2025-03-29 07:25

#1126 「風のふく島」最終回は大熊町へ移住してきた人の話

spotify apple_podcasts youtube

「風のふく島」最終回の第12回「アウト・オブ・キャンパスライフ」は大熊町が舞台でした。「私は、私にできることをしているだけ」というハチドリの話。こういう考え方、素敵だなと思いました。

サマリー

ポッドキャスト第1126回では、大熊町を舞台にしたドラマ「風のふく島」の最終回について話されています。主人公が町に住み始める様子や出会う人々の影響が描かれており、ハチドリの物語がテーマとされています。

00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の3月29日、土曜日です。
本日は、第1126回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、ただ単純にお知らせしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
ドラマの背景とキャラクター
「風のふく島」第12回目、最終回を見ました。
アウトオブキャンパスライフという作品でした。 今回は大熊町が舞台の回でしたね。
今回はね、そのドラマの話をしたいと思います。
オープニングアニメーションのね、大熊町なんですよね。 坂下ダムっていうところなんですよ。
なんで大熊町の坂下ダムに、日本にいないはずのね、ハチドリが出てるんだろうなぁと思っていたんですね。
川崎美奈良がいるんですよ。 なんでハチドリなんだろう。今回ドラマ見てね、なるほどそれでか、と分かりました。
ドラマの中にもね、2回目のアニメとして出てきますね。 山火事の火を消そうとするハチドリ。
水を運ぼうとするんですね。 南米の物語らしいです。
ハチドリはね、私は私にできることをしているだけと言うんですね。 そのお話のきっかけに大熊ハチドリコンテストというのをね、開催しているからなんですね。
自分はこのハチドリの物語、ハチドリ電力というですね、環境に優しい電力を作ろうとしている電力会社から聞きました。
私は私にできることをしているだけ。 素敵な考えだと思います。
大熊ハチはね、舞台っていうことだけどね、主人公の女性の繁盛を描くためですね、物語として大熊ハチがお話に出てくるのはね、かなり後でなんですね。
しかし富岡町のね、ドラマの時と同じくですね、もうその大熊ハチじゃない時代もですね、大熊ハチで撮影しているみたいなんですよ。
大部分ですね、大熊インキュベーションセンターというところで撮影したみたいです。 元のね、大野小学校ですね。
高校とかね、大学とかね、インキュベーションセンターの会議室、それをね、素敵に見えるように色々工夫して撮影しているようです。
また学園祭だとかね、野外イベントなどもね、その建物の外、そちらの方で撮影したみたいですね。
実家とかね、アパートも出てくるんですが、さすがにね、それはちょっとどこだかわかんないですけどね。
大熊ハチの街中をおろけしたところもありましたよね。災害住宅のあたりでしてね、かっこいいんですよね。自分の知っている大熊ハチじゃないなぁと。
一般的にね、目にする大熊ハチの景色じゃないんですよね。 そこはちょっと残念だったなぁと思いました。
そこにね、マーちゃんというキャラクターの看板が出てきましたね。 えーっと思ったんですね。
大熊ハチというと、大熊クーちゃんなんですよ。 大熊クーちゃんはですね、大熊ハチのあちこちにね、看板がありましてね、見て知っていたんですよね。
マーちゃんっていうのはね、気づかなかったですね。 小さくもあったけどね、クーちゃんとね、区別できなかった。
で、見過ごしていたかもしれませんけどね。 今回の物語。
母親から許可が得られずですね、美大に進学を諦めた主人公なんですが、 現実社会で役立つことをしたいというね、教育学部に進学します。
ボランティアサークルのサークル活動に没頭する余り、 授業はおろそかなになり、欠席ばかりになっちゃうんですね。
そしてついに大学中退。 仕事、スタートアップ企業をつなぐ会社のアルバイトが決まり、
大熊ハチで起業したい若者を支援するプロジェクトのためにですね、 大熊ハチに向かって町に住み始めるという話です。
演技とメッセージ
ドラマの物語的にはですね、理科の母親って形になってるんですけどもね、 サークル活動に熱中しすぎて大学に行かない人ですからね。
親の見る目っていうのは少し正しかったんじゃないかなというふうに思うんですが、 これは自分が親だからでしょうかね。
結果的に主人公は役立つことに囚われてしまいましてね、 それを逆に言うと一応踏み間違えてしまうわけですね。
ああこういうふうにしてカルトにハマってね、大学から消えちゃってしまった友人達いたよなぁなんて思うわけですよ。
サークルの先輩に言うとですね、楽しくやってるよねっていうのを忘れてしまってるんですね。 良い人たちに出会えてね、本当に良い方向に進んで良かったなぁと思いました。
ハチのような話を普通はですね、何もしていない口だけの人に一歩踏み出すようにという意味で使うことが多いと思うんですが、
主人公にハマって自滅しないようにというね、自分でできる範囲にはしましょうよというね、 自戒の意味もあるのかなぁって思いましたね。
今回の主演の小西桜子さん。 映画、ドラマにたくさん出ているようですが、自分知ってるのはね、実写版の映像研には手を出さないですね。
あの作品で大生徒会というね、大きな生徒会がありまして、その生徒会の会長役をやってましたね。
なんでね、偉いのか分かりませんですけどね、非常に迫力がある役をやってましたね。 今回ね、短い時間ですよね。その中でオドオド、イジイジ、イキイキとね、いろんなふうに標準が変わっていきましたね。
すごいなぁと思いましたね。 それからこのドラマにですね、高校の先生とかね、作の先輩たちとかね、会社の人とかね、
随分と個性的な人をバッテリしたなぁと思いましたね。 そしてその方たち、さらに癖強めな演技をしていてね、記憶に残りました。
あれはね、演技で進めないことを祈っております。 というわけでね、風の福島ラストもね、なかなか良かったぞという話でした。
風の福島、鬼橋形式でね、たくさんの物語が登場しました。 この中のね、監督、劇本家、俳優の人の中からさえ、新しい映画、ドラマにたくさんのね、似合い手がね、誕生することを祈っております。
はい、それではまた次回よろしくは、プリンクション、オタクの話をお聞きくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
07:25

コメント