全国自主怪獣映画選手権の概要
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の5月18日、日曜日です。
本日は、第1176回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大スクレージのピョン吉が、響きになったことを、だだーと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日、ついにですね、第23回全国自主怪獣映画選手権 東京総合大会2025のチケットをゲットいたしました。
開催地はね、あの特撮の聖地、東京都長富市にある文化会館の多造り、くすのきホールです。
自主怪獣映画の一堂に会する特撮ファン必見の上映イベントです。
これまでこの大会、福島県塚川市の市民交流センター徹底松松ホールでね、3回開催されていましたね。
自分もね、3回ね、見に行っていました。
でも、やっぱですね、東京で開催される総合大会、これは別格ですよ。
これはもう絶対見に行かなきゃわけにはいかない。
今回はその覚悟を決めて行ってきます。
塚川と東京ではですね、おそらくファンの層の厚みも熱気も桁違いだと思うんですね。
自分もその空気を全身で浴びてこようと思っております。
会場のくすのきホールは400席っていうね、いつもの徹底のところの倍の数ですよ。
これは熱狂の渦に詰まるわけですね。
しかもチケット、一般でたったの1000円。高校生以下はなんと無料なんですね。
本気で特撮を好きな若者を応援している素晴らしいシステムです。
4月21日にね、ネットでチケットが販売される時にはですね、売り気を心配してソワソワしていたんですけど、
ようやくですね、仕事の都合もつきまして、なんとか今度の土曜日、休みを取ってね、参戦が決定しました。
というわけでね、いざ第23回東京総合大会ということですね。
ちなみにですね、前回の第17回東京総合大会はですね、コロナの影響で幻の大会となってしまったんですね。
その前の大会はね、2019年なんですよ。というわけで東京での開催は実に6年ぶりとなるんですね。
この大会、作品の応募要項がね、2月7日に公開されまして、そして4月14日には応募締め切り。
すでにですね、選ばれたモサたちの怪獣映画、それはね、今から上映を待っている状態です。
全国自主怪獣映画選出権、これはですね、全国が自主制作怪獣映画を競い合う唯一無二の映像のバトルヒールドです。
大会の開催地と意義
主催は、ウルトラマンZ、ウルトラマンブレイザーなどのね、メイン監督を務めた田口京隆監督です。
塚原特撮塾のね、塾長でもありますね。
で、若き特撮クリエイターを発掘育成すべきでね、2014年から立ち上げた熱すぎるコンテストなんですね。
しかも、ここで腕を振るった参加監督たちはね、今はあのウルトラマンとかね、スーパー戦隊シリーズの現場で大活躍中なんですよ。
本気でね、特撮で生きていきたいと思うならですね、この大会の参加はね、投入門として最適なんですね。
もしかすると将来、あの作品を撮ったクリエイター、実はこの大会から出たんだ、なんとかもあるわけですよね。
ゴジラ-1のようにですね、日本アーツの特撮がね、世界を暴かされている時代です。
だからこそですね、この才能の原石をですね、原石をですね、できるだけ早く目撃しておきたいと思うんですね。
調布市でね、この大会が行われる理由も熱いんですよ。
かつてね、ダイエーや日活といった映画会社がひしめき、そして大怪獣グメライアとかね、大巨獣ガッパが生まれた土地。
そして現在もね、VFXの名門、城組がですね、拠点を構えているところなんですよね。
さらに田口京太郎監督自身が調布市の在住ということでですね、開催地としてはまさに必然。
それもありましてね、今年のね、2月3月にね、調布特撮大戦2025っていうね、特撮イベントも開催されるのでですね、
調布は今ですね、特撮熱で燃えている街なんですね。
須賀川大会はね、毎回市のご好意でですね、無料上映されていましてね、本当に感謝しかありませんけどね。
でも運営にはね、実際たくさんの費用がかかるわけですよ。
東京大会のチケットはね、1000円。
で、高校生から無料っていうのもね、これは必ず調布市から配慮いただいているからなんでしょうね。
大会はですね、5月24日、そして13時スタート、そして18時半が就道予定と。
朝からね、東京を迎えまして、深夜に帰るっていう弾丸スケジュールになってしまうんですけどね。
でも、どんなね、怪獣映画が待っているのか、今から心が燃えております。
というわけでね、全国自主怪獣映画選手権東京総合大会、魂込めて見に行きたいと思っております。
はい、それではまた次回よろしくは、ピョン吉のお宅の話のおつかれくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。