1. ピョン吉の航星日誌
  2. #731 福島県浜通りでロケされ..

昨年テレ東で放映された本郷奏多さん、大沢一菜さんが出演しているテレビドラマ「姪のメイ」を観ました。福島県の浜通り(楢葉町、富岡町)あたりをロケ地・舞台としたドラマです。両親を失った姪っ子と、一ヶ月間だけ福島県に仮移住する32歳のおじさんの話です。都会で疲れている人に観てもらいたいドラマでした。福島県への移住PRも内容に盛り込まれているんですが、なかなか面白いドラマになっておりました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の2月28日、水曜日です。
本日は第731回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんなおやじのひと言をお聞きになりまして、もしもあなたの心の何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
我にはなかったんです。不幸なくこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。今回はですね、自分としては珍しくですね、普通のテレビドラマについてのお話です。
メイのメイというドラマを見ました。メイのメイ。昨年のね、2023年9月8日からですね、10月13日にかけてですね、テレビ東京でね、深夜に放送されたドラマです。
全6話です。 テレビ東京っていうのね、福島県で放映されていないなぁと思ったんですがね、福島テレビでね、放映していたんですね、10月頃ね。
気づきませんでした。 このドラマですね、福島県の浜通りがね、ロケされているテレビドラマなんですよね。
というわけで、見たいなぁと思ったらですね、アマゾンプライムにあったんですね。というわけで、見たわけです。
福島県を舞台にしたテレビドラマっていうね、どんなもんだろうっていうね、興味だけでね、見始めたんですよね。なかなかこれがいいドラマでしたね。
内容はですね、福島県のね、移住PRっていう意味も入ってましたね。 PRだけだったら嫌だなぁと思ったんですがね、自然な感じにね、
PRが入っていまして、良い感じでしたね。 終盤はですね、本郷かなたさんという方だとね、大沢かなさんというね、方です。
本郷かなたさん。 どんな人かなと思ったら、宮城県の仙台市出身の方でね、
ネットフィックスの方で悠々白書があったじゃないですか。 あれでヒエーを演じた人ですね。ヒエー。
そしたともう一人ね、大沢かなさんというね、これは小学6年生の女の子でして、テレビドラマ初っていうね、方でしたね。
そのメイという名前のね、メイっ子がですね、おじのね、オズとね、1ヶ月福島で過ごすっていうドラマです。
姉夫婦ですね、突如事故で亡くした主人公のね、オズ高一郎がですね、メイっ子、かすかべ、メイを1ヶ月だけ引き取ることになりましたね。
東京に住むのは大変なんで、福島県へ仮移住することになります。 都会で育った現代的な志向を持つ32歳の独身男子と、芸術家肌で
たっかんした12歳の女の子と、という奇妙なですね、2人の距離の変化だとかね、まあオズがですね、メイや福島で会う人々とね、触れ合いましてね、そして成長していく様が描かれているヒューマンドラマでしたね。
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見てみましてね、メイ役の大沢かなさんがね、いいんですよ。 子供らしくね、はしゃいだりとかね、かと思えばですね、大人みたいな意味ありげなセリフを言ったりとかね、これからが来たいという感じのね、女優さんですね。
震災の前ですね、自分、子供たちをですね、海に遊ばさせたりとかですね、自分自身がね、海のそばに育ってなかったのでね、海に憧れられるんですね。というので、まあ浜通りにね、あちこちにね、子供たちを遊びに連れて行ってたんですね。
国道288号線、ニーパッパって言いますけどね、そのニーパッパ使いましてね、凍りましてね、90分くらいでね、海に着いちゃうんですよ。
凍り山の人ですね、海って言うとね、弱岸の方かですね、あるいは海じゃないですよ、稲葉商工、そっちの方に遊びに行くんですよね。この浜通りの方に行くってことはあんまり少ないんですね。なんかもったいないと思ってるんですね。
このドラマ、自分がですね、子供たちを遊ばせたところがたくさん出てるんですね。
第1話がですね、富岡町の富岡海岸に出てくるんですがね、その砂浜とか、あるいは奈良浜受け渡港辺りの海沿いだとかね、そこが出てくるんですよ。懐かしいですね。
また、奈良浜町の天神岬のスポーツ公園もね、最終話に出てくるんですがね、そこにある遊具でね、よく子供たちと遊ばせたんですよね。
また、ドラマの中で映画撮影していた大熊町の坂下ダムっていうダムがあるんですよね。そこで子供たちとバーベキューをやったんですね。
また、奈良浜町のコミュニティセンター、ここでですね、子供たちが学んでいたピアノのコンテストでね、そちらの方のコンテストでよく行きました。懐かしいです。
その他ですね、ドラマのところにはですね、自分は行ったことがないんですけどね、富岡町のワインの葡萄栽培の場所だとかね、あるいは南相馬市の原町のロボットテストヒールドだとかね、あるいは川内までできたカフェギャラリーだとか、奈良浜町の新しいVチェーンだとかね、スーパーですね。
そちらのとかも番組に出てましたね。これは震災後にできたものばっかりですね。そんな感じで、浜通りに昔からあるもの、つまり新しくできたものを同時に扱っているところでね、前へ進んでいこうとする人たち、それを描いているんだなというドラマなんだなという効果も覚えました。
ですけどさすがにドローンとかロボットはね、ちょっと上手く絡んでいないような気もしましたね。このドラマはですね、好評だったらしくですね、冬のキャンプ編というのもね、制作されていたそうです。
それがね、今度の3月18日からですね、3話連続で配信されるみたいなんですね。これも是非見たいと思っております。それにしてもね、命の死んだお父さん役はですね、ディープな特撮ファンでね、そして声優さんで俳優さんでもあります関友和さんだったのがびっくりしましたね。どうして今回これに出演されたんでしょうかね。
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また俳優の人たちもなかなか頑張ってましたね。金色のおばさん役の田中美奈子さんがですね、いかにも富岡町というインターネーションをマスターしていましたね。俳優さんってすごいなと思いましたね。
またドラマを見ましてね、福島県の移住も素敵だなと思う人が増えるといいなと思うもののですね、実際ですね、現在ですね、移住した人たちと自分接点がないんでね、楽しい生活を送っているといいなと願っているところですね。
またこのドラマを見てね、地元の方もね、どのようにね、移住者を受け入れるかね、真剣に考える必要があるなというふうに思いました。というわけでですね、今回はですね、テレビドラマメインの面を見たらですね、非常に面白かったよという話でした。
ただ一つちょっと気になったのはね、主人公の名前がですね、小津康二郎の名前を用いてね、小津高一郎としているんですね。これはなぜなんでしょうね。ちょっと不思議でしたね。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキちゃんお宅の話もつけてくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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