2024-05-08 07:37

#801 テレビドラマ版「からかい上手な高木さん」がとても良かったという話

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郡山市出身の映画監督の今泉力哉監督のテレビドラマ版「からかい上手の高木さん」のNetflixで最終回を観ました。とても良い作品に仕上がっていました。今度劇場公開される映画版「からかい上手の高木さん」がどのようになるか、とても楽しみです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の5月8日、水曜日です。
本日は第801回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを
だだーっとなしをしていくという番組です。 そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪気はなかったんです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後ご引きのほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、ネットフィックスのね、実写版のテレビドラマのね、「からかい上手な高木さん」を最終話を見終わりました。
全8話でしたねー。 今回はですね、実写版のからかい上手な高木さんの話がしたい、したいしたいと思ったんですがね、
今井住力家監督からですね、XQツイッターの方でね、 ネットフィックスユーザーにね、地上版のTBS版がね、まだ6話でね、放送してないからね、
完了してませんからね、あんまりね、話すんなって話が流れてます。 ですけどね、今井住力家監督の故郷、福島県でおやすみ、TBSの放送でですね、1ヶ月遅れたですね、5月6日からですね、TUFでね、放送してるんですよ。
TBS版がね、最終回になったとですね、福島県の人まだね、最終は見てないんですよねー。
ですから、まぁね、少しね、少し漏らしてもいいかななんて思うんですけどね。 実写版ね、最終回いいですよー。
非常にね、このドラマ良かったよって話は言ってもいいですよね。 ラストですね、原作からね、かなりですね、離れてしまうところがありますけどね、これはこれで良いと思いました。
漫画やアニメだったらですね、何年何十年とね、中学2年生を続けられますけどね、生身の人間をね、成長しますからねー。
実写版を演じた、月島瑠衣さんの高木さんとね、黒川壮也くんのね、西方が見られるのはですね、今だけですよね。
時間とともにですね、2人が大きく成長して変化してますよね。 その高木さんと西方のですね、テイビードラマというですね、タイムカプセル。
その中に閉じ込めるためにですね、このようなラスト、これは良いなぁと思いましたね。 納得の改編だったと思います。
原作と違いが全て悪いとなりますよね。 漫画の原作ではなかったですね、舞台となります、翔頭島。
そうですね、アニメではですね、作品舞台としていましたね。 原作者の故郷ってことね。
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アニメはですね、それによってですね、かなり良くなったと思ってるんですね。 というわけで原作改編もね、必ずしも悪いことばかりではないですよね。
今回もこの実写化でもですね、アニメの舞台を引き継いできまして、翔頭島を舞台にしています。 翔頭島を舞台にしたことによってですね、
現代でありながらですね、どこか懐かしい故郷の物語というね、雰囲気になっていましたね。 非常に良い結果につながっていたと思います。
ですがね、実を言いますとですね、今回のテレビドラマ版ですがね、 あんまりですね、今泉力也監督らしくないなぁと思うんですよね。
自分はそう思ってるんですよ。 漫画、アニメの原作があるので、なるべくそれに近づけるようにしたこと。
それがですね、監督以外ですね、脚本家が2人ね、いまして、その2人によってですね、今泉力也監督作品らしさはね、抑えられた気がするんですね。
それとですね、結構違うんですよ。 まず話のリズム、テンポはね、結構早いんですね。
今泉力也監督だったらですね、もっとですね、スローモーに描くような気がするんですね。
早くなったことでですね、テレビドラマとしてね、非常に見やすくなっているというふうに思いました。
またですね、セリフもですね、あんまり今泉力也監督っぽくないんですね。
今泉力也監督だったらですね、もっとセリフの聞き返しが多いような気がするんですね。
またストーリーに関係なさそうなところにね、まあそこはね、延々と続いたりすることもあると思うんですよね。
ところがそういうのは全くないんですね。とてもテキパキとしてですよ。非常にドラマとしてわかりやすいんですね。
またですね、小島の風景を美しく描いているのもね、今泉力也監督らしくないなぁって気がするんですね。
あんまり自然の多い地域、それをね、美しく描くというイメージね、今泉力也監督にないんですね。
人々が暮らす街並み、そういったものをね、描くんだったらわかるんですけどね。
もちろんですね、今泉力也監督っぽさもあちこちに残っているんです。
例えばお風呂の中でね、二人でね、歌うシーンだとかね。
なぜお風呂?とか思うんですね。まあ今泉力也監督作品ですからね。そんな感じであちこちあることがあるんです。
そんな中でね、このテレビドラマ版を初めて見ましたね。で、初めて今泉力也監督映画を見る人はですね、多分びっくりすると思うんですね。
で、そうなるとね、気になるのはですね、今度の公開される映画版ですよね。
舞台はテレビドラマと同じなんですがね、10年後の大人になった高木さんと西方が出てくるわけですね。
原作の漫画、アニメにも全くないことですよ、これはね。 映画に戻った後はね、どんなテンポになるのか、どんなセリフを言うのか、
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もしかしてですね、普段の今泉力也監督作品に戻っているんじゃないかというので、ちょっとヒヤヒヤしてるんですね。
原作漫画、アニメ、そして自分が作った実写化のテレビドラマ、それともですね、今回の映画はね、戦わなきゃいけないってなっちゃうんですね。
ですけども、脚本家もね、プロデューサーもね、音楽家もね、テレビドラマ版と同じメンバーですかね。
多分大丈夫だと信じたいです。 信じたいんですけどね、映画のポスターですよ。
高木さんと西方がね、にこやかに笑い合って顔を近づけ合っているやつですね。 永野芽衣さんとね、高橋文役がね、にこって笑ってこちらを見ていると。
これ全然ですね、からかい女子の高木さんのイメージと違うんですよね。 というかちょっと不安なんですよね。
早くですね、映画見なければというふうに思っています。 というわけでですね、今回はですね、テレビドラマ版からかい女子の高木さん、これがすごく良かったよーという話でした。
本当に早くね、映画版見たいと思っています。 はい、それではまた次回、吉川ペン吉のお宝の発信をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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