今泉力哉監督が準備中の作品「からかい上手の高木さん」
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の6月11日、日曜日です。 本日は第469回目の話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画、大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
日曜なので今日はですね、ショートバージョンです。 今泉力也監督の次の作品がですね、
からかい上手の高木さんなんですね。 3月9日にですね、公表されていたんですけどね。
3ヶ月過ぎた今頃気づいてびっくりしたんですよ。
今泉力也監督といえばですね、郡山出身でね、 愛はなんだとかね、メロなどね、今大注目の監督さんです。
現在安田博之さんのね、漫画をですね、有村霞さんが主演しましたね。 千尋さんという作品。それはね、ネットフィックスで配信されていますよね。
また映画館で上映されているかもしれませんね。 この作品評価高いんですよね。
自分もですね、ネットフィックスで見ましたよね。 かなり良い映画でした。
また稲垣五郎さんが主演でね、アドベンティー。 これもですね、その前に公開されたんですが、これもですね、評価高かったんですね。
10月9日にはですね、豊田哲也さんの漫画、アンダーカレント。 その作品はですね、牧陽子さん主演でね、映画化したものがですね、公開予定なんですよ。
千尋さんにしろですね、アンダーカレントにしろですね、 これまでね、他に映像化されたことはなかった作品の映画化でしたね。
それに対してからかい上手の高木さんはですね、 現在1100万部以上の発行の人気作品ですよね。
山本宗一郎さんのね、作品でね、 初学科の月産で連載中の作品です。
恋愛にね、奥手の中学生の主人公西方がね、 学校で隣の席の高木さんにからかわれる日を描いた青春ラブコメディです。
これはですね、2018年にアニメ化となりましたね。 既に3シーズン放映されまして、36話ですね、放映済みなんですよ。
そして1年前の昨年の6月にはですね、劇場用のアニメも発表されたところですよね。 その映画もですね、非常に評価が高いんですね。
つまりですね、かなりですね、見ている人の中にはですね、 動く高木さんのイメージがね、できているってことですよ。
「からかい上手の高木さん」の実写化に対する監督今泉力哉の不安と憶測
これはですね、実写感がね、かなりハードな高木だという感じがするんですよね。
特に高木さんの声、高橋理恵さんがね、やってるんですが、 その声がですね、人気なんですね。
ですので高橋理恵さんの声じゃないとなりますよね。 それだけでですね、あの反発を送る可能性があるんですよ。
今泉理恵監督、今回随分と危険な橋渡るなぁって感じするんですよね。 不安をね、囁く人がいるせいかですね。それに対して今泉理恵監督はですね、
実写化に関しては監督が今泉理恵っていうことだけが発表されています。 ドラマ化なのか、映画化なのか、舞台化なのかなどの詳細はまだ発表されておりません。
憶測で今泉の長編映画20作目だ、みたいなことを書いている人もいますが、 まだまだ詳細は未発表です。お楽しみにとツイートしています。
実写化が公表されてすでに3ヶ月。 まだ映画化以外の可能性もあるってことを言ってるんですよね。どうなんでしょうかね。
もしテレビドラマだとするとですね、アニメと似たシーンがね、比べられましてね、 アニメ好きの人からね、あの上げ足を取られそうな気がするんですね。
そうなると舞台化が無難かなぁと思うんですよね。 舞台の経験ですね、今泉理恵監督ないんですよね。
お楽しみにと言われたのでね、ちょっとね、気になるんですね。 そこにですね、もう一つ実写化すると原因、問題になるのはですね、主人公たちが中学生ってことなんですね。
今泉理恵監督、これくらいの年齢のね、俳優をね、撮ったことないですしね。 またこの年代のドラマでね、うまくいった映画っていうのね、あまり見た教科がないんですね。
だいたいこういったパターンの時ですね、俳優の事務所の関係からですね、 高校にね、年齢を引き上げるというパターンが多いですよね。
そしてだいたい、そして失敗しているパターンが多いです。 どのような俳優さんが作るのかなと非常に気になるんですね。
それとですね、どうしてもね、企画されてしまうアニメの劇場版がですね、 1年前に公開されたってことですよね。
それに対して今泉監督はね、アニメの劇場版からちょうど1年か、 シンプルでいい映画でした。とても素敵でしたよね、とコメントしてるんですね。
ですので劇場版のアニメをね、ちゃんと見ているようなんですね。 また実写会に対しましてね、コメントしているものとしてはですね、
2人の間に流れる特別な時間と空気、言葉にできない関係性をそのまま映像化に、と言ってるんですけどね。
そうなるとですね、今までの今泉監督の魅力であった、 会話のテンポとも違う形になりますよね。
それにですね、漫画ではですね、作者と読者の間でね、 読み取った時間と空気だったわけですけども、
アニメでね、その時間と空気がですね、作られてしまっているわけですよ。 そうすると今泉監督の実写からはね、
テンポが違うぞ、とね、騒ぐ人が多いそうな気がするんですよね。 果たしてどんな作品になるかね。
今後の期待と次回作の紹介
ちょっと不安ですんでね、うまく成功してくれ、とふうに思っております。 今泉監督のことだからね、もしかしたらすごくいい作品になるかな、と期待してます。
まずはですね、次回作のね、アンダーカレント、それに備えましてね、 原作をね、読んでみることにいたします。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。