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2025-09-21 05:11

#132 須賀川市で佐野史郎さんが特撮愛を語る

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ピョン吉の航星日誌「#1302 須賀川市で佐野史郎さんのトークを聴いてきた話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。

サマリー

福島県須賀川市で開催される須賀川ウルトラシアターでは、佐野史郎さんが特撮への愛情を語ります。また、地域の空想力育成プロジェクトの一環として、子どもたちの怪獣デザインコンペも行われます。このイベントでは特撮作品の上映や、佐野さんとの貴重な体験が話題になります。

須賀川ウルトラシアターの開催
こんにちは、ピョン吉さん。こんにちは、ピョン吉さん。さて今回はですね、ピョン吉さんから共有いただいた資料をもとに、えーと、福島県須賀川市で行われた須賀川ウルトラシアター、これについて深く見ていきたいと思います。
特に俳優の佐野史郎さんのトークショー、これがメインだったみたいですね。ええ、須賀川市とエンタニープロの空想の力を育む街、プロジェクトの一環ということですね。
そうなんです。佐野史郎さん特撮ファンとしても有名ですし、翌日には青柳利也さんもゲストだったとか、豪華ですよね。エンタニープロの創立60周年に合わせた提携で、地域で空想力を育むっていうのは、あの、すごく面白い試みだと思います。
ですよね。で、資料を下さったピョン吉さん、なんと抽選を突破して参加されたそうで。へー。しかも会場前から並んで最前列でご覧になったと、すごい熱意。
それはすごいですね。あと大瀬市長から怪獣スカキングの名刺をもらったなんて話もあって。名刺ですか?スカキングの?そうなんですよ。面白いですよね、そういうの。ええ、ユニークな体験ですね、それは。イベント自体は子どもたちの表彰式から始まったみたいで。
あ、そうそう、菅川市に住んでいる怪獣を想像してみようっていう。はい、そのテーマで子どもたちがデザインした怪獣を表彰すると。地域全体でこう空想力を大事にしているのが、散らばってきますね。本当にそうですね。で、上映されたのが、空想特撮シリーズウルトラマンホウケイデスカバリーの中のロマンの物語。
ああ、はいはい。ウルトラマンの特定エピソード、ネロンガとか、バニラとアボラス、それからゴモラの怪。これを石坂康二さんのナビゲーターで再構成したと。なるほど。ゴモラの怪を選んだのは、やっぱりあの大阪万博に運ばれる怪獣っていう設定が。ああ、現在開催中の万博と。そうそう、そこを意識したんでしょうね、きっと。でしょうね。あと、4Kリマスターの話も興味深かったです。
ええ、ありましたね。特撮部分の35ミリは綺麗だけど、ドラマ部分の16ミリとの画質差がどうしても出ちゃうっていう。そうなんです。で、ワイヤーが見えちゃう点とかも、なんかCGで安易に消すんじゃなくて、研究用にあえて残す意義もあるんじゃないかみたいな、ちょっと面白い視点だなと思って。確かに、資料としての価値ですか?
そして、いよいよ佐野志郎さんのトークショーですね。紹介VTRで、あの映画の夢見るように眠りたいが省略されてたって、ぴょん吉さんのメモに。そこ、熱が入ってましたね。伝わってきました。佐野さんは1955年生まれ。
そうですね。キングコング対ゴジラで、エンヤニー・エイジ監督の名前を知って、ウルトラQの放送開始にもすごく喜んだ世代。好きな怪獣はペギラというのも渋いですよね。ええ、らしいですね。一度帰ってきたウルトラマンで、まあ卒業したんだけれども、俳優になって空藤二郎さんとか、あと実装時秋代監督との仕事を通じて、またウルトラマンティガからリアルタイムで見るようになったと。
その俳優になったきっかけの一つに、ウルトラシリーズの俳優への憧れがあったっていうのは何かいい話ですよね。すごく、やっぱり特撮作品がクリエイターとか、怪獣さんに与える影響って大きいんだなって改めて感じます。世代を超えて愛される理由の一端がこういうところにあるんでしょうね。
本当ですね。で、話はこれで終わらないんですよピョン吉さんの体験は。お、まだ何か?トークショーの後、会場近くでラーメンを食べてたら、はい。なんと取材中だったらしい佐野さんがウルトラマン像の前でスペシウム光線のポーズを撮ってるのを目撃したって。え、マジですか。それはすごい偶然。すごいですよね。しかも、さらにですよ。
翌日のゲスト、青ヤギトンヤさん。あ、ジャグラスジャグラー役の。そう、彼にもバッタリ遭遇したって言うんですよ。それはもう何というか、予期せぬアハ体験みたいな。まさに。いやー、これは嬉しいおまけですよね。イベント全体の満足度がこれでグッと上がりますよねきっと。
ですよね。というわけでピョンキスさんからいただいた資料、本当にウルトラスガカワシアターがいかに濃密で楽しいイベントだったか、すごくよく伝わってきました。
サノさんの特撮合の深さとか、4K上映の裏話、そしてまさかのサプライズまで。最後にですね、ピョンキスさんと一緒に考えてみたいのは、こういうイベントが持つ意味というか可能性についてなんですけど、
サノさんのような往年のファンを惹きつける懐かしさの部分と、青柳さんのような現代的なアイコンであるとか、地域との連携っていう新しさ。この2つをどううまく融合させて、ウルトラマンみたいな長寿シリーズを次の世代、未来へとつないでいくのか。
なるほど。空想の力を育む街としてのスガカワの試みが、もしかしたらその一つのヒントになるのかもしれないなと。
確かに、その展開は今後もちょっと注目していきたいですね。
そうですね。次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
05:11

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