですが、一体それはどの話の話なのかってのをすっかりと忘れてたんですね。
というので、ちょっと困ったなって状態だったんですね。 ただうっすらとね、以前ね暮らしの伝承宗教をね、このガロのシリーズで見つけた時にですね、
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かやぶき屋根にですね、変な布を飾ってですね、まあ単なる古いね、かやぶき屋根の家ではないですよっていうふうにしてるだけ記憶にあります。
あと主人公ガロのおさなじみでね、色っぽい魔法宝石、ジャビというキャラクターが登場しているのは覚えているんですね。
あとはすっぽりと抜けてあってるんですね。 というわけで行った時にですね、思い切ってスタッフの人にね、このことを聞いてみたんですね。
そしたらですね、奥の方にその受付の人が行きましてね、偉い人に聞いてきてみたんです。 そして多分、旧川口家ではないかという話なんですね。
そのわけで、その川口家周辺のところを撮影いたしました。 まあ満足して戻ってきたわけなんですが、やっぱり作品名が思い出せないというのはどうももどかしいっていうんでね。
ネットを検索しますとね、ある人が2006年に放映されたガロのスペシャル、 ビャキヤの魔獣じゃないかという話が書いてあるんですね。
あんまりその名前にちょっとピンとこなかったんですが、そうだったかなぁというね。 というわけでDVDがあったんで、取り出して見直してみたんですが、
確かに結論から言うとそうだったみたいです。 岩岸がロケ地になったのはガロのスペシャル、
ビャキヤの魔獣、2006年に放映されたものですね。 ちゃんとエンドロールのところにですね、そのことが書いてあったんですね。
いわきフィルムコミッションがね、探したみたいでその名前も載ってるんですけどね。 ところがあのいわきフィルムコミッションのホームページにはね、そのこと書いてないんですよね。
というわけで、まああのドラマはですね、映画なんですが、一本丸々見たんですが。 ところがですね、見てる最中ですね、天正経のね、このかやぶき屋根らしいのが見当たらないんですよ。
あの古い家の中身とか出るんですけども、でもこれというのは別にね、あのこちらにわざわざ岩岸まで来てね、交通費出して来るわけに必要ないし、
セットでも十分な感じなんですね。 というわけで、なんでどこまでね、このかやぶき屋根出てくるのかなというわけでね、ずーっとずーっとずーっとずーっとずーっと見たんですね。
そしたら最後の最後にですね、ちらっと出ました。
はい、そしてね、見たらですね、あれかやぶき屋根の下に小さな瓦屋根がついてるんですよ。
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ということはですね、旧川口家じゃなくてですね、その隣の旧いがら、いがり家なんですね。 まあね、とりあえずあの
やっぱり私の記憶通り、岩岸のね、ここで ガロンがロケされてたところがあってほっといたしました。
で、エンドロール見てたらね、そしたらもう一つ渡積神社だっていう名前も出てくるんですね。 どこの渡積神社かっていうの書いてませんけども、
たぶん岩岸三和の渡積神社とするとですね、この映画の中でね、そちらの方が出番が多いんですよね。
というわけで、まあ今回ね、ちょっとですがね、ちゃんと
こちらの方の古さ、暮らしの伝承里、そちらの方のやつがロケされたら見つかって終わったんですよね。
ぜひまたね、今度岩岸に来るときにね、そちらの渡積神社に寄ってみたいなと思ったわけです。
とりあえずね、あの特撮番組だとかね、ドラマのロケ地だとかね、そういったところが大事なんでね、どうか誰かがこう記憶を残していかなきゃいけないなと思ってます。
はい、それではまた次回よろしくはピョンキちゃんお宅の話をお付き合いくださいね。 本日も聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
